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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年04月09日
子どもを脅していう事を聞かせるもの?
実は、
だいぶ前に書いてて、なかなかアップできてなかったこの記事。
なんか昨日(?)ちょうどアプリの話が
ニュースで出てたとかいう話を
あちこちで聞いたので、
今更ですがアップします。
最近、「子どもを怖がらせていうことを聞かせる」というような
アプリとか本とか、あるようですね。
「ねないこだれだ」という絵本とかは
私が小さい頃からあるけれど、
「鬼から電話がくる」というアプリがあるということを聞いて、
驚愕したのを覚えています。
「怖がりなうちの子にやったら
逆にパニックになって面倒そうだな…」と
自分のが使うことは考えていなかったんですが、
「あれ、どうなんでしょう?」
というような質問が幾つかあったので、
書いてみようかと思います。
質問をしてくださった方々の意見は主に2つ。
「子どもを怖がらせて育てるなんて、
良くないんじゃないでしょうか」
というもの。
そして、
「できればこれなしでやりたいのは山々だけど、
『怖がらせる』ものがないと、
全然制御ができないんです…」
というもの。
そりゃそうよね。
ママだって、意地悪でやってるわけじゃない。
「時間だからもう寝ようね」
「はーい♪」
なんてやりとりができればそりゃあ楽ですが、
どうやったって聞かずに遊んでる子どもたちを
とにかくお布団に追い込むために、
仕方なしに使っている場合も多いと思うんです。
結論から言いますと、
(いろんな立場の方のいろんな意見があることはわかってますが)
一時的に使うのは、それはそれで、いいんじゃない?
と思ったりします。
テレビもそう、こういうものもそう。
「使っちゃいけない!」と思うと、息苦しくなるもの。
選択肢の一つとして、
その家のやり方で、効果が高いと思うのであれば
あってもいい、と思ってます。
その上で、
それが効くかどうか、将来的に役立つかどうか、というのは
また別問題ですね。
まずは、本気で怖がったりトラウマになったりするタイプの子なら、
フォローが必要だと思います。
「怖いものがある」
「でもちゃんとママが(パパでもいいけど)守ってくれる」
ということを感じられるのであれば、
絆作りの一つとして使えるかもしれません。
そして何より、
子どもって、結構賢いので、
そのうち、嘘に気づいて効かなくなります(笑)
もしくは
「小さい頃、あんなんで脅されてたなぁ」と
思い返す時期も来ます。
「なんであんなものが怖かったんだろう」
と甘酸っぱく思い返すこともあるだろうし、
「大人ってずるいなぁ」
という思い出し方をするかもしれない。
そして、
脅す方法がなくなったら、
全然こっちのことを聞かせる方法がなくなって、
ママ自身が困っちゃうかもしれない。
だから、少しずつ、
伝え方というか、その子の動かし方を
「脅す」方法以外にも、見つけて行ったらいいんじゃないかなと
思ったりします。
具体的にはね、
「寝ないとおばけが出るんだよ」
と言うことだけでなく、
「寝たら背が伸びてかっこ良くなるんだよ」
ということを伝えていくとか。
「こんなことをすると、●●さん(お母さん、でもOK)が
困っちゃうんだよね」
と伝えていくとか。
すぐには聞いてくれなくても伝え続けることが大切です。
反応が少なくても、
少しずつ少しずつ、伝わっていくはずです。
大丈夫。思いは
相手が小さくても結構ちゃんと伝わります。
伝わった上で
やってくれるかどうかは別ですけどね(笑)。
まぁそこは、根気よく、繰り返し。
どうしてもダメな場合は、
「おばけが来ちゃうぞ、わーどうしようキャー!!!♪」なんて言いながら
一緒に楽しんじゃうってのはどうでしょうか。
それはそれで、
楽しい思い出になるんじゃないかと私は思ってます。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます
ベビママニュアルについてはこちらから
だいぶ前に書いてて、なかなかアップできてなかったこの記事。
なんか昨日(?)ちょうどアプリの話が
ニュースで出てたとかいう話を
あちこちで聞いたので、
今更ですがアップします。
最近、「子どもを怖がらせていうことを聞かせる」というような
アプリとか本とか、あるようですね。
「ねないこだれだ」という絵本とかは
私が小さい頃からあるけれど、
「鬼から電話がくる」というアプリがあるということを聞いて、
驚愕したのを覚えています。
「怖がりなうちの子にやったら
逆にパニックになって面倒そうだな…」と
自分のが使うことは考えていなかったんですが、
「あれ、どうなんでしょう?」
というような質問が幾つかあったので、
書いてみようかと思います。
質問をしてくださった方々の意見は主に2つ。
「子どもを怖がらせて育てるなんて、
良くないんじゃないでしょうか」
というもの。
そして、
「できればこれなしでやりたいのは山々だけど、
『怖がらせる』ものがないと、
全然制御ができないんです…」
というもの。
そりゃそうよね。
ママだって、意地悪でやってるわけじゃない。
「時間だからもう寝ようね」
「はーい♪」
なんてやりとりができればそりゃあ楽ですが、
どうやったって聞かずに遊んでる子どもたちを
とにかくお布団に追い込むために、
仕方なしに使っている場合も多いと思うんです。
結論から言いますと、
(いろんな立場の方のいろんな意見があることはわかってますが)
一時的に使うのは、それはそれで、いいんじゃない?
と思ったりします。
テレビもそう、こういうものもそう。
「使っちゃいけない!」と思うと、息苦しくなるもの。
選択肢の一つとして、
その家のやり方で、効果が高いと思うのであれば
あってもいい、と思ってます。
その上で、
それが効くかどうか、将来的に役立つかどうか、というのは
また別問題ですね。
まずは、本気で怖がったりトラウマになったりするタイプの子なら、
フォローが必要だと思います。
「怖いものがある」
「でもちゃんとママが(パパでもいいけど)守ってくれる」
ということを感じられるのであれば、
絆作りの一つとして使えるかもしれません。
そして何より、
子どもって、結構賢いので、
そのうち、嘘に気づいて効かなくなります(笑)
もしくは
「小さい頃、あんなんで脅されてたなぁ」と
思い返す時期も来ます。
「なんであんなものが怖かったんだろう」
と甘酸っぱく思い返すこともあるだろうし、
「大人ってずるいなぁ」
という思い出し方をするかもしれない。
そして、
脅す方法がなくなったら、
全然こっちのことを聞かせる方法がなくなって、
ママ自身が困っちゃうかもしれない。
だから、少しずつ、
伝え方というか、その子の動かし方を
「脅す」方法以外にも、見つけて行ったらいいんじゃないかなと
思ったりします。
具体的にはね、
「寝ないとおばけが出るんだよ」
と言うことだけでなく、
「寝たら背が伸びてかっこ良くなるんだよ」
ということを伝えていくとか。
「こんなことをすると、●●さん(お母さん、でもOK)が
困っちゃうんだよね」
と伝えていくとか。
すぐには聞いてくれなくても伝え続けることが大切です。
反応が少なくても、
少しずつ少しずつ、伝わっていくはずです。
大丈夫。思いは
相手が小さくても結構ちゃんと伝わります。
伝わった上で
やってくれるかどうかは別ですけどね(笑)。
まぁそこは、根気よく、繰り返し。
どうしてもダメな場合は、
「おばけが来ちゃうぞ、わーどうしようキャー!!!♪」なんて言いながら
一緒に楽しんじゃうってのはどうでしょうか。
それはそれで、
楽しい思い出になるんじゃないかと私は思ってます。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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Posted by まこ at 19:49
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