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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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Posted by チェスト at

2013年05月01日

子どもに呪いをかけてるかも?

先日とあるツイートで、
「子どもに呪詛をかけないで育てるのは難しい」
というようなものがありました。

呪詛。

ものすごく怖い言葉ですが、
とっても思い当たります。


これは、子どもに
「あなたは不細工ね」
「ダメな子ね」
という言葉を(何気なしにでも)かけていて、

その時は大した影響がないことが多くても、
ちょっと大きくなって、自分でも色々わかるようになってきた時、

親からの
「不細工だ」
「ダメな子だ」
という言葉が『当然のもの』として受け入れることになり、
自分を「そういうものだ」と理解して、
苦しんでしまうというもの。


悪意がなくても
他の人との会話で
「可愛いわねぇ」
「いえいえ、うちの子なんて性格がいまいちで…」
なんて、
謙遜がその子への呪詛になってしまうこともあったりして。

かといって、
「でっしょ~♪」
なんて言うのも、周りの目が気になってやりにくい。

あぁぁぁ、ものすごく思い当たる。


こどもの頃、
本当に息苦しかったんですよね。

「うちの子本当にこういうところがダメでー」
という他の人に向けての言葉は、
自分に向かう説教よりも、
入り込んできたように思います。

「こういうところがダメ」なキャラクターが
周りにも自分にも認知されちゃったら、
そこから抜け出すのは、結構大変。

だってほら、
社長として扱われているうちに社長っぽくなるように、
周りからの扱われ方って、ものすごく大きいし、

何より、
自分が自分に持っているイメージほど、
自分の行動を左右させるものはないわけですから。


私がベビマの時に
「どんどん褒めてください」
「お母さんたちの言葉がその子のイメージになるので、
 親ばかなくらい、伝えてください」
「世界一可愛いね、くらい言っても全然構わないです」
と言っているのは、そういう理由。


ぜひ、どんどん親ばかになっちゃってください。
ちょっとくらい、信じすぎでもいいです。

親が呪詛をかけなくても、
子どもはちゃんと(?)他のところで
挫折を経験するはずで、

その時、それに必要以上に落ち込まないためには、
子供の頃から親がかけ続けてきた
親ばかな言葉が支えになるはずです。


とはいえ、
「じゃあ他の人との関わりではどうしたらいいの?」
「空気よめない奴と思われるのはちょっと…」
という方のために、

明日この続きを、
私はどうしてるのか、というようなお話を
書いてみようと思います。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

プチメールコーチングについては
こちらに記事を載せてます


ベビママニュアルについてはこちらから
  

Posted by まこ at 21:31ハッピーママの作り方