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まこ
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まこ@ベビマ保健師
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2012年09月13日

じゃあどうやって褒めるの?

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


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お昼にも更新したので
今日二回目の更新です。


さて、昨日の記事の続きです。

褒めることでコントロールしてしまったら、
子どもが自分で考えなくなる、

というようなお話を書きました。

褒めなきゃいいのか、という話ではなく、
叱ることでのコントロールでも
結果は同じだと思います。


じゃあ、
どんな風に褒めたらいいのか。


これはもちろん一例ではありますが、

「評価ではなく、感謝を伝える」
「結果ではなく、過程を褒める」

ということがあると思います。


一つ一つ、いきますね。

「評価ではなく、感謝」
というのは、

例えば
「お皿を持ってきてくれて偉いね」
ではなく
「持ってきてくれて、お母さん助かるわぁ」
というような伝え方をする、ということです。

偉いね、という評価では、
「やったから偉い=やらなかったらダメな子」
というようなメッセージを伝えることがあります。

お皿を持ってきてもらう、という、
コントロールにもなりますね。

「お母さん助かる〜」
というようなメッセージは、
「評価」ではなく「事実」です。

だって、お母さんは本当に助かってるんだから。
(まぁ、ヒヤヒヤするから本音ではやめてほしい、
とかいうのもあるかもしれませんが、
そこのところはまた別問題として・笑)

お母さんが喜ぶということがわかったから、
次もまた、僕が運んであげようかな、と考える。
これが、子どもの自主性を育てる、
ということに繋がります。


もう一つ書こうかと思ったけど、
やっぱり長くなったので、次の記事にしますね〜。

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