♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
2009年07月15日
これもある意味自己分析
先ほどの日記の追記です。
運動の能力は
一つだけではない、という実例を。
北畠沙代子さんという、
オリンピックのアーチェリーの選手がいらっしゃるんですが、
その方、
中学校まではバレーをやっていたそうです。
でも、レギュラーにもなれず。
高校に入って、
先輩がやっているのを見て、かっこいいとはじめたアーチェリー。
これがめきめきと、才能を発揮して、
ついにはオリンピックにまで出るほどのものになったそうです。
シドニーオリンピックでは、5位。
世界5位って、すごいことだと思います。
運動指導士さんは、彼女のことをよく知っていたそうなんですが、
バレーをやっていた頃には、
北畠さんは、才能を発揮できていなかった。
アーチェリーで必要なものは、
「止まっていられる力」
「集中力」
「極限までの精度」
などです。
(まだあるかな?詳しくなくてすみません)
北畠さんにとって、得意だったのは、
こっちだったんですね。
「運動が苦手と思う必要はないんですよ」
と、運動指導士さんは、笑いました。
走るのが遅いとか、
鉄棒ができないとか、
そういうのは、
「運動が苦手」なんじゃなくて、
「その運動に向かないだけ」の可能性があるんだそうです。
どうやっても走るのが遅くても、
運動が苦手と、思い込む必要はない。
これって、勉強とか性格でも同じことなんだよなって、
思いました。
5教科が苦手でも、
運動や音楽が、とっても得意な人がいる。
国語ができないから、
人生終わりなわけじゃない。
運動だって、それと同じ、ということで。
生きている限り、体は動かさなきゃいけないので、
自分にあった運動を見つけるってことは、
とっても大切だと、思いました。
私自身も、運動はとても苦手だと思っていたから(笑)
とっても嬉しかったです。
事実、自分がお年寄りも対象としてよく話していて、
体力がなかったり、
足が動かなかったりする方と、
なんらかの運動を続けている方の
元気さの違いに、よく驚くんです。
やっぱり、自分にあった運動って、必要かも。
私が好きな運動…、
リズムや音楽がある、動きかな?
やっぱり踊らなきゃいけませんね♪(笑)

追記
走るのが早い人は、他の運動ができると思われているけど、
例えば「縄跳びは苦手」ということがあったりするそうです。
でも、子どもの頃って、
「走るのが早い=運動能力抜群」というイメージがあるから、
縄跳びは苦手、と言い出せず、悩む子もいるんだそうで。
もしかしたら、運動能力が高い、と言われてた子は、
「自分はできるはずなんだから」と頑張って、
苦手を克服した子だったかもしれないなと、いまさらながらに思ってみました。
運動の能力は
一つだけではない、という実例を。
北畠沙代子さんという、
オリンピックのアーチェリーの選手がいらっしゃるんですが、
その方、
中学校まではバレーをやっていたそうです。
でも、レギュラーにもなれず。
高校に入って、
先輩がやっているのを見て、かっこいいとはじめたアーチェリー。
これがめきめきと、才能を発揮して、
ついにはオリンピックにまで出るほどのものになったそうです。
シドニーオリンピックでは、5位。
世界5位って、すごいことだと思います。
運動指導士さんは、彼女のことをよく知っていたそうなんですが、
バレーをやっていた頃には、
北畠さんは、才能を発揮できていなかった。
アーチェリーで必要なものは、
「止まっていられる力」
「集中力」
「極限までの精度」
などです。
(まだあるかな?詳しくなくてすみません)
北畠さんにとって、得意だったのは、
こっちだったんですね。
「運動が苦手と思う必要はないんですよ」
と、運動指導士さんは、笑いました。
走るのが遅いとか、
鉄棒ができないとか、
そういうのは、
「運動が苦手」なんじゃなくて、
「その運動に向かないだけ」の可能性があるんだそうです。
どうやっても走るのが遅くても、
運動が苦手と、思い込む必要はない。
これって、勉強とか性格でも同じことなんだよなって、
思いました。
5教科が苦手でも、
運動や音楽が、とっても得意な人がいる。
国語ができないから、
人生終わりなわけじゃない。
運動だって、それと同じ、ということで。
生きている限り、体は動かさなきゃいけないので、
自分にあった運動を見つけるってことは、
とっても大切だと、思いました。
私自身も、運動はとても苦手だと思っていたから(笑)
とっても嬉しかったです。
事実、自分がお年寄りも対象としてよく話していて、
体力がなかったり、
足が動かなかったりする方と、
なんらかの運動を続けている方の
元気さの違いに、よく驚くんです。
やっぱり、自分にあった運動って、必要かも。
私が好きな運動…、
リズムや音楽がある、動きかな?
やっぱり踊らなきゃいけませんね♪(笑)

追記
走るのが早い人は、他の運動ができると思われているけど、
例えば「縄跳びは苦手」ということがあったりするそうです。
でも、子どもの頃って、
「走るのが早い=運動能力抜群」というイメージがあるから、
縄跳びは苦手、と言い出せず、悩む子もいるんだそうで。
もしかしたら、運動能力が高い、と言われてた子は、
「自分はできるはずなんだから」と頑張って、
苦手を克服した子だったかもしれないなと、いまさらながらに思ってみました。
Posted by まこ at 16:00
│専門家にきいてみよう