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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2010年08月25日
女性は家庭の太陽
今日は一日、
よく走り回りました~。
今日受けちゃってた仕事が
午前と午後で、かなり離れた場所になっていて、
午前中に山を上がって(笑)
ベビーマッサージ。
午後には他の山に上がって
お年寄り向けの健康相談。
対象の年齢も70以上違い、
移動時間もかなり長い、という
不思議な一日になりました。
どっちも結構楽しかったんですけども、
今日のハッピーママは、
午後のお仕事で聞いた、とある女性のことのお話。
去年まで旦那様の介護をしていて、
なかなか外にも出られなかったというその方。
聞けばなんと、70前だというのに
30年以上も旦那様を介護していたとのこと。
つまり、30代の頃から
ず~~~~~っと、家で介護をしていたことになります。
介護の支援として、
何か利用できたらよかったんじゃないかとか、
思うところもあったりするのですが、
(でも当時は介護保険もなかったよね)
純粋に、
自分だったら、できるだろうかと
スタッフ一同、自分に問いかけてしまいました。
でも、その方のすごいところは、
全然気負うことも、大変そうなところもないんです。
昔から知っている人の話を聞いたら、
そんな状況でもいつも前向きで、
楽しそうにしていたとのこと。
人には見えないところで
実は葛藤があったりイライラしたり、ということもあっただろうけど、
この方に看取られた旦那様は
本当に幸せだったろうなと、しみじみ思いました。
「女性は太陽じゃないとだめってのは本当だね」
とつぶやいた、スタッフの声が
なんだか耳から離れません。
女性が家庭の中で
太陽のような存在になる、というのは、
本当に大切なことなんじゃないかと思います。
でもこれは、
家事に育児に、PTAに嫁姑に近所づきあいに
大変なママに
もっと頑張れ、ということではなく、
周りを焼き尽くすくらい、
がんがんパワーを出せ、ということでもなく(笑)
ママ自身が先頭に立って、
子ども(もしくは旦那様)を導いていくということでもなく、
ただそこで
本人も元気に、幸せにすごして、
周りの人が『自分で』幸せになっていけるように
明るく照らす、ということなんじゃないかと思うんです。
ママが幸せそうだったら、
大変なときでも
なんだか家庭がどっしりと落ち着く気がするんですよね。
ママが太陽であるために、
何が必要なのか。
それは、人によって違うのかもしれないけれど、
(私にとっては、ママ自身が、気持ちの安らぎと成長の実感を
もてることだと思うけど)
どうか、家庭の中で太陽になれるママが
たくさん増えるといいなと改めて思う、
今日だったのでした。
今日の提案
あなたは、家庭の中でどんな存在ですか?
太陽のような存在になりたいと思っていますか?
もしそうであるのなら、
どうか、あなた自身が素敵に輝いてください。
そのために何が必要か、
考えてみるといいかもしれませんよ。
よく走り回りました~。
今日受けちゃってた仕事が
午前と午後で、かなり離れた場所になっていて、
午前中に山を上がって(笑)
ベビーマッサージ。
午後には他の山に上がって
お年寄り向けの健康相談。
対象の年齢も70以上違い、
移動時間もかなり長い、という
不思議な一日になりました。
どっちも結構楽しかったんですけども、
今日のハッピーママは、
午後のお仕事で聞いた、とある女性のことのお話。
去年まで旦那様の介護をしていて、
なかなか外にも出られなかったというその方。
聞けばなんと、70前だというのに
30年以上も旦那様を介護していたとのこと。
つまり、30代の頃から
ず~~~~~っと、家で介護をしていたことになります。
介護の支援として、
何か利用できたらよかったんじゃないかとか、
思うところもあったりするのですが、
(でも当時は介護保険もなかったよね)
純粋に、
自分だったら、できるだろうかと
スタッフ一同、自分に問いかけてしまいました。
でも、その方のすごいところは、
全然気負うことも、大変そうなところもないんです。
昔から知っている人の話を聞いたら、
そんな状況でもいつも前向きで、
楽しそうにしていたとのこと。
人には見えないところで
実は葛藤があったりイライラしたり、ということもあっただろうけど、
この方に看取られた旦那様は
本当に幸せだったろうなと、しみじみ思いました。
「女性は太陽じゃないとだめってのは本当だね」
とつぶやいた、スタッフの声が
なんだか耳から離れません。
女性が家庭の中で
太陽のような存在になる、というのは、
本当に大切なことなんじゃないかと思います。
でもこれは、
家事に育児に、PTAに嫁姑に近所づきあいに
大変なママに
もっと頑張れ、ということではなく、
周りを焼き尽くすくらい、
がんがんパワーを出せ、ということでもなく(笑)
ママ自身が先頭に立って、
子ども(もしくは旦那様)を導いていくということでもなく、
ただそこで
本人も元気に、幸せにすごして、
周りの人が『自分で』幸せになっていけるように
明るく照らす、ということなんじゃないかと思うんです。
ママが幸せそうだったら、
大変なときでも
なんだか家庭がどっしりと落ち着く気がするんですよね。
ママが太陽であるために、
何が必要なのか。
それは、人によって違うのかもしれないけれど、
(私にとっては、ママ自身が、気持ちの安らぎと成長の実感を
もてることだと思うけど)
どうか、家庭の中で太陽になれるママが
たくさん増えるといいなと改めて思う、
今日だったのでした。
今日の提案
あなたは、家庭の中でどんな存在ですか?
太陽のような存在になりたいと思っていますか?
もしそうであるのなら、
どうか、あなた自身が素敵に輝いてください。
そのために何が必要か、
考えてみるといいかもしれませんよ。
Posted by まこ at 22:08
│ハッピーママの作り方