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まこ@ベビマ保健師
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2010年04月30日

自分を深めて褒めるところを見つけられる人間に

実は、自分ではなく他の人を褒めるとき、

それはひるがえって、
自分が気にしていること、
気をつけていることしか気付かない、

ということがあるんだそうです。



例えば、

素敵な服を着ているね、
それって、●●のシャツじゃない!?

…と気付ける人。
それは、洋服などに気をつけていて、
その服がブランド物であるとか、素敵なものであるとか
分かる「目」を持っているからでないと
褒めることができません。
(ちなみに私は、そういうのが分かりません・苦笑)


男の人とかで、車が好きな人が

「おぉ、このホイールすごいね」
とつぶやいたとしても、

私は全くわかりません。
(夫がこういう事言うんだけど、
 全くわかんない…)



それが理解できるのなら、
それが分かるだけの「目」があるということ。

それは、すごいことですよね。



子どもを褒める時でも、

そのことがすごいことなんだと自分の中で気付けてないと、
子どもを褒めることができません。


子どもがやった、ちょっとしたこと、
何かをもらった時に、さらりと「ありがとう」と言えたとか、

ちょっと人に、道を譲れたとか、

当然だと思っていて、やったことに気付かず、
流してしまうのと、

「こんなこともできるんだ、すごいね」と
子ども自身も流してしまいそうなところを
とりあえげて、意識づけるのと、


どちらがいい結果をもたらすかは、
分かりやすいような気もします。


今日の提案

相手を褒めるためにも、
一瞬「当然」と思うことにも
目を向けてみましょう。

また、
自分には分からない世界でも
相手が大事にしている世界を
学んでみましょう。

相手を褒められるようになって、自分も深まりますし、
相手に続けてほしいことであったら、
意識付けをすることも、できますよ。


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