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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年04月27日

子どもがパパを好きになる方法

小さい頃は、
純粋にパパやママが好き~、と言ってた子が

ちょっと大きくなると
「パパきらーい」と言ってみたり、

思春期などは
減らず口を叩くことが増えてきたりして
ちょっと切なくなりますが、


基本的に人は、
自分の親を尊敬したいと思います。


だって、自分につながるものですからね。



子どもたちのためにも、
パパやママ自身のためにも、

相手のいないところで、
相手をほめておく、ということを
オススメします。


「このお菓子はね、
 パパがお仕事頑張ってくれてるからあるんだよ。
 パパすごいね」

「ママはいっつも料理、おいしいの作ってくれるね。
 ママすごいね」


具体的な話がなくても
「パパはすごいね」「ママはすごいね」というだけでも、
子どもには刷り込まれていきます。



逆に
子どもに、パパやママの悪口を言うのは
悲しいですね。


自分の気持ちがおさまらない、ということも
もちろんあると思いますが


子どもにとっては、
大好きなパパのことを、ママが悪く言うなんて、
悲しいことこの上ないです。


そして、
細かい心の動きなんて、小さい子にはわからないので、
「あんなにパパの悪口言ってたのに、
 パパの前ではそんな風に言わないのは何で???」

と、疑問を持った挙句、

相手の前でなければ、悪口を言っていいんだと
理解してしまうかもしれません。



前も言ったように、
子どもって、本当によく聞いてます。



そして、
親が思っている以上に色々理解するし、
違う解釈もしたりします。


ですからどうか、
どうせなら、
パパがいないところでパパのいいところ、
ほめてみてくださいね。


今日の提案

子どもに向かって
「パパすごいね~、素敵ね」と、ほめてみてください。

子どもの年齢、月齢はあまり関係ありません。

子どもは、「そんな素敵なパパとママの子どもなんだ」という
自尊心も育てることができますよ。

ママもパパがもっと好きになって、
一石二鳥かも。

(パパもそれができたら、一石三鳥ですよ~♪)


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