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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年05月27日
自立ってなんだろう
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
午前中に書いた記事、
(母乳をやめるタイミング?【素敵記事紹介】)
それについてまとめながら
なんだか考え込んでしまった私です。
私達は、
子どもが自立して
成長していくことを目指しているわけですが、
自立、って、なんだろうな~と
改めて考えてしまったんです。
前にリンクした記事にありましたが、
一見、自立心のない人、なんていわれるような人が
その部分まで含めて愛され、
みんなに大切にされる人生を送った、とのこと。
もちろん、
自立心がなかったから愛された、わけでなく、
その人そのものの人間性、というか、
愛される要素があったんだと思います。
自分で頑張っていける人、
道を切り開いていける「自立した」人の中には、
人に頼れない、
頼り方がわからない、
上手に愛し愛されることができない、
という人も時々見られます。
実は、
私自身も、そうでした。
だいぶ改善されているつもりではいるけど、
人に「与える」ことは好きでも
「受け取る」ことはまだまだへたくそ。
これは、
小さい頃から
「私が頑張らないと!」
「親や周りに頼っちゃいけない!」
「なんでも自分でやらなきゃ!」
なんて、
肩肘を張って生きてきた結果だと思ってます。
強制された記憶はないんだけど、
『しっかりして弟を助けなきゃ!』の意識は
ものすごく強くありましたし、
泣いてもいいことはない、と感じて、
泣かない、強い子に「なろう」としてました。
人を愛する自信がなくて、
愛される自信はもっとなくて
自分に益となるものをもらったなら
相手にも得してもらわなきゃ、
というような
うまいこといえないんですが
「愛」ではなく「ギブアンドテイク」といか、
どこかビジネスライクな世界で
生きてました。
無条件に愛されてる自信ができたのって、
結婚と育児がきっかけだったような…。
赤ちゃんは、
愛され、大事にされることで、愛を覚えます。
もちろん、
自立を目指すことは必要なことだと思うけれど。
それが、
「泣いても助けてくれないんだから
泣くのをやめよう」
というような『自立』だったら。
その自立は
どこか危うさの上に立っているかもしれません。
自立、だけでなく愛を子どもに伝えたい。
このことは、親みんなが共通して
思っていることだと思いますが、
その愛は伝わってるか、
自立だけを求めてないか、
(もしくは、子どもがそう感じてないか)
見直してみる、というのも
必要かもしれないと思った、今日なのでした。
今日の質問
あなたは、どう感じましたか?
子どもへの愛、どんな風に伝えてますか?
子どもは愛情、受け取っていると感じますか?
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
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午前中に書いた記事、
(母乳をやめるタイミング?【素敵記事紹介】)
それについてまとめながら
なんだか考え込んでしまった私です。
私達は、
子どもが自立して
成長していくことを目指しているわけですが、
自立、って、なんだろうな~と
改めて考えてしまったんです。
前にリンクした記事にありましたが、
一見、自立心のない人、なんていわれるような人が
その部分まで含めて愛され、
みんなに大切にされる人生を送った、とのこと。
もちろん、
自立心がなかったから愛された、わけでなく、
その人そのものの人間性、というか、
愛される要素があったんだと思います。
自分で頑張っていける人、
道を切り開いていける「自立した」人の中には、
人に頼れない、
頼り方がわからない、
上手に愛し愛されることができない、
という人も時々見られます。
実は、
私自身も、そうでした。
だいぶ改善されているつもりではいるけど、
人に「与える」ことは好きでも
「受け取る」ことはまだまだへたくそ。
これは、
小さい頃から
「私が頑張らないと!」
「親や周りに頼っちゃいけない!」
「なんでも自分でやらなきゃ!」
なんて、
肩肘を張って生きてきた結果だと思ってます。
強制された記憶はないんだけど、
『しっかりして弟を助けなきゃ!』の意識は
ものすごく強くありましたし、
泣いてもいいことはない、と感じて、
泣かない、強い子に「なろう」としてました。
人を愛する自信がなくて、
愛される自信はもっとなくて
自分に益となるものをもらったなら
相手にも得してもらわなきゃ、
というような
うまいこといえないんですが
「愛」ではなく「ギブアンドテイク」といか、
どこかビジネスライクな世界で
生きてました。
無条件に愛されてる自信ができたのって、
結婚と育児がきっかけだったような…。
赤ちゃんは、
愛され、大事にされることで、愛を覚えます。
もちろん、
自立を目指すことは必要なことだと思うけれど。
それが、
「泣いても助けてくれないんだから
泣くのをやめよう」
というような『自立』だったら。
その自立は
どこか危うさの上に立っているかもしれません。
自立、だけでなく愛を子どもに伝えたい。
このことは、親みんなが共通して
思っていることだと思いますが、
その愛は伝わってるか、
自立だけを求めてないか、
(もしくは、子どもがそう感じてないか)
見直してみる、というのも
必要かもしれないと思った、今日なのでした。
今日の質問
あなたは、どう感じましたか?
子どもへの愛、どんな風に伝えてますか?
子どもは愛情、受け取っていると感じますか?
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Posted by まこ at 21:28
│ハッピーママの作り方