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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2010年09月04日
悪いところに目がいくのは本能かも
今日知って、ちょっと驚き&納得したこと。
道路標識の「止まれ」の看板、ありますよね。
赤くて、逆三角形の、あれ。
三角なのはまぁいいとして、
なんで逆三角形なんだろう?ということ
…考えたこともありませんでしたが、
実は、意味があるんだそうです。
それは、
正三角形だと、安定した形だけど、
逆にして「逆三角形」にしたとたん、
『不安定』なものとして、
脳が認識する。
不安定なもの、危険なものというのは、
脳が自動的に警戒して、
そこに目が行きやすくなる、んだそうです。
言われてみたら、確かに。
なんか変なもの、
ちょっと危なそうなものって、
無意識にそっちに注意が向いちゃうんですよね。
それは人の本能。
…っていうか、
それに気付かなかったら、危険な目にあって死んじゃうから
当たり前といえば当たり前か。
そんなことを聞きながら、
私は子育てのことをやっぱり、考えてしまいました。
「子どもの悪いところではなく、いいところを見ましょう」
というのが最近の基本的なお話で、
私自身もそういう風によく言ったりしていますが、
これって、
「意識しないとできないからこそ、気をつけましょう」
というようなことなのかもしれないな、って。
危ないこと、基本からずれていることに
目がいってしまうのは本能だから。
そして、
最近はやりの「引き寄せの法則」などでも、
『悪いこと、起こって欲しくないことに注目すると、
悪いことを引き寄せてしまうので
考えないように』
というような言い方をする方もいらっしゃいますが、
…それも、訓練しないと難しいと思います。
だって、
起こってほしくないこと、
起こってしまったら危険なことに注目しないってのは、
ある意味本能と戦うことになるから。
いやまぁ、
子どものいいところ『だけ』見るのも、
物事のいいところ『だけ』見るのも
できる人はやればいいんだけれども、
できない人は、
それで自分を責める必要は
ないんじゃないかな~って。
結構、『私、そんな風にできないんです…』と
悩む人からの話も聞きますしね。
できないことが悪いんじゃなくて、
それは、人の本能として、当たり前のこと。
それを踏まえたうえで、
できるように、進んでいけたら
それはそれですごいことなんだと思います。
今日の提案
もしかして、
「子どもの悪いところばかりが目に付いてしまう」なんて
悩んでませんか?
それは、あなたが悪いんじゃなくて、
本能だから仕方のない部分もあるかも。
その「ついついやってしまう当たり前のこと」から
一歩踏み出すことが、
ハッピーママへの第一歩だと思います。
スタート地点のあなたも
「駄目なあなた」じゃなくて「やって当然のことをやっているあなた」かも
しれませんよ。
道路標識の「止まれ」の看板、ありますよね。
赤くて、逆三角形の、あれ。
三角なのはまぁいいとして、
なんで逆三角形なんだろう?ということ
…考えたこともありませんでしたが、
実は、意味があるんだそうです。
それは、
正三角形だと、安定した形だけど、
逆にして「逆三角形」にしたとたん、
『不安定』なものとして、
脳が認識する。
不安定なもの、危険なものというのは、
脳が自動的に警戒して、
そこに目が行きやすくなる、んだそうです。
言われてみたら、確かに。
なんか変なもの、
ちょっと危なそうなものって、
無意識にそっちに注意が向いちゃうんですよね。
それは人の本能。
…っていうか、
それに気付かなかったら、危険な目にあって死んじゃうから
当たり前といえば当たり前か。
そんなことを聞きながら、
私は子育てのことをやっぱり、考えてしまいました。
「子どもの悪いところではなく、いいところを見ましょう」
というのが最近の基本的なお話で、
私自身もそういう風によく言ったりしていますが、
これって、
「意識しないとできないからこそ、気をつけましょう」
というようなことなのかもしれないな、って。
危ないこと、基本からずれていることに
目がいってしまうのは本能だから。
そして、
最近はやりの「引き寄せの法則」などでも、
『悪いこと、起こって欲しくないことに注目すると、
悪いことを引き寄せてしまうので
考えないように』
というような言い方をする方もいらっしゃいますが、
…それも、訓練しないと難しいと思います。
だって、
起こってほしくないこと、
起こってしまったら危険なことに注目しないってのは、
ある意味本能と戦うことになるから。
いやまぁ、
子どものいいところ『だけ』見るのも、
物事のいいところ『だけ』見るのも
できる人はやればいいんだけれども、
できない人は、
それで自分を責める必要は
ないんじゃないかな~って。
結構、『私、そんな風にできないんです…』と
悩む人からの話も聞きますしね。
できないことが悪いんじゃなくて、
それは、人の本能として、当たり前のこと。
それを踏まえたうえで、
できるように、進んでいけたら
それはそれですごいことなんだと思います。
今日の提案
もしかして、
「子どもの悪いところばかりが目に付いてしまう」なんて
悩んでませんか?
それは、あなたが悪いんじゃなくて、
本能だから仕方のない部分もあるかも。
その「ついついやってしまう当たり前のこと」から
一歩踏み出すことが、
ハッピーママへの第一歩だと思います。
スタート地点のあなたも
「駄目なあなた」じゃなくて「やって当然のことをやっているあなた」かも
しれませんよ。
Posted by まこ at 22:25
│ハッピーママの作り方