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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
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 保健師
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2010年09月10日

泣いている子どもを見て辛くなっている方へ

子どもがぐずったり泣いたりすること、
子どもが怒ること、

そんないろんなことが、
ママさん達をとっても追い詰めます。


どうして泣いてるの?
どうして私は泣き止ませることができないの?
私の何が悪いの?



イライラする子どもに逆にイライラして、
そんな自分をにもっとイライラして、

にっちもさっちもいかなくなったり。



相手が赤ちゃんの時に限らず、
子どもが結構大きくなっても
こんな悩みはつきまといますよね。



どうしたらいいんだろう、と途方にくれている方へ、
というのが
今日のハッピーママ。



今日の視点は
「あえて子どものイライラに付き合わない」
ということです。



子どもは天使、なんていうのは
ある意味幻想かもしれません。

子どもだって怒るし泣くし、
イライラしたって当たり前。


だってこんなに暑いしね。
大人だって、嫌になったりするようなことあるしね。




子どもがイライラしたり泣いたりするとき、
どうやったらそれをとってあげられるか、と気を揉みますが、

そのイライラ、
本当に解消する方法を見つけるべきは、
ママじゃなくて本人だったりします。


イライラしたら、
ママが一生懸命になってそれに付き合うことで、


子どもが自分の気持ちを抑えるための技を
学習しそびれてしまう、という面があるかもしれないんです。



イライラしている子ども、
それを「楽にしてあげる」のは
大人の『義務』ではないんです。

(やってあげてもいいよ、というようなものでは
    あると思うけど)





イライラして、
泣いて怒って、というような行動を子どもがとった時、

それをした時だけ相手をする、というような反応をしたら

それが子どもにとって
「自分を見てもらうための方法」になってしまうかもしれないんです。


だったら、
嫌な行動をするとった時に、怒る(反応する)んじゃなくて、
いい行動をとった時に、反応した方が

子どもなりに何か、
感じるものがあるかもしれませんよね。



子ども自身が苦労している
嫌な感情、

それをどうにかして「なくしてあげる」のではなく、

自分で乗り越えられるための方法を
『自分で』見つけるように
こっそり導いてあげられたらいいですよね。



まずは、ママ自身が
子どものイライラに巻き込まれることをやめてみましょう♪



今日の提案

子どものイライラに、巻き込まれてませんか?

それは本来、
あなたが解消しなければならないものではありません。

子ども自身が
自分で解消する方法を見つける、
という結果に導けるように、

まずは親自身が
子どものイライラに巻き込まれることを
やめてみませんか?



…こんなことを書いてみたんですが、
また逆に、
「かまってやるのもいいじゃない」
という思いもあります(笑)。

そのあたりは、また明日にでも♪

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