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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年04月11日
一人の育児に行き詰ったら
おとといの記事からの続きです。
おとといの記事では
子どもによっても、
愛情の必要量は人それぞれなので、
愛情をもっとほしい、と言う子は
たっぷり愛してあげましょうよ、
と言う話でした。
愛情を注いでいるはずなのに、なかなか甘えが抜けない、
とかいうものを見ると、
(甘えっ子、ママから離れられない子は、
突き放すより、思いっきり愛情をみたしてあげた方が
早く自立するようです)
悩んじゃうんですよね?。
で、
「愛情がどの程度で『もう十分足りてる』となるかは人それぞれだから
足りてないようだったら満たしてあげて」
というのが、おとといの記事だったわけですが
正直、
「できたら苦労しないわ!!」
と叫びたくなってしまう人も
いるんじゃないでしょうか。
要求が多い子を授かって、
ママがいっぱいいっぱいになってしまった時、
確かに、自分自身を「対応できる自分」に成長させる、というのも
一つの手ですし、
みんな頑張って、
それにたどり着こうとしているんだと思います。
でもそれは
それなりの時間と覚悟が必要。
いつもいつも正しく、にこやかに、なんて
できるわけがないですものね。
もうちょっと手っ取り早い方法は
たくさんの人と育児をする
助けてくれる人を周りにたくさん持つ
ということかもしれない、と思っています。
思えば、ひと昔前って
近所のおばちゃんが叱ってくれたり
一緒に遊ぶお姉ちゃんが、いろいろ教えてくれたりと
親以外の人からの関わりが
結構あったんですよね。
それが今じゃ
知らない人から話しかけられたら即通報、の世の中。
必然的に、躾も遊びも全て親のみ。
いや、もしかしたら「ママ一人」で
奮闘しているかもしれません。
そりゃあ、ママも
しんどくなりますよね。
そのままじゃ、愛情を注いで注いで、
限界まで注いで
ママ自身は空っぽになっちゃう。
だから、
地域の力、が必要なんだと思います。
必要なのは、
ちょっとした時に助けてくれる人。
肩肘張らずに
「こんなときどうしてる?」と聞ける相手。
助けてって、手を伸ばしても大丈夫と
思える相手。
もしかしたら、
そんなのは、貴重な世の中になってしまったのかもしれないけれど、
「この人には相談を」
「この人とはお互いに子どもを預けあえる」
「この人だったら愚痴が言える」
などなど、
完璧な人はいなくても
一部ずつなら条件に合う人も
探せば見つかったりすると思います。
重たい荷物でも、
お互いに少しずつ分け合えば、
負担も軽いですものね。
実家が近くにないと、助けてくれる人がいなくって、
引きこもってしまうような人もよくいるけれど、
実は同じように感じている人は
結構いるみたい。
まずはあなたから、
声をかけてみませんか?
今日の提案
あなたは、困ったときに助けてくれる人がいますか?
あなたは、困った人がいたときに助けてあげられる人じゃありませんか?
ぜひ、力をだしてみてください。
地域の力、取り戻しましょうよ。
とはいえ、やっぱり最初は
ある程度の仕組みがあった方が動きやすいんですよね。
そんな仕組みを作ろうという動きがあって、
メンバーの一人としてお手伝いできそうです。
ある程度形になったら、
ここでもお伝えします~。
おとといの記事では
子どもによっても、
愛情の必要量は人それぞれなので、
愛情をもっとほしい、と言う子は
たっぷり愛してあげましょうよ、
と言う話でした。
愛情を注いでいるはずなのに、なかなか甘えが抜けない、
とかいうものを見ると、
(甘えっ子、ママから離れられない子は、
突き放すより、思いっきり愛情をみたしてあげた方が
早く自立するようです)
悩んじゃうんですよね?。
で、
「愛情がどの程度で『もう十分足りてる』となるかは人それぞれだから
足りてないようだったら満たしてあげて」
というのが、おとといの記事だったわけですが
正直、
「できたら苦労しないわ!!」
と叫びたくなってしまう人も
いるんじゃないでしょうか。
要求が多い子を授かって、
ママがいっぱいいっぱいになってしまった時、
確かに、自分自身を「対応できる自分」に成長させる、というのも
一つの手ですし、
みんな頑張って、
それにたどり着こうとしているんだと思います。
でもそれは
それなりの時間と覚悟が必要。
いつもいつも正しく、にこやかに、なんて
できるわけがないですものね。
もうちょっと手っ取り早い方法は
たくさんの人と育児をする
助けてくれる人を周りにたくさん持つ
ということかもしれない、と思っています。
思えば、ひと昔前って
近所のおばちゃんが叱ってくれたり
一緒に遊ぶお姉ちゃんが、いろいろ教えてくれたりと
親以外の人からの関わりが
結構あったんですよね。
それが今じゃ
知らない人から話しかけられたら即通報、の世の中。
必然的に、躾も遊びも全て親のみ。
いや、もしかしたら「ママ一人」で
奮闘しているかもしれません。
そりゃあ、ママも
しんどくなりますよね。
そのままじゃ、愛情を注いで注いで、
限界まで注いで
ママ自身は空っぽになっちゃう。
だから、
地域の力、が必要なんだと思います。
必要なのは、
ちょっとした時に助けてくれる人。
肩肘張らずに
「こんなときどうしてる?」と聞ける相手。
助けてって、手を伸ばしても大丈夫と
思える相手。
もしかしたら、
そんなのは、貴重な世の中になってしまったのかもしれないけれど、
「この人には相談を」
「この人とはお互いに子どもを預けあえる」
「この人だったら愚痴が言える」
などなど、
完璧な人はいなくても
一部ずつなら条件に合う人も
探せば見つかったりすると思います。
重たい荷物でも、
お互いに少しずつ分け合えば、
負担も軽いですものね。
実家が近くにないと、助けてくれる人がいなくって、
引きこもってしまうような人もよくいるけれど、
実は同じように感じている人は
結構いるみたい。
まずはあなたから、
声をかけてみませんか?
今日の提案
あなたは、困ったときに助けてくれる人がいますか?
あなたは、困った人がいたときに助けてあげられる人じゃありませんか?
ぜひ、力をだしてみてください。
地域の力、取り戻しましょうよ。
とはいえ、やっぱり最初は
ある程度の仕組みがあった方が動きやすいんですよね。
そんな仕組みを作ろうという動きがあって、
メンバーの一人としてお手伝いできそうです。
ある程度形になったら、
ここでもお伝えします~。
Posted by まこ at 20:23
│ハッピーママの作り方