才能育成コーチング　心の根っこ育てで自分と子どもの才能を育てよう

私達をとりまく、
本当にたくさんのストレス。

特に、小さな子どもを抱えていると、
お酒を飲んだり、
パーっと買い物をしたりするような
ストレス解消の仕方もなかなかできないので

結構ストレスがたまりがちです。



でもこのストレス、
全くない、という状態は、
生きている限りありえないのかもしれません。

だったら
うまくストレスと付き合っていく方法、というのを
身に着けておいたほうがいいよな～ということで
その対処法についても色々、お伝えしています。




で、
ストレスがたまってどうしようもない時

私は

「泣けるんだったら、泣いちゃってください」と
お伝えしています。


実はこの「泣く」ということ。

脳内物質のセロトニンという物質を増やして、
癒してくれるという効果があるといわれています。


大笑いするのもいいんですが、
泣くのにも、同じような効果があるとのことです。



逆に、
うつ病などで、本当にしんどい状態になった時、
人は泣けなくなるんだそうです。

（そういや、人生どん底ってくらいかなりひどい状況になってたとき、
　涙なんか全くでなかったな…と思い出してみたり）



だから、

泣けなくなる前に、泣きましょう。

子どもが泣いて、自分も泣きたくなったなら、
一緒に泣いちゃってもかまいません。

赤ちゃんが寝た後や
子どもを抱っこしながらでも、

映画でも見て、
ボロボロ涙をこぼすのもかまいません。

その涙が、
あなたを癒してくれますよ。



今日の提案

しんどくなったら、泣きましょう。

それは、とっても大切な癒しです。