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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2015年09月03日
マザーズコーチの夏休み 片付け編
●マザーズコーチの夏休み 片付け編
こんにちは。保健師マザーズコーチの中見真琴です。

マザーズコーチ的に、子どもにどんな言葉かけをしたらいいのか、夏休みに実験していました。
ということで、実験結果発表の記事です。
まずは「片付けなさい」から。
夏休みって、いやぁ、散らかりますね(笑)
子どもだけでなく、私も片付けあんまり得意じゃないので(笑)、そりゃあもう、どんどん散らかっていきます。
で、そんな時「片付けなさ~い!!」と大きな声を出したところで、あまりいい結果にはならない。
いやぁ、一応動いてはくれるんですけども、叱られた後の嫌~な雰囲気が、嫌いなんです私。
(ほら、おサルさんタイプだから)
で、我が家で「効いた」声かけと行動です。
まずは次女から。
おサルさんタイプで4歳の次女は、簡単。
「さ~て片付けまっしょ~♪お母さんとどっちが早いかな。よーいどん!」
…これだけ(笑)。
こうなると、ものすごく早く走り出します。
楽しくすればそれで動くのはおサルさんゆえ。
ちょっと雑なので、しっかりもののライオンタイプママやきっちりふくろうママとかだとハラハラするかもしれませんが、
いいの、私自身が「楽しけりゃいい」のおサルママだから(笑)。
フクロウタイプ小4の長女は、これではちょっと動けません。
「よーいんどん!」なんて言った日には、「え?え?え?ちょっと、ちょっと待って!」と半泣きになります(苦笑)。
なので、彼女には準備が大切。
片付け終了の時間を決めて、どこを片付けて欲しいのかを伝えて、「どういうふうになっているのが正しいのか」を理解させる。
すると、自分で動き出します。
結果もきっちり。
…なのに、結果に納得してくれないのです。
私「やったね。ありがと~♪完璧!」
長女「全然完璧じゃないよ。言われてからやったし、あそこももっとしないといけないし…」
ここで「喜べばいいのに」と思う私はおサルだから(笑)。
ちょっとした事でも喜ぶし喜ばせたい私には、彼女の完璧主義がもどかしい。
でも長女は別に屁理屈をこねてるわけでもないんです。
そして、褒められたくないわけでもないことを私は知っている。
だから、彼女を褒めるのはちょっと変化球が必要なんですよね。
「ココとココとココが綺麗になって(具体性)
あなたが掃除をしたらお母さんもやりたくなったから(影響)
お母さんはとっても感謝してる(Iメッセージ)」
このセリフのあとに「イエ~イ(ハイタッチ)」を入れたくなるのは、許してもらえているらしい。
(長女も母の性格を知っているからね)
次女の「やったね♪」ですむのと比べるとちょっと面倒ですが(笑)、これで長女は満足するのです。
そして、私以上に動き出すのです
そのうち、自分でタスク管理なんかしだして、「お母さん、●時になったら掃除タイムにしてもいい?」とか言い出す。
その計画性は、私にはないもの。
いつも「あ、じゃ、じゃあ、よろしくお願いします」ってなってます(笑)
しっかりライオンさんタイプの子には、自分がリーダーだということを感じさせたり、
優しいウサギさんタイプには、一緒にしたり感謝をしたり。
そんなうまく動きやすい方法って、あると思います。
子どもに合わせた方法、自分がやってしまいがちな傾向、考えて練習しておくといいですよね♪
2級講座で、このあたりのことも一緒に考えていきます♪
ママの自分をレベルアップさせる講座
マザーズコーチ養成2級講座
マザーズコーチ養成1級講座
何を話しても大丈夫。ポジティブフィードバックで心のエネルギーを給油しながら、目標に進むお手伝い
マイコーチプラン(個人セッション)
ふれあいと子どもに自己肯定感を伝えるワザをじっくり学びたい人に
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プチメールコーチング
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マザーズコーチ的に、子どもにどんな言葉かけをしたらいいのか、夏休みに実験していました。
ということで、実験結果発表の記事です。
まずは「片付けなさい」から。
夏休みって、いやぁ、散らかりますね(笑)
子どもだけでなく、私も片付けあんまり得意じゃないので(笑)、そりゃあもう、どんどん散らかっていきます。
で、そんな時「片付けなさ~い!!」と大きな声を出したところで、あまりいい結果にはならない。
いやぁ、一応動いてはくれるんですけども、叱られた後の嫌~な雰囲気が、嫌いなんです私。
(ほら、おサルさんタイプだから)
で、我が家で「効いた」声かけと行動です。
まずは次女から。
おサルさんタイプで4歳の次女は、簡単。
「さ~て片付けまっしょ~♪お母さんとどっちが早いかな。よーいどん!」
…これだけ(笑)。
こうなると、ものすごく早く走り出します。
楽しくすればそれで動くのはおサルさんゆえ。
ちょっと雑なので、しっかりもののライオンタイプママやきっちりふくろうママとかだとハラハラするかもしれませんが、
いいの、私自身が「楽しけりゃいい」のおサルママだから(笑)。
フクロウタイプ小4の長女は、これではちょっと動けません。
「よーいんどん!」なんて言った日には、「え?え?え?ちょっと、ちょっと待って!」と半泣きになります(苦笑)。
なので、彼女には準備が大切。
片付け終了の時間を決めて、どこを片付けて欲しいのかを伝えて、「どういうふうになっているのが正しいのか」を理解させる。
すると、自分で動き出します。
結果もきっちり。
…なのに、結果に納得してくれないのです。
私「やったね。ありがと~♪完璧!」
長女「全然完璧じゃないよ。言われてからやったし、あそこももっとしないといけないし…」
ここで「喜べばいいのに」と思う私はおサルだから(笑)。
ちょっとした事でも喜ぶし喜ばせたい私には、彼女の完璧主義がもどかしい。
でも長女は別に屁理屈をこねてるわけでもないんです。
そして、褒められたくないわけでもないことを私は知っている。
だから、彼女を褒めるのはちょっと変化球が必要なんですよね。
「ココとココとココが綺麗になって(具体性)
あなたが掃除をしたらお母さんもやりたくなったから(影響)
お母さんはとっても感謝してる(Iメッセージ)」
このセリフのあとに「イエ~イ(ハイタッチ)」を入れたくなるのは、許してもらえているらしい。
(長女も母の性格を知っているからね)
次女の「やったね♪」ですむのと比べるとちょっと面倒ですが(笑)、これで長女は満足するのです。
そして、私以上に動き出すのです
そのうち、自分でタスク管理なんかしだして、「お母さん、●時になったら掃除タイムにしてもいい?」とか言い出す。
その計画性は、私にはないもの。
いつも「あ、じゃ、じゃあ、よろしくお願いします」ってなってます(笑)
しっかりライオンさんタイプの子には、自分がリーダーだということを感じさせたり、
優しいウサギさんタイプには、一緒にしたり感謝をしたり。
そんなうまく動きやすい方法って、あると思います。
子どもに合わせた方法、自分がやってしまいがちな傾向、考えて練習しておくといいですよね♪
2級講座で、このあたりのことも一緒に考えていきます♪
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