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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年06月15日
自分なりの育児を探して
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
長女のピアノコンクールが終了しました~!!
やった~~。お疲れ私~~~!
と、言おうと思ったら、
なんと予選通過しまして、
(今回のコンクールは、予選でしたの)
本選まで頑張ることになっちゃいました(笑)
喜ばしいながらもアタフタしているまこ@ベビマ保健師です。
実は時々、
つぶやいたりしていたんですが、
今回のピアノコンクールは、
私にとって、結構試練でした。
とにかく、
コンクールには出たいけど練習は嫌だという、
長女(5歳)をなだめたり、おだてたり、叱ったり。
「こんなことしなきゃいけないのか」
なんて
悩んだりもしたんですよね。
いつか来る、
子どもが受験生になった時の予行演習だろうか、とか、思ったりしつつ。
そんな中、
信頼しているカウンセラーさんにお話を聞いてもらって、
ふと、気がついたんです。
なんでこんなに苦しいのか。
それは、
自分なりの理想の育児と、
現在の状況が
かけ離れている、からでした。
私にとって気持ちののいい育児とは、
基本的に「いい所を見つけて褒める」
というやり方でした。
ところが
コンクール向けの練習では、
もちろん『できてない所を修正する』
作業が必要。
それだけでなく、
私は
練習の態度、
返事の仕方、
息抜きとしてやっている、曲を転調させる遊び
そんなものにまで目を光らせて
「コンクール出るんだったら、ちゃんとしないとダメなんじゃない?」
とトゲトゲした言葉を送り続け、
結果、長女だけでなく私自身まで苦しくなるという
悪循環でした。
結局、
『きちんと練習を続けられなければいけない』
『やるからにはしっかりさせなければ』
そして
『親なんだから、叱らなければ』
なんていう、
私の勝手に作ったルールで、
縛られてたんですよね。
でも、
苦しいんです。
自分自身に、違和感を感じるんです。
多分、子どものお尻を叩いて
とにかく頑張らせる、という方法も、ある。
厳しさを教える方法も、ある、
むしろ、
こんな小さい子に大変なことをさせない
という方法もある。
じゃあ、私が選ぶのは?
私は、結局、
娘に謝ることを選択しました。
今まで、叱る毎日だったこと。
ピアノを強要しているように感じさせてしまったこと。
自分で選んでいい。
その選んだものを、親は精一杯応援する。
褒めてほしいのか、指摘して欲しいのか、
あなたならわかるだろうから
教えて欲しい。
結局、最後のほうは
私が促すということもほとんどなく、
でも、自分自身で頑張ると決め、
最終的に、予選突破してしまいました。
だから、これは彼女が自分で勝ち取ったこと。
誇りを持っていいと思っています。
自分語りが長くなってしまいましたが、
育児をしながら苦しくなる方の中に、
私と同じようになっている人も
たくさんいるんんじゃないかと感じました。
今は育児書もたくさんあって
ああしたほうがいい、こうしたほうがいいと
いうものがたくさんあるけれど、
それに、どうも違和感を感じる人だって
いるんじゃないでしょうか。
厳しくしなければいけない、
という言葉に違和感を感じる人もいるだろうし、
褒める育児、叱らない育児、ということに
違和感を感じる人だっているはず。
それは、
どちらが正しい、どちらが間違い、ということは
ないんじゃないかと。
自分の育児
自分の気持ちが落ち着く部分って
どこでしょうか?
それがわかると
ちょっと楽じゃないかと、思います。
今日の提案
あなたが、なんとなく納得できる育児、
なんとなく違和感を感じる育児法って、ありますか?
それに気づくことで、
自分なりの育児っていうものが
見えるかもしれませんよ。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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やった~~。お疲れ私~~~!
と、言おうと思ったら、
なんと予選通過しまして、
(今回のコンクールは、予選でしたの)
本選まで頑張ることになっちゃいました(笑)
喜ばしいながらもアタフタしているまこ@ベビマ保健師です。
実は時々、
つぶやいたりしていたんですが、
今回のピアノコンクールは、
私にとって、結構試練でした。
とにかく、
コンクールには出たいけど練習は嫌だという、
長女(5歳)をなだめたり、おだてたり、叱ったり。
「こんなことしなきゃいけないのか」
なんて
悩んだりもしたんですよね。
いつか来る、
子どもが受験生になった時の予行演習だろうか、とか、思ったりしつつ。
そんな中、
信頼しているカウンセラーさんにお話を聞いてもらって、
ふと、気がついたんです。
なんでこんなに苦しいのか。
それは、
自分なりの理想の育児と、
現在の状況が
かけ離れている、からでした。
私にとって気持ちののいい育児とは、
基本的に「いい所を見つけて褒める」
というやり方でした。
ところが
コンクール向けの練習では、
もちろん『できてない所を修正する』
作業が必要。
それだけでなく、
私は
練習の態度、
返事の仕方、
息抜きとしてやっている、曲を転調させる遊び
そんなものにまで目を光らせて
「コンクール出るんだったら、ちゃんとしないとダメなんじゃない?」
とトゲトゲした言葉を送り続け、
結果、長女だけでなく私自身まで苦しくなるという
悪循環でした。
結局、
『きちんと練習を続けられなければいけない』
『やるからにはしっかりさせなければ』
そして
『親なんだから、叱らなければ』
なんていう、
私の勝手に作ったルールで、
縛られてたんですよね。
でも、
苦しいんです。
自分自身に、違和感を感じるんです。
多分、子どものお尻を叩いて
とにかく頑張らせる、という方法も、ある。
厳しさを教える方法も、ある、
むしろ、
こんな小さい子に大変なことをさせない
という方法もある。
じゃあ、私が選ぶのは?
私は、結局、
娘に謝ることを選択しました。
今まで、叱る毎日だったこと。
ピアノを強要しているように感じさせてしまったこと。
自分で選んでいい。
その選んだものを、親は精一杯応援する。
褒めてほしいのか、指摘して欲しいのか、
あなたならわかるだろうから
教えて欲しい。
結局、最後のほうは
私が促すということもほとんどなく、
でも、自分自身で頑張ると決め、
最終的に、予選突破してしまいました。
だから、これは彼女が自分で勝ち取ったこと。
誇りを持っていいと思っています。
自分語りが長くなってしまいましたが、
育児をしながら苦しくなる方の中に、
私と同じようになっている人も
たくさんいるんんじゃないかと感じました。
今は育児書もたくさんあって
ああしたほうがいい、こうしたほうがいいと
いうものがたくさんあるけれど、
それに、どうも違和感を感じる人だって
いるんじゃないでしょうか。
厳しくしなければいけない、
という言葉に違和感を感じる人もいるだろうし、
褒める育児、叱らない育児、ということに
違和感を感じる人だっているはず。
それは、
どちらが正しい、どちらが間違い、ということは
ないんじゃないかと。
自分の育児
自分の気持ちが落ち着く部分って
どこでしょうか?
それがわかると
ちょっと楽じゃないかと、思います。
今日の提案
あなたが、なんとなく納得できる育児、
なんとなく違和感を感じる育児法って、ありますか?
それに気づくことで、
自分なりの育児っていうものが
見えるかもしれませんよ。
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Posted by まこ at 02:19
│ハッピーママの作り方