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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
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★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2014年04月30日
子どもがあまのじゃくで困る
●子どもがあまのじゃくで困る
こんにちは。中見真琴です。最近の「おかあさんといっしょ」で流れている「じゃくじゃくあまのじゃく」って歌、知ってます?もうかわいくって、私も子ども達も大好きなんです。
YouTubeで見つけました。すぐに消されちゃうかもしれないので、消えてたらごめんなさい。
この歌は可愛いんだけど、本当に子どもがあまのじゃくになっちゃうと、結構大変なんですよね。わざわざ逆のことを言う、「服着替えて」って言ったら「嫌」と言い、「おいしい?」と言ったら「おいしくな~い」と言いつつバクバク食べるとか(笑)。
素直になってくれたらかわいいのに~~~~!!とイライラしたり、歯ぎしりしたり、というママさん達も、結構いるんじゃないかと思います。
「これ、どうやったら治るんですか?」と聞かれることもあるんですが、…んー、治す方法、あるんでしょうか?というのは、この「あまのじゃく」というのは、主体性があって、意欲がある証拠だと思うからです。
大人が思う素直な子というのは、親の言うことを「はい」って聞くような子。でもそれって、自分で考えないってことですよね。
親が子どもに「こうなってほしい」と思うのは、もしかしたら「コントロール」になってしまっているのかもしれません。
でも実は、自分の思うとおりにしたいという気持ちを持っているのは、親だけじゃなくて子どももそう。そして、思うとおりに振る舞う権利だってあるんですよね。
子どもだって、自分の思うとおりにしたい。親が言われる通りにするんじゃなくて、自分で考えたとおりにやってみたい。「従う」ということではなくて、「自分が選んだんだ」と思って活動したい。
それって、しっかりしてるって証拠かもしれませんよ。
とはいえ、子どもの言うとおりにばかりするわけにもいかないし、そうすると結局本人のためにもならないことだってある。(寒い日に上着を着ない、とかね)
そんな時は、逆のことを言ってみるのも、いいかもしれません。
例えば、お風呂に入ってほしいのに「入らない!」という時。
「●ちゃん、お風呂入らないでね」
「お母さんだけが綺麗になるから、どれくらい汚くなるか、教えてね」
ちょっと入ろうかな?という感じになったら
「え~入らないでよ~!」なんて言ってみたりして(笑)
口だけだとバレるとうまくいかなかったりするので、かなり頭を使うんですが、どうやって「自分で選んだ」と思わせるかの知恵比べだったりすると思います。
そのうち、自分と周りの気持ちに折り合いを付けられるようになってくるので、大丈夫。うまくいけば、自分で色んな事をできるようになるのが早いかもしれません。
それまでは手を変え品を変え、その子の「あまのじゃくに見える意志の強さ」を楽しんでいけたらいいな~と。
BGMは、あの歌かな?「あまのじゃくは楽しい♪」と思いながら(いや、実際大変だけど)、乗り越えられるように考えてみてくださいね。
こんにちは。中見真琴です。最近の「おかあさんといっしょ」で流れている「じゃくじゃくあまのじゃく」って歌、知ってます?もうかわいくって、私も子ども達も大好きなんです。
YouTubeで見つけました。すぐに消されちゃうかもしれないので、消えてたらごめんなさい。
この歌は可愛いんだけど、本当に子どもがあまのじゃくになっちゃうと、結構大変なんですよね。わざわざ逆のことを言う、「服着替えて」って言ったら「嫌」と言い、「おいしい?」と言ったら「おいしくな~い」と言いつつバクバク食べるとか(笑)。
素直になってくれたらかわいいのに~~~~!!とイライラしたり、歯ぎしりしたり、というママさん達も、結構いるんじゃないかと思います。
「これ、どうやったら治るんですか?」と聞かれることもあるんですが、…んー、治す方法、あるんでしょうか?というのは、この「あまのじゃく」というのは、主体性があって、意欲がある証拠だと思うからです。
大人が思う素直な子というのは、親の言うことを「はい」って聞くような子。でもそれって、自分で考えないってことですよね。
親が子どもに「こうなってほしい」と思うのは、もしかしたら「コントロール」になってしまっているのかもしれません。
でも実は、自分の思うとおりにしたいという気持ちを持っているのは、親だけじゃなくて子どももそう。そして、思うとおりに振る舞う権利だってあるんですよね。
子どもだって、自分の思うとおりにしたい。親が言われる通りにするんじゃなくて、自分で考えたとおりにやってみたい。「従う」ということではなくて、「自分が選んだんだ」と思って活動したい。
それって、しっかりしてるって証拠かもしれませんよ。
とはいえ、子どもの言うとおりにばかりするわけにもいかないし、そうすると結局本人のためにもならないことだってある。(寒い日に上着を着ない、とかね)
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