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まこ@ベビマ保健師
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2010年09月17日

自分に質問、ちょっとした注意点

さて、昨日の続き。


脳は質問すると、
答えを『探してしまう』ので、

何か自分の中で答えを出したいことがあったら、
自分に質問をしてみませんか、

というのが、
昨日のハッピーママでした。

→■脳に質問すると、脳は答えを探してしまう



…が、
ここで一つ、注意点があるんですよね。


脳は、答えを探してしまう。

ここで、
「なんで自分はこんなに駄目なんだろう」
「どうしてできないんだろう」
という形の質問をすると、

『自分が駄目な理由、その証拠』を
脳がどんどん見つけてきてくれるんです(苦笑)



例えば、
「どうして私って、こんなに駄目なママなんだろう」と
質問すれば、

「自分の母親が、私にもっと優しく接してくれていたら」
というように、
人に責任を擦り付けるようになったり、


これはまだマシなほうで、

「今日も掃除ができなかった」
「今日も子どもを泣かせてしまった」
というような

『駄目なママである理由』を
どんどんどんどん探してきてくれちゃうんです。



そんなの、
落ち込むだけで何にもなりません。



なので、
質問の仕方に、ちょっとしたコツがあります。


「どうしてこんなに駄目なんだろう」じゃなくて、

「自分が『よし!』って思えるママになるためには
 どうしたらいいだろう?」
とか、

「何をしたらこの問題は解決できるだろう?」
というような質問の仕方をするんです。


ほんのちょっとしたことなんですけどね。

でも、
結果は正反対だったりしますよ。


せっかくの、脳の機能ですもの。

うまいこと、使ってみてくださいませ。



今日の提案

せっかく自分に質問をするんだったら
自分に駄目出しをするやり方ではなく、
「問題点の解決法」を検索してもらえるように
質問をしてみましょう。

難しい問題でも、
脳は一生懸命、
でも自動的に答えを探し出してくれますから。

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