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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2010年06月13日

辛いときには助けを求める

今日は朝から
調子よく部屋の掃除をしていたところ、

なんだか下腹部に変な痛みがあったり、
妙に気持ちが悪くなったりして

「ごめ~ん、横になる!」と宣言して、
一日中、ゆっくりすごさせてもらいました。


布団をかけてくれたムスメ、
ムスメを連れ出してくれた主人に感謝。

たいしたことないかもしれないんだけど、
念のため…と言った私に
休養をとらせてくれて、かなりの感謝です。



実は私、
こういったことが本当に苦手でした。


「助けて」「ちょっとしんどい」
そんなことを伝えるのが、
なんだかものすごく、嫌だった。


人に助けを求めるくらいなら、
自分でやっちゃったほうがいいし、

自分が頑張ればなんとかなる、というのが
どこかにあったんですよね。



実はこの考え方、
世の中の「母親」という人たちには
結構多い考え方のような気がしています。



夫にもうちょっとこうしてほしいけど、
自分が我慢すれば…。

お姑さんとの関係で、こんな苦労があるんだけど、
自分が我慢すれば…。

子どものことで、実はかなり辛いんだけど、
自分が我慢すれば…。



確かに、自分が我慢すれば、
その場はある程度おさまるかもしれません。


でも、
その「我慢」は、いつまでもできるわけじゃなくて、
時に爆発したりするんです。


そんなときに
「私はこんなに我慢してきたのに!」と
一生懸命伝えているのに

相手が「??????なんでいまさら?」と
なってしまう、というのもよくある話だったりして。



全部、自分の思うとおりにしましょう、
という話ではありません。

好き勝手にしましょう、
という話でもありません。


でも、他の人を大切にするのと同じくらい、
自分も大切にして、

辛いときには辛いと、
伝えられるようになりましょう、ということです。


本当に辛かったら、
家族や(それが駄目だったら他の人でも)
助けてくれる人は、必ずいます。

むしろ、
あなたが辛いときに助けられなかった、ということは、
相手にとっても辛いことだったりするんです。


辛いときには
手を伸ばしましょう。


本当に強い人、というのは、
何もかも自分だけでできる人、ではなくて、

自分の辛いときには、人に助けを求められて、
人が辛いときには、自分の力を貸してあげられる、

そんな人だと思いますよ。



今日の提案

何かが辛いときには、声を上げましょう。

我慢しているだけでは、
相手には伝わらないことが多いですよ。



…以上、
ついつい自分の中でためてしまう自分にも向けた
ハッピーママでした(笑)

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