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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2010年04月10日
オープンクエスチョンで質問しよう
突然ですが、
旦那様に
子どもさんに
今日、どんな話をしましたか?
今日の会話、ちょっと思い出してみてください。
「クローズド・クエスチョン」と
「オープン・クエスチョン」というものがあります。
実はこれを間違えると、
こっちは会話をしているつもりなのに、
質問(詰問?)をしているだけになっていることがあるんです。
「クローズド・クエスチョン」というのは、
YESかNOかで答えられるような質問です。
たとえば、
「今日何時に帰るの?」
「これ、おいしい?」
「これはやってもいいことなの?」
うん。悪くない。
答えやすいし。
でも、これだけだと、
ちょっと話が続かなかったりするし、
質問する側が、聞きたいことを聞く、
というような形になってしまいます。
「会話」じゃなくて、
「連絡事項の通達」になってしまったりする可能性も。
逆に、「オープン・クエスチョン」というのは、
相手の気持ちを聞く質問の仕方です。
「これ、どう思う?」
「どうしたいのかな?」
こういう質問の仕方なら、
答えが広がりますよね。
答える側に話の主導権がありますので、
相手が気持ちよく話せる、という利点があります。
(クローズドクエスチョンも、完全に悪いわけじゃないんですよ。
逆に「どう答えたらいいんだろう」と悩んでいるときには、
答えやすい質問をしてくれたほうが助かることもありますし、
急ぎだったり、明確な答えが必要な場合は、こっちがいいです)
旦那様がちゃんと返事をしてくれない、
子どもが自分の意見を言ってくれない、
(子どもが小さいときは無理だけど)
というような場合、
ついつい「クローズド・クエスチョン」ばかりになってしまっていた、
というようなことが、結構あるんです。
こちらからは会話をしているつもりでも、
相手からすると、ただ質問されているだけ。
話が広がらない、なんてことになっていたら、
ちょっと寂しいような気がします。
自分の会話、チェックしてみてくださいね。
今日の提案
自分が家族にしている質問のしかた、
ちょっとチェックしてみてください。
それは、話が広がるような質問の仕方ですか?
「会話」がしたいのであれば、
相手と気持ちを通じ合わせたいのならば、
オープンクエスチョンも使ってみてくださいね。
(あ、ちなみに、
上の質問は、「クローズドクエスチョン」ですね・笑
オープンな質問も、付け加えましょうか)
あなたの望む会話をするために、
どんな質問の仕方ができそうでしょうか?
旦那様に
子どもさんに
今日、どんな話をしましたか?
今日の会話、ちょっと思い出してみてください。
「クローズド・クエスチョン」と
「オープン・クエスチョン」というものがあります。
実はこれを間違えると、
こっちは会話をしているつもりなのに、
質問(詰問?)をしているだけになっていることがあるんです。
「クローズド・クエスチョン」というのは、
YESかNOかで答えられるような質問です。
たとえば、
「今日何時に帰るの?」
「これ、おいしい?」
「これはやってもいいことなの?」
うん。悪くない。
答えやすいし。
でも、これだけだと、
ちょっと話が続かなかったりするし、
質問する側が、聞きたいことを聞く、
というような形になってしまいます。
「会話」じゃなくて、
「連絡事項の通達」になってしまったりする可能性も。
逆に、「オープン・クエスチョン」というのは、
相手の気持ちを聞く質問の仕方です。
「これ、どう思う?」
「どうしたいのかな?」
こういう質問の仕方なら、
答えが広がりますよね。
答える側に話の主導権がありますので、
相手が気持ちよく話せる、という利点があります。
(クローズドクエスチョンも、完全に悪いわけじゃないんですよ。
逆に「どう答えたらいいんだろう」と悩んでいるときには、
答えやすい質問をしてくれたほうが助かることもありますし、
急ぎだったり、明確な答えが必要な場合は、こっちがいいです)
旦那様がちゃんと返事をしてくれない、
子どもが自分の意見を言ってくれない、
(子どもが小さいときは無理だけど)
というような場合、
ついつい「クローズド・クエスチョン」ばかりになってしまっていた、
というようなことが、結構あるんです。
こちらからは会話をしているつもりでも、
相手からすると、ただ質問されているだけ。
話が広がらない、なんてことになっていたら、
ちょっと寂しいような気がします。
自分の会話、チェックしてみてくださいね。
今日の提案
自分が家族にしている質問のしかた、
ちょっとチェックしてみてください。
それは、話が広がるような質問の仕方ですか?
「会話」がしたいのであれば、
相手と気持ちを通じ合わせたいのならば、
オープンクエスチョンも使ってみてくださいね。
(あ、ちなみに、
上の質問は、「クローズドクエスチョン」ですね・笑
オープンな質問も、付け加えましょうか)
あなたの望む会話をするために、
どんな質問の仕方ができそうでしょうか?
Posted by まこ at 23:48
│ハッピーママの作り方