♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2010年07月11日
人を恨む気持ち。どうしたらいい?
昨日から実家に行っておりまして、
先ほど帰ってまいりました。
実は、
引越し→妊娠発覚と続いていたので、
実家に戻るの、2ヶ月ぶり。
片道一時間程度でいける距離なので、
かなり久しぶりの帰省(?)になりました。
(夫とムスメだけは、行ってたりする。
…って、
嫁なしで嫁の実家に行っても、全然苦痛じゃないのね、夫)
実の母に対しては、
色々言ったりしていますが、
今は基本的に、仲良しです。
正確に言うと、
やっと「対応の仕方がわかってきた」という感じかしら。
自分とかなり、感覚に差があるので、
ずっと、理解ができなかったんです。
例えば、
背後から質問されて、答えようと振り返ったら
すでに質問なんて忘れて去っていたり、
(自分の質問の答えくらい聞いていけ~!)
(一応とはいえ)医療従事者の娘(私)に向かって、
延々と「●のもんた」がテレビで言っていたことを言い続け、
ちょっとつっこむと、全然わかってなかったり。
自分が言っていることは絶対に正しい、ということで、
こちらの意見に反論は受け付けないが、
しばらく経つと、その「意見」が全面的に変わっていたり。
なんていうか、
ある意味愛すべき、キャラクター(苦笑)。
親の言うことが絶対でなければならない時期は
結構辛かったですが、
対応の仕方さえわかってしまえば、
割とかわいい人なんですよ。
…と、
一応自分の母を弁護したところで(笑)
昔、親に対して感じていた感情も含め
「許せない」と思うような人がいたことは
事実です。
中学のとき、私をいじめてきた首謀者であったりとか、
散々いいこと言って、すごい人かと思いきや、
私の大切な人をひどく傷つけた人だったりとか、
なんか色々。
(あれ?そんなに多くなかった)
でも、「許せない」と恨みに思っていると、
自分もなかなか先に進めないんですよね。
ということで、前置きが長かったですが、
今日は「恨みを手放す」方法。
多分、色々方法はあると思いますが、
一つ、出してみますね。
まず、恨みを持っている相手に対して、
いきなり「許してあげよう」
「いいところを見よう」と思っても、
きっと無理です。
って言うか、私は無理です。
そういう時は、
あえて「恨みます」。
それはもう、ドロドロと(笑)。
ここで、
「こんなことを思ってはいけないんじゃないか」とか思いながらだと、
なかなか恨みが終わってくれないんですけども、
これ以上ないってくらい、
紙に書いたり、心の中で思ったりして、
罵倒しまくります。
(このとき、誰かに見られないように注意・笑)
人を恨んでいる自分が嫌になったりしますが、
自分の中のいやな気持ちは、
出してあげないと、
奥でくすぶりますから。
気持ちは、すっきりさせてあげたほうがいいと思います。
そして。
ずーっと恨んで、
好きなだけ罵倒しまくると、
いつの日か、ちょっとすっきりするんです。
そういう時になったら次のステップ。
「許してあげる」と、決めるんです。
まだ許せなくてもかまいません。
決めるだけです。
「許し」という技は、とってもパワフルだったりします。
自分がレベルアップしますしね。
ただ、個人的には、
「許し」というのは、相手より自分が高い位置にある、
というように自分に感じさせて、
ちょっと心を慰めるような方法に感じたりもしてます。
まだ相手のことを完全には許せてない頃には
「仕方がないわね。
(かわいそうな)あなたよりも私は素敵なんだから、
許してあげるよ」
なんて感じで、
ちょっと自分を納得させられるかも、なんて思ったりして。
ここまでくると、かなり楽になりますよね。
そこからさらに、もう一つステップがあるんですが、
長くなったので、今日はこの辺で。
(久しぶりに、ハッピーママの続き物だ)
今日の提案
「許せない」人は、
まず、すっきりするまで恨んでみましょう。
その後、
(ちょっと上から目線かもしれないけど)
「許してあげる」と決めましょう。
相手をどう変えるか、を考えたりしちゃいますが、
実は、自分の気持ちをどう収めるか、というのも
大切なことだと思いますよ。
先ほど帰ってまいりました。
実は、
引越し→妊娠発覚と続いていたので、
実家に戻るの、2ヶ月ぶり。
片道一時間程度でいける距離なので、
かなり久しぶりの帰省(?)になりました。
(夫とムスメだけは、行ってたりする。
…って、
嫁なしで嫁の実家に行っても、全然苦痛じゃないのね、夫)
実の母に対しては、
色々言ったりしていますが、
今は基本的に、仲良しです。
正確に言うと、
やっと「対応の仕方がわかってきた」という感じかしら。
自分とかなり、感覚に差があるので、
ずっと、理解ができなかったんです。
例えば、
背後から質問されて、答えようと振り返ったら
すでに質問なんて忘れて去っていたり、
(自分の質問の答えくらい聞いていけ~!)
(一応とはいえ)医療従事者の娘(私)に向かって、
延々と「●のもんた」がテレビで言っていたことを言い続け、
ちょっとつっこむと、全然わかってなかったり。
自分が言っていることは絶対に正しい、ということで、
こちらの意見に反論は受け付けないが、
しばらく経つと、その「意見」が全面的に変わっていたり。
なんていうか、
ある意味愛すべき、キャラクター(苦笑)。
親の言うことが絶対でなければならない時期は
結構辛かったですが、
対応の仕方さえわかってしまえば、
割とかわいい人なんですよ。
…と、
一応自分の母を弁護したところで(笑)
昔、親に対して感じていた感情も含め
「許せない」と思うような人がいたことは
事実です。
中学のとき、私をいじめてきた首謀者であったりとか、
散々いいこと言って、すごい人かと思いきや、
私の大切な人をひどく傷つけた人だったりとか、
なんか色々。
(あれ?そんなに多くなかった)
でも、「許せない」と恨みに思っていると、
自分もなかなか先に進めないんですよね。
ということで、前置きが長かったですが、
今日は「恨みを手放す」方法。
多分、色々方法はあると思いますが、
一つ、出してみますね。
まず、恨みを持っている相手に対して、
いきなり「許してあげよう」
「いいところを見よう」と思っても、
きっと無理です。
って言うか、私は無理です。
そういう時は、
あえて「恨みます」。
それはもう、ドロドロと(笑)。
ここで、
「こんなことを思ってはいけないんじゃないか」とか思いながらだと、
なかなか恨みが終わってくれないんですけども、
これ以上ないってくらい、
紙に書いたり、心の中で思ったりして、
罵倒しまくります。
(このとき、誰かに見られないように注意・笑)
人を恨んでいる自分が嫌になったりしますが、
自分の中のいやな気持ちは、
出してあげないと、
奥でくすぶりますから。
気持ちは、すっきりさせてあげたほうがいいと思います。
そして。
ずーっと恨んで、
好きなだけ罵倒しまくると、
いつの日か、ちょっとすっきりするんです。
そういう時になったら次のステップ。
「許してあげる」と、決めるんです。
まだ許せなくてもかまいません。
決めるだけです。
「許し」という技は、とってもパワフルだったりします。
自分がレベルアップしますしね。
ただ、個人的には、
「許し」というのは、相手より自分が高い位置にある、
というように自分に感じさせて、
ちょっと心を慰めるような方法に感じたりもしてます。
まだ相手のことを完全には許せてない頃には
「仕方がないわね。
(かわいそうな)あなたよりも私は素敵なんだから、
許してあげるよ」
なんて感じで、
ちょっと自分を納得させられるかも、なんて思ったりして。
ここまでくると、かなり楽になりますよね。
そこからさらに、もう一つステップがあるんですが、
長くなったので、今日はこの辺で。
(久しぶりに、ハッピーママの続き物だ)
今日の提案
「許せない」人は、
まず、すっきりするまで恨んでみましょう。
その後、
(ちょっと上から目線かもしれないけど)
「許してあげる」と決めましょう。
相手をどう変えるか、を考えたりしちゃいますが、
実は、自分の気持ちをどう収めるか、というのも
大切なことだと思いますよ。
Posted by まこ at 23:47
│ハッピーママの作り方