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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2013年02月15日
「どうしてできなかったんだろう」じゃなくて
子どもが怪我をしたり、病気になったり、
困った行動をとったりした時、
母親を追い詰めてしまう言葉の一つに、
「なんで予測しなかったの?」
「ちょっと考えたらわかるはずでしょ?」
というような言葉があります。
ちゃんと見ておけば、
怪我をしやすいような、危ない場所だった、とか。
よくよく子どもを見ておけば、
怪我をする前に、手を出せたはずだ、とか。
しっかりしておけば、
こんなに病気がひどくなる前に対応できたはずだ、とか。
確かに、そうかもしれないんです。
自分でも、「なんでできなかったんだろう」と悩んでしまう。
私がもっとしっかりしていたら、
私がダメな母親だから。
私って母親失格…とか。
でもねでもね、
そりゃあ、後から言われたら確かにそうなんだけど、
その時にわからなくても当たり前、ってこと、
結構あるんですよ。
「怪我をさせないように」ったって、
はっきり言って、予想のかなり上をいくような
行動をしてくれたりするわけじゃないですか。
終わらせなきゃいけない仕事のことを考えて、
いろんな人との調整のことを考えて、
子どもたちの送り迎えにてんやわんやになって、
自分の気持ちも抑えなきゃいけなくて、
体調もあんまりよくなくて、
やっとこさ、家に帰ってきた車から、
遊びながら回転して飛び出した子どもを
絶対に安全にキャッチすることができますか?
(友人から聞いた実話。
なんとか受け止めたらしけれど、
前方宙返りしつつ車から飛び降りようとしたらしい…)
お医者さんにも、
「後医は名医」
という言葉があります。
病気の初期症状では、情報も少なすぎるため、
最初に見てくださったお医者さんでは、
本当の病気のことがわからなくて、
後から症状が進んでからやっと、診断がついたりすることも多いので、
後から診察してくれたお医者さんの方が、
いいお医者さんと思われやすい、
というようなお話。
母親だろうが、プロのお医者さんだろうが、
常に常に、完璧に「正解を予想」することなんて、
不可能!です。
で、ね。
「ちゃんと予想しなさい」と言われたりするんですうが、
私は、必要とされるのは、
「予想」
よりも
「余裕」
だと思うんですよね。
ちゃんと、子どもの様子を見ていられるくらい、
自分があっぷあっぷしないでいられる余裕。
いざという時には、
頼れる誰かがいると思える余裕。
大切なこととか必要なこととか、
ちゃんと考えられて、わかっているという余裕。
余裕があるからこそ、
ちゃんと「予測」もできるんじゃないでしょうか。
「ちゃんと予測しなきゃ」
という強迫観念のような思いは、
一層、「余裕」を減らしていきます。
そうじゃなくて、
まずは自分のために余裕をつくる方法、
探ってみるというのはどうでしょうか?
今日の提案
あなたは、「予測」しなきゃと頑張りすぎて苦しくなってませんか?
まず、その前に
「余裕」ができる方法を、探ってみませんか?
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
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困った行動をとったりした時、
母親を追い詰めてしまう言葉の一つに、
「なんで予測しなかったの?」
「ちょっと考えたらわかるはずでしょ?」
というような言葉があります。
ちゃんと見ておけば、
怪我をしやすいような、危ない場所だった、とか。
よくよく子どもを見ておけば、
怪我をする前に、手を出せたはずだ、とか。
しっかりしておけば、
こんなに病気がひどくなる前に対応できたはずだ、とか。
確かに、そうかもしれないんです。
自分でも、「なんでできなかったんだろう」と悩んでしまう。
私がもっとしっかりしていたら、
私がダメな母親だから。
私って母親失格…とか。
でもねでもね、
そりゃあ、後から言われたら確かにそうなんだけど、
その時にわからなくても当たり前、ってこと、
結構あるんですよ。
「怪我をさせないように」ったって、
はっきり言って、予想のかなり上をいくような
行動をしてくれたりするわけじゃないですか。
終わらせなきゃいけない仕事のことを考えて、
いろんな人との調整のことを考えて、
子どもたちの送り迎えにてんやわんやになって、
自分の気持ちも抑えなきゃいけなくて、
体調もあんまりよくなくて、
やっとこさ、家に帰ってきた車から、
遊びながら回転して飛び出した子どもを
絶対に安全にキャッチすることができますか?
(友人から聞いた実話。
なんとか受け止めたらしけれど、
前方宙返りしつつ車から飛び降りようとしたらしい…)
お医者さんにも、
「後医は名医」
という言葉があります。
病気の初期症状では、情報も少なすぎるため、
最初に見てくださったお医者さんでは、
本当の病気のことがわからなくて、
後から症状が進んでからやっと、診断がついたりすることも多いので、
後から診察してくれたお医者さんの方が、
いいお医者さんと思われやすい、
というようなお話。
母親だろうが、プロのお医者さんだろうが、
常に常に、完璧に「正解を予想」することなんて、
不可能!です。
で、ね。
「ちゃんと予想しなさい」と言われたりするんですうが、
私は、必要とされるのは、
「予想」
よりも
「余裕」
だと思うんですよね。
ちゃんと、子どもの様子を見ていられるくらい、
自分があっぷあっぷしないでいられる余裕。
いざという時には、
頼れる誰かがいると思える余裕。
大切なこととか必要なこととか、
ちゃんと考えられて、わかっているという余裕。
余裕があるからこそ、
ちゃんと「予測」もできるんじゃないでしょうか。
「ちゃんと予測しなきゃ」
という強迫観念のような思いは、
一層、「余裕」を減らしていきます。
そうじゃなくて、
まずは自分のために余裕をつくる方法、
探ってみるというのはどうでしょうか?
今日の提案
あなたは、「予測」しなきゃと頑張りすぎて苦しくなってませんか?
まず、その前に
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Posted by まこ at 21:16
│ハッピーママの作り方