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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2012年12月15日
私は子どもに恨まれないかな…
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
私、親の立場になって、自分の子どもの頃を思い出して、
ちょっと苦しくなることがありました。
自己肯定感が低く、
生きていくのが辛かった昔。
「自分が悪いんだ」
「自分は愛されるだけの価値がないんだ」
という思いから、やっとのことで抜け出せたとき、
出てきたのは親への恨みのような思いだったんです。
「もっと愛されたかった」
「もっとああしてくれていたら、
こんなに自己肯定感が低くならずにすんだのに」
そんな浮かんできた思いは、
「育ててくれた親に恩を感じるのが当然」
「恨むなんて、私が駄目な証拠」
という
自分で自分を責める言葉になって突き刺さり、
結局自分を責めるだけになってしまったりして。
そして、その後、
自分を責める必要もない、
親を完全だと思う必要もない、
ということがやっと腑に落ちて、
自分も親も、全てOKだと
思えるようになったわけですが。
そして、自分が親になって、
すごく怖くなったんですよね。
「自分は子どもに恨まれずにすむ親だろうか」
自分なりに一生懸命に、生きてはいる。
子どもにも、自分が必要だと思っていることを
一生懸命与えようとしている。
でも、
将来、子どもに
「もっとああしてほしかったのに」
「お母さんがこんなことしたからこうなった」なんて
絶対に言われない、とは言い切れない。
だって、私には限界があるから。
だって、子どもにとって本当に大切なものが何か、
絶対に見つけられるとは限らないから。
そんな悩みに
答えを教えてくれたのは、
友人との、会話でした。
その友人は、
マクロビについて、すごく知識もあり、
実際に行動している人。
すごく丁寧に食材を選び、
徹底して、体に良い食事を作り、
羨ましくも思えるような、丁寧な生活をしています。
そして彼女には、
5歳になる息子さんが。
小さい頃からマクロビ食ですごしている彼を見て、
私はちょっとだけ、
不安を持っていたんです。
マクロビはとっても素敵で、
私もできる範囲で(このあたりが緩い)使ったりしたいけれど、
子どもは、マクロビでは排除するようなものが好き。
(卵とかお肉とか)
他の人と接する中で、
自分だけ食べられない、ということもあるでしょう。
大人になってから、
「マクロビをしてくれてよかった」
と思ってくれるかもしれないし、
「親のせいであれを食べられなかった」
というように恨みを持つかもしれない。
それは、怖くないんだろうか。
彼女は、そのあたりの気持ちと
どう付き合っているのかな。
そして、
無遠慮に聞いてみたんです。
「もし、息子ちゃんが大きくなって、
『マクロビじゃなくてあんなものも食べたかったのに』って
怒ってきたら、どうする?」
(彼女相手じゃなきゃ、聞けなかっただろうな)
彼女の答えは、即答で、明快でした。
すごく目から鱗の言葉だったんだけど、
ちょっと長くなっちゃったんで、
続きは明日に。
(土日は読む人少ないだろうから、ひっぱってみる私・笑)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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ちょっと苦しくなることがありました。
自己肯定感が低く、
生きていくのが辛かった昔。
「自分が悪いんだ」
「自分は愛されるだけの価値がないんだ」
という思いから、やっとのことで抜け出せたとき、
出てきたのは親への恨みのような思いだったんです。
「もっと愛されたかった」
「もっとああしてくれていたら、
こんなに自己肯定感が低くならずにすんだのに」
そんな浮かんできた思いは、
「育ててくれた親に恩を感じるのが当然」
「恨むなんて、私が駄目な証拠」
という
自分で自分を責める言葉になって突き刺さり、
結局自分を責めるだけになってしまったりして。
そして、その後、
自分を責める必要もない、
親を完全だと思う必要もない、
ということがやっと腑に落ちて、
自分も親も、全てOKだと
思えるようになったわけですが。
そして、自分が親になって、
すごく怖くなったんですよね。
「自分は子どもに恨まれずにすむ親だろうか」
自分なりに一生懸命に、生きてはいる。
子どもにも、自分が必要だと思っていることを
一生懸命与えようとしている。
でも、
将来、子どもに
「もっとああしてほしかったのに」
「お母さんがこんなことしたからこうなった」なんて
絶対に言われない、とは言い切れない。
だって、私には限界があるから。
だって、子どもにとって本当に大切なものが何か、
絶対に見つけられるとは限らないから。
そんな悩みに
答えを教えてくれたのは、
友人との、会話でした。
その友人は、
マクロビについて、すごく知識もあり、
実際に行動している人。
すごく丁寧に食材を選び、
徹底して、体に良い食事を作り、
羨ましくも思えるような、丁寧な生活をしています。
そして彼女には、
5歳になる息子さんが。
小さい頃からマクロビ食ですごしている彼を見て、
私はちょっとだけ、
不安を持っていたんです。
マクロビはとっても素敵で、
私もできる範囲で(このあたりが緩い)使ったりしたいけれど、
子どもは、マクロビでは排除するようなものが好き。
(卵とかお肉とか)
他の人と接する中で、
自分だけ食べられない、ということもあるでしょう。
大人になってから、
「マクロビをしてくれてよかった」
と思ってくれるかもしれないし、
「親のせいであれを食べられなかった」
というように恨みを持つかもしれない。
それは、怖くないんだろうか。
彼女は、そのあたりの気持ちと
どう付き合っているのかな。
そして、
無遠慮に聞いてみたんです。
「もし、息子ちゃんが大きくなって、
『マクロビじゃなくてあんなものも食べたかったのに』って
怒ってきたら、どうする?」
(彼女相手じゃなきゃ、聞けなかっただろうな)
彼女の答えは、即答で、明快でした。
すごく目から鱗の言葉だったんだけど、
ちょっと長くなっちゃったんで、
続きは明日に。
(土日は読む人少ないだろうから、ひっぱってみる私・笑)
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Posted by まこ at 17:46
│ハッピーママの作り方