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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年06月02日

見えてるものは違うかも

時々書いているんですが、
私、身長が145センチほどしかありません。

夫は、171センチ。

そのせいで、見えていることが違うことって、
たびたびあります。

「あそこに○○が見えるでしょ?」
「え?どこ?」
「え?見えないの?」
「ちびっ子には見えません…」

という会話がよくされます(苦笑)


逆に、
「冷蔵庫の中のドレッシング取って~」
「どこ?」
「…あなたの目の前。右の棚の真ん中」
「あ、本当だ」

という会話もあります。
(男の人は、冷蔵庫の中でも物が探せない、といいますね・笑)



笑い話だったり、
喧嘩のきっかけになってしまうことだったりしますけど、

このことって、
理解しておくと、色々便利だと思うんです。


つまり、

「あなたが見えていることが、他の人には見えてないかもしれない」
ということ。

もしくは、

「他の人が見えているのに、自分には見えてないことがあるかもしれない」
ということ。


これは、
旦那様でもそうだし、
子どもでもそうだったりします。


あなたの常識は、
相手の非常識かもしれない。

相手が「当然」と思っていることは、
あなたには、信じられないかもしれない。


それを埋めていく作業が
「分かり合う」ことだと思うんですが、

この「違うかもしれない」という視点がないと、
歩み寄ることもできません。


「なんでこの人は…(怒)」というような気持ちになった時、
「どこが違うんだろう?」という視点、
持ってみてくださいね。


今日の提案
あなたと相手の見え方、考え方は違っているかもしれません。
分かりあうための第一歩は、
「違うかも」と認識することです。

違うことが大前提なら、
ずれを埋めていくこともできるはず。

いらっとしたら、
思い出してみてくださいね。

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