QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

2013年05月01日

子どもに呪いをかけてるかも?

先日とあるツイートで、
「子どもに呪詛をかけないで育てるのは難しい」
というようなものがありました。

呪詛。

ものすごく怖い言葉ですが、
とっても思い当たります。


これは、子どもに
「あなたは不細工ね」
「ダメな子ね」
という言葉を(何気なしにでも)かけていて、

その時は大した影響がないことが多くても、
ちょっと大きくなって、自分でも色々わかるようになってきた時、

親からの
「不細工だ」
「ダメな子だ」
という言葉が『当然のもの』として受け入れることになり、
自分を「そういうものだ」と理解して、
苦しんでしまうというもの。


悪意がなくても
他の人との会話で
「可愛いわねぇ」
「いえいえ、うちの子なんて性格がいまいちで…」
なんて、
謙遜がその子への呪詛になってしまうこともあったりして。

かといって、
「でっしょ~♪」
なんて言うのも、周りの目が気になってやりにくい。

あぁぁぁ、ものすごく思い当たる。


こどもの頃、
本当に息苦しかったんですよね。

「うちの子本当にこういうところがダメでー」
という他の人に向けての言葉は、
自分に向かう説教よりも、
入り込んできたように思います。

「こういうところがダメ」なキャラクターが
周りにも自分にも認知されちゃったら、
そこから抜け出すのは、結構大変。

だってほら、
社長として扱われているうちに社長っぽくなるように、
周りからの扱われ方って、ものすごく大きいし、

何より、
自分が自分に持っているイメージほど、
自分の行動を左右させるものはないわけですから。


私がベビマの時に
「どんどん褒めてください」
「お母さんたちの言葉がその子のイメージになるので、
 親ばかなくらい、伝えてください」
「世界一可愛いね、くらい言っても全然構わないです」
と言っているのは、そういう理由。


ぜひ、どんどん親ばかになっちゃってください。
ちょっとくらい、信じすぎでもいいです。

親が呪詛をかけなくても、
子どもはちゃんと(?)他のところで
挫折を経験するはずで、

その時、それに必要以上に落ち込まないためには、
子供の頃から親がかけ続けてきた
親ばかな言葉が支えになるはずです。


とはいえ、
「じゃあ他の人との関わりではどうしたらいいの?」
「空気よめない奴と思われるのはちょっと…」
という方のために、

明日この続きを、
私はどうしてるのか、というようなお話を
書いてみようと思います。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


ベビママニュアルについてはこちらから


同じカテゴリー(ハッピーママの作り方)の記事画像
自分の良さを生かしたお母さんに
「俺、結構家事やってるでしょ?」っていう旦那さんへ
イライラママから変化するために
知れ
「べき」でも「無理だから」でもなくて
リアルな子どもは見ていないのかも、というお話
同じカテゴリー(ハッピーママの作り方)の記事
 PTA、大変ですよねー (2016-04-07 21:29)
 自分の良さを生かしたお母さんに (2016-02-11 20:56)
 「俺、結構家事やってるでしょ?」っていう旦那さんへ (2016-02-10 15:45)
 イライラママから変化するために (2016-02-04 21:31)
 知れ (2015-12-21 21:58)
 「あれ?私、なんだか怒鳴ってない」 (2015-12-16 21:21)


削除
子どもに呪いをかけてるかも?