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まこ@ベビマ保健師
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Posted by チェスト at

2014年08月29日

「ちゃんとしなさい!」では伝わらない

●「ちゃんとしなさい!」では伝わらない

こんにちは。中見真琴です。今日は、相談から。

「何度言っても子どもがちゃんとできない…」という相談は、本当によくあります。

こんなに口を酸っぱくして言ってるのに、なんでいつまでもこの子は…。なんて、よくある話ですね。

こういう時、実はママの頑張りが伝わってない可能性もあります。

例えば「ちゃんとしなさい」は、言われた側にとって実は、よくわからない言葉なんですよね。

親はもちろん、「ちゃんとした状態」が何なのか、分かってます。いや、もしかしたら本当はあんまりよくわからないまま言っている事もあるかもしれません。

そういう、親の頭の中だけにある「ちゃんとした状態」を、子どもが取ってくれないのは、当然といえば当然かもしれませんよね。

それってほとんど、目隠しをされて壁にぶつかりながらゴールを目指すようなもの。正解は見えないまま「それはダメ!」というダメ出しばかりというのは、子どももとても辛いものです。

だから、具体的に伝えてあげるのが重要なことはとても多いです。

親としては当然だと思っているようなこと、例えば、「電車は静かにする」とか、「帰ってきたら手を洗う」とか。

何か困ったことになりそうだったり、忘れそうだったりするのなら、先に「こうしたらいい」というゴールを一緒に考えてみるのがいいんじゃないかと思います。

少なくとも、子どもはその方が「やらなきゃいけないこと」を分かりそうですしね。

そして、自分自身も、何が「ちゃんとした状態だと思ってる」のか、わかるようになってきたりもしますよ。

ママ達と子どもの心や体の元気のこと、過去の人気があった記事など

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Posted by まこ at 16:42ハッピーママの作り方