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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2013年08月02日
上の子が可愛く見えなくなった…
下の子が産まれた時に
上の子へのフォローはどうする?
という話を書いています。
言葉" target="_blank">下の子が産まれた時の上の子へのフォローは?
正解はないけどヒントが見つかるかも
今回の話は、正確に言うと
「子どもをどうするか」ではなく
「親」に向けてのお話です。
実は二人目(以降)の出産をしたママさん達から
結構な割合で、
「なんでか上の子が可愛く見えない」
という相談を受けたりするんです。
「あんなに可愛かったのに。下の子が生まれたらどうも可愛く見えなくて」
「なんでだろう。私は母親失格なのかしら」
なんて悩む人もよくいますが、
これはね、『そういうもんなんだ』と思ってください。
小さい赤ちゃんは、無条件に可愛く見えるよう、
私たちの脳にはプログラムされているらしいです。
(哺乳類の赤ちゃんは、手厚く保護されないと死んじゃいますからね。
逆に、保護してもらえない虫の赤ちゃんなんて、そりゃもうグロテスク)
この「無条件に可愛く見せて、保護させる」というプログラム
上のお子さんに対しては、もう解除されちゃってるんですよね(笑)。
さらに、
下の子が産まれ、自分の存在価値が揺らいだ上の子は
いろんな作戦(無意識に)を繰り出します。
役立つことで褒めてもらおうとする子もいるでしょうし、
自分も赤ちゃんのふりをする子もいるでしょう。
その中でも「駄々をこねることでこちらを見てもらおう」という作戦
(あくまでも本人無意識ですが)をとられると、
相手をする大人としては、
「上の子はもう、面倒なことばっかりやって」と、
反射的に怒りが湧いたりしちゃいます。
さらにさらに、
第一子と第二子の歳の差が2~3才の人が多い、ということは、
下の子を出産してあたふたしている頃、
上の子はただでさえ面倒な、
「イヤイヤ期」といわれるものにもさしかかります。
自我が出てくる大切な時期ですが、
それまで可愛いことばかりしていた子どもが
わざわざ「イヤ!」ばかり言い出すこの時期、
親としては、しんどいんですよね。
こんなふうに、
冷静に考えてみると、かなり過酷な状況なんです。
しんどさのあまり、「可愛く見えない」と思ってしまう場合もあって
同然ではないでしょうか。
対処法は!…といっても「これやっとけば大丈夫!」ってのはないんですが…。
「あぁそういや、そんな風になるって言われてたなー」と
思い返してもらえたら、と思います。
しんどくて、イライラして、当然だと。
そして、「私はそれくらいしんどくなってるんだな」と自分を見返して、
どうにかして自分にエネルギーをあげる方法をさぐってください。
そうじゃないと、
ただでさえしんどい自分を「子どもを愛せない母親」なんて責めて
さらに苦しむことになりますから。
大丈夫大丈夫。
いろんなものが落ち着いてきたら、
また楽しいラブラブタイムは戻ってきますよ。
もしかしたら、前の「ラブラブ」とはまた違う、
新しい形が出来上がるのかもしれません。
上の子が「新しい状況」に慣れるために頑張るように、
親自身も、「新しい状況」を作るための過程にいるんだと
思ってみたらどうかな~と思います。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
現在予約受付中
私からたくさんの「褒め褒め」をもらいながら、メールで自分の心と向き合ってみたい方に。
プチメールコーチング
赤ちゃんとふれあいで絆を作りたい方に。
ベビママニュアル
上の子へのフォローはどうする?
という話を書いています。
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「子どもをどうするか」ではなく
「親」に向けてのお話です。
実は二人目(以降)の出産をしたママさん達から
結構な割合で、
「なんでか上の子が可愛く見えない」
という相談を受けたりするんです。
「あんなに可愛かったのに。下の子が生まれたらどうも可愛く見えなくて」
「なんでだろう。私は母親失格なのかしら」
なんて悩む人もよくいますが、
これはね、『そういうもんなんだ』と思ってください。
小さい赤ちゃんは、無条件に可愛く見えるよう、
私たちの脳にはプログラムされているらしいです。
(哺乳類の赤ちゃんは、手厚く保護されないと死んじゃいますからね。
逆に、保護してもらえない虫の赤ちゃんなんて、そりゃもうグロテスク)
この「無条件に可愛く見せて、保護させる」というプログラム
上のお子さんに対しては、もう解除されちゃってるんですよね(笑)。
さらに、
下の子が産まれ、自分の存在価値が揺らいだ上の子は
いろんな作戦(無意識に)を繰り出します。
役立つことで褒めてもらおうとする子もいるでしょうし、
自分も赤ちゃんのふりをする子もいるでしょう。
その中でも「駄々をこねることでこちらを見てもらおう」という作戦
(あくまでも本人無意識ですが)をとられると、
相手をする大人としては、
「上の子はもう、面倒なことばっかりやって」と、
反射的に怒りが湧いたりしちゃいます。
さらにさらに、
第一子と第二子の歳の差が2~3才の人が多い、ということは、
下の子を出産してあたふたしている頃、
上の子はただでさえ面倒な、
「イヤイヤ期」といわれるものにもさしかかります。
自我が出てくる大切な時期ですが、
それまで可愛いことばかりしていた子どもが
わざわざ「イヤ!」ばかり言い出すこの時期、
親としては、しんどいんですよね。
こんなふうに、
冷静に考えてみると、かなり過酷な状況なんです。
しんどさのあまり、「可愛く見えない」と思ってしまう場合もあって
同然ではないでしょうか。
対処法は!…といっても「これやっとけば大丈夫!」ってのはないんですが…。
「あぁそういや、そんな風になるって言われてたなー」と
思い返してもらえたら、と思います。
しんどくて、イライラして、当然だと。
そして、「私はそれくらいしんどくなってるんだな」と自分を見返して、
どうにかして自分にエネルギーをあげる方法をさぐってください。
そうじゃないと、
ただでさえしんどい自分を「子どもを愛せない母親」なんて責めて
さらに苦しむことになりますから。
大丈夫大丈夫。
いろんなものが落ち着いてきたら、
また楽しいラブラブタイムは戻ってきますよ。
もしかしたら、前の「ラブラブ」とはまた違う、
新しい形が出来上がるのかもしれません。
上の子が「新しい状況」に慣れるために頑張るように、
親自身も、「新しい状況」を作るための過程にいるんだと
思ってみたらどうかな~と思います。
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