♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年07月31日
下の子が産まれた時の上の子へのフォローは?
プチメールコーチングを受けてくださった方から
相談メールをいただいて、お返事したんですが、
他の方にもお伝えしたほうがいいかも~ということと、
もうちょっと長く書きたかったので、
ブログでも、書いちゃいます。
(Iさ~ん♪見ててね~♪)
二人目の子が産まれた時、
上の子の気持ちのフォローは、どうしたらいいのか。
というもの。
これ、結構な問題です。
自分自身も、弟がいるんですが、
「自分は弟より愛されてない」と思い込んで、
それはそれは、長いこと苦悩しましたし、
先日アメリカで
「兄弟間で愛情のかけ方を変えると、その子ども達の人生に長い期間影響する」
というデータも出たそうです。
とはいえ、自分が親になってみて、
「子ども達両方ともを満足させる」ということの難しさを
めっちゃ感じています。
なので、
自分が知っていることをお伝えしつつ、
「こんな方法があるよ」という話があったらぜひ、聞かせていただきたい、
という思いも込めて、
記事にしますね。
【方法その1】
赤ちゃんが泣いていても、まずは上の子を優先する
まずは上の子の欲求を満たしてあげることで、
「赤ちゃんのこともやってあげてよ」という気持ちを育てる、
というものですね。
(下の子は過酷だな、とも思って
個人的にはちょっと葛藤がありましたがw)
【方法その2】手伝いをしてもらう
オムツ替えの時に、替えのおむつを持ってきてもらったり、
何かを持って行ってもらったり。
「ありがとう。助かった」といわれることは、
小さい子でも嬉しいものですし、
「自分は役に立ってる。お母さんが頼りにしてる。すごい!」という
自己肯定感を育てることになります。
【方法その3】
時間に余裕がある時に、ベビマなどでベッタリ愛情を伝える
「下の子が泣いてるのにほったかして上の子の世話をする」というのが
ちょっと精神的にしんどかったのでね(笑)
下の子が寝ている時とか、
横に置いて、一緒に遊んでも大丈夫なときなどに、
上の子を転がして、ベビーマッサージをしたり、
うちの子は結構大きくなっていたので、抱きしめて一緒に話をしたりしてました。
個人的にうちは、これが一番効いたかな。
「この時間は、お母さんがしっかり私を見てくれる」
「私も見てもらえる時間がある」というのは
他の時間にも、余裕を生んでくれるようでした。
やっぱり上の子にとっては、
「今まで自分だけにべったりだったのに、その時間が少なくなる」という事実は、
何をどうやっても、辛く感じるところがあると思うんです。
でも、
「自分も成長して、お母さんとの新しい関係を作る」とか
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になって、自分はすごいんだ」という
成長の一つとして、「下の子出産」というものが位置づけられると
とってもいいな、と思います。
この話、まだ続きます。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
現在予約受付中
私からたくさんの「褒め褒め」をもらいながら、メールで自分の心と向き合ってみたい方に。
プチメールコーチング
赤ちゃんとふれあいで絆を作りたい方に。
ベビママニュアル
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もうちょっと長く書きたかったので、
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二人目の子が産まれた時、
上の子の気持ちのフォローは、どうしたらいいのか。
というもの。
これ、結構な問題です。
自分自身も、弟がいるんですが、
「自分は弟より愛されてない」と思い込んで、
それはそれは、長いこと苦悩しましたし、
先日アメリカで
「兄弟間で愛情のかけ方を変えると、その子ども達の人生に長い期間影響する」
というデータも出たそうです。
とはいえ、自分が親になってみて、
「子ども達両方ともを満足させる」ということの難しさを
めっちゃ感じています。
なので、
自分が知っていることをお伝えしつつ、
「こんな方法があるよ」という話があったらぜひ、聞かせていただきたい、
という思いも込めて、
記事にしますね。
【方法その1】
赤ちゃんが泣いていても、まずは上の子を優先する
まずは上の子の欲求を満たしてあげることで、
「赤ちゃんのこともやってあげてよ」という気持ちを育てる、
というものですね。
(下の子は過酷だな、とも思って
個人的にはちょっと葛藤がありましたがw)
【方法その2】手伝いをしてもらう
オムツ替えの時に、替えのおむつを持ってきてもらったり、
何かを持って行ってもらったり。
「ありがとう。助かった」といわれることは、
小さい子でも嬉しいものですし、
「自分は役に立ってる。お母さんが頼りにしてる。すごい!」という
自己肯定感を育てることになります。
【方法その3】
時間に余裕がある時に、ベビマなどでベッタリ愛情を伝える
「下の子が泣いてるのにほったかして上の子の世話をする」というのが
ちょっと精神的にしんどかったのでね(笑)
下の子が寝ている時とか、
横に置いて、一緒に遊んでも大丈夫なときなどに、
上の子を転がして、ベビーマッサージをしたり、
うちの子は結構大きくなっていたので、抱きしめて一緒に話をしたりしてました。
個人的にうちは、これが一番効いたかな。
「この時間は、お母さんがしっかり私を見てくれる」
「私も見てもらえる時間がある」というのは
他の時間にも、余裕を生んでくれるようでした。
やっぱり上の子にとっては、
「今まで自分だけにべったりだったのに、その時間が少なくなる」という事実は、
何をどうやっても、辛く感じるところがあると思うんです。
でも、
「自分も成長して、お母さんとの新しい関係を作る」とか
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になって、自分はすごいんだ」という
成長の一つとして、「下の子出産」というものが位置づけられると
とってもいいな、と思います。
この話、まだ続きます。
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