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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2011年06月07日
「子どものために」と頑張りすぎちゃうママさん
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
プレゼント企画やってます
昨日のつぶやきでも書いていたんですが、
昨日は次女が夜に寝てくれなくって、
さっさと諦め(笑)
パソコンをいじってました。
長女の時は
「子どもは早く寝かせなきゃ!」と頑張って、
8時過ぎから暗い部屋に入り、
沿い乳をしたり、
抱っこしてスクワットしたり…を3時間。
毎日毎日やってたなぁ…と思い出してみたり。
「じゃあおやすみ」とドアを閉める旦那が
羨ましくって腹が立って(笑)。
『あんたはこれから自由時間だけど、
私はこれから3時間苦行なんだぞ~~~!』と
泣きたい気持ちになってみたり。
いやぁ、本当に、
今なら突っ込みますよね。
「そんなに寝ないんだったら、眠くないんだよ。
諦めなさい」
って(笑)
自分がそうだったんで
本当によくわかるんですが、
赤ちゃんを大事に思うあまりに
「親が自分を痛めつけてでも頑張る」
ということが
よくあるように思います。
「いまどきの若い親は、自分のことばっかり優先して、
子どものことを後回しにする」
なんて話をする、ご年配の方もいるそうですが、
そんなことないですって!
(そういう人もいるかもしれないけれど)
子どもを寝かしつけるために
3時間スクワットしたり、
一瞬たりとも目が離せなくって、
食事もトイレも難しくなったり。
(あ、これも長女でなってた。
トイレは一日2回、
食事は片手で食べられるおにぎりばかり)
でも、ね。
これ、必要じゃない「自分への痛めつけ」
だったりすること、あるんですよ。
頑張るタイプの人って、
ついつい目的がずれちゃったりすることもあるんだけど(笑)
「どうにかして寝かさなきゃ~!」の
本当の目的は、
子どもの成長を促すことや
生活リズムを整えることだったりして、
それは、
一日全体を見直すことで改善できたり、
もうちょっと成長するのを
待つことも必要だったり、します。
「見てないと心配だから!」の
本当の目的は、
「ちゃんと息してるかな」とか、
「何かいきなり口に入れたりしないかな」とかいう
不安だったりして、
それは、
遠くでも音が聞こえるようにする装置を使ったり、
手の届くところに物を置かないことだったり、
いっそのこと、身にまとうように常に
スリングやおんぶでくっついていたり
というような方法だってあったりします。
(これ、あんまり改善にならないかしら・笑)
目的は、
自分を痛めつけること、じゃなくて、
状況を改善すること。
だったら、
目的を見失わないようにしたら、
最短距離でたどり着ける、かもしれませんね。
今日の提案
本当に改善したいことは、何ですか?
あなたのその行動は、
本当に改善に向かっていますか?
チェックしてみるのも、いいかもしれません。
この話、実は続きます。
また明日の夜に~♪
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
プレゼント企画やってます
昨日のつぶやきでも書いていたんですが、
昨日は次女が夜に寝てくれなくって、
さっさと諦め(笑)
パソコンをいじってました。
長女の時は
「子どもは早く寝かせなきゃ!」と頑張って、
8時過ぎから暗い部屋に入り、
沿い乳をしたり、
抱っこしてスクワットしたり…を3時間。
毎日毎日やってたなぁ…と思い出してみたり。
「じゃあおやすみ」とドアを閉める旦那が
羨ましくって腹が立って(笑)。
『あんたはこれから自由時間だけど、
私はこれから3時間苦行なんだぞ~~~!』と
泣きたい気持ちになってみたり。
いやぁ、本当に、
今なら突っ込みますよね。
「そんなに寝ないんだったら、眠くないんだよ。
諦めなさい」
って(笑)
自分がそうだったんで
本当によくわかるんですが、
赤ちゃんを大事に思うあまりに
「親が自分を痛めつけてでも頑張る」
ということが
よくあるように思います。
「いまどきの若い親は、自分のことばっかり優先して、
子どものことを後回しにする」
なんて話をする、ご年配の方もいるそうですが、
そんなことないですって!
(そういう人もいるかもしれないけれど)
子どもを寝かしつけるために
3時間スクワットしたり、
一瞬たりとも目が離せなくって、
食事もトイレも難しくなったり。
(あ、これも長女でなってた。
トイレは一日2回、
食事は片手で食べられるおにぎりばかり)
でも、ね。
これ、必要じゃない「自分への痛めつけ」
だったりすること、あるんですよ。
頑張るタイプの人って、
ついつい目的がずれちゃったりすることもあるんだけど(笑)
「どうにかして寝かさなきゃ~!」の
本当の目的は、
子どもの成長を促すことや
生活リズムを整えることだったりして、
それは、
一日全体を見直すことで改善できたり、
もうちょっと成長するのを
待つことも必要だったり、します。
「見てないと心配だから!」の
本当の目的は、
「ちゃんと息してるかな」とか、
「何かいきなり口に入れたりしないかな」とかいう
不安だったりして、
それは、
遠くでも音が聞こえるようにする装置を使ったり、
手の届くところに物を置かないことだったり、
いっそのこと、身にまとうように常に
スリングやおんぶでくっついていたり
というような方法だってあったりします。
(これ、あんまり改善にならないかしら・笑)
目的は、
自分を痛めつけること、じゃなくて、
状況を改善すること。
だったら、
目的を見失わないようにしたら、
最短距離でたどり着ける、かもしれませんね。
今日の提案
本当に改善したいことは、何ですか?
あなたのその行動は、
本当に改善に向かっていますか?
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Posted by まこ at
21:10
│ハッピーママの作り方
2011年06月07日
【相談】パパに抱っこされると泣いちゃう…
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
プレゼント企画やってます
「赤ちゃんがパパに抱っこされて
泣くようになっちゃったんです」
というようなご相談がありました。
最初の頃は、素直に抱っこされてたのに、
最近は、パパが手を伸ばすだけで泣くんだとか。
おろおろするパパの様子が
目に浮かびます(笑)
これって実は、
赤ちゃんがしっかり成長した証拠でもあるんです。
いろんなことがわかってきて、
ママとそうじゃない人が理解できるようになった、証拠。
ママとの絆ができ始めている
ママがたくさん頑張って抱っこした証拠でもありますね。
赤ちゃんもママも頑張った証拠なので、
心配しなくても大丈夫です。
やっぱりママのほうがやわらかいし、
赤ちゃんは、女の人の高い声を好むもの。
どうしても、パパよりもママのほうが安心しますから、
パパを相手にして泣いてしまう、ということもあるんですが、
これは一過性です。
「この人も大丈夫らしい」
と思えば、泣かなくなりますし、
「遊んでくれる人だ」と認識できるようになることで、
顔を見るだけで大喜びするようになったりしますよ。
赤ちゃんも、世界を知るために試行錯誤していますから、
安心させてあげてください。
パパが赤ちゃんをマッサージしてあげることで、
すごく仲良くなった(というか、パパに余裕ができた)
というような話もよくありますが。
あと、
ママが赤ちゃんの前で
パパと仲良くしているのを見るのも、
安心させてあげられる方法の一つ、らしいですよ。
(これはおじいちゃんおばあちゃんと
赤ちゃんを仲良くさせるためにも
応用できますね)
無理やり赤ちゃんを押し付けることなく、
パパも落ち込まず(笑)
少しずつ、関係を作ってくださいね。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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「赤ちゃんがパパに抱っこされて
泣くようになっちゃったんです」
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最初の頃は、素直に抱っこされてたのに、
最近は、パパが手を伸ばすだけで泣くんだとか。
おろおろするパパの様子が
目に浮かびます(笑)
これって実は、
赤ちゃんがしっかり成長した証拠でもあるんです。
いろんなことがわかってきて、
ママとそうじゃない人が理解できるようになった、証拠。
ママとの絆ができ始めている
ママがたくさん頑張って抱っこした証拠でもありますね。
赤ちゃんもママも頑張った証拠なので、
心配しなくても大丈夫です。
やっぱりママのほうがやわらかいし、
赤ちゃんは、女の人の高い声を好むもの。
どうしても、パパよりもママのほうが安心しますから、
パパを相手にして泣いてしまう、ということもあるんですが、
これは一過性です。
「この人も大丈夫らしい」
と思えば、泣かなくなりますし、
「遊んでくれる人だ」と認識できるようになることで、
顔を見るだけで大喜びするようになったりしますよ。
赤ちゃんも、世界を知るために試行錯誤していますから、
安心させてあげてください。
パパが赤ちゃんをマッサージしてあげることで、
すごく仲良くなった(というか、パパに余裕ができた)
というような話もよくありますが。
あと、
ママが赤ちゃんの前で
パパと仲良くしているのを見るのも、
安心させてあげられる方法の一つ、らしいですよ。
(これはおじいちゃんおばあちゃんと
赤ちゃんを仲良くさせるためにも
応用できますね)
無理やり赤ちゃんを押し付けることなく、
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