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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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Posted by チェスト at

2013年08月01日

正解はないけどヒントが見つかるかも

前回、下の子が産まれた時、
上の子へのフォローをどうするか、という話を書きましたが、
言葉" target="_blank">下の子が産まれた時の上の子へのフォローは?

今日はその続きです。


昨日、方法として3つ書きましたが、
どれが正解、というわけでもないんです。
そして、これを読んでいる皆さんの場合、
別の方法がよかったりすることも、あるんです。

というのは、
子どもによって、「求めている事」が違うから。


下の子が産まれた時、というのは、
すごく困るお母さんたちが多いので、
「ああしたらいい」「こうしたらいい」という話が
結構あちこちであります。

「子どもは柔軟なんだから、ほっとけばいいのよ」とか、
「上の子の心が大切だから、下なんてほっといて抱っこしなきゃだめよ」とか、
いろんなアドバイスが届くこともあります。

でもね、
子どもによっても、どの方法がいいか、違ったりするんですよ。

頼って任せて、感謝することで、
ものすごく誇らしげに「お兄ちゃん」になっていく子もいます。

抱きしめて甘えさせて、安心させることで、
やっと先に進める子もいます。


これだからいい、
こんなんじゃダメってことは、ありません。

あの子にうまくいったから、
この子にも絶対うまくいく、という方法もありません。

「下の子が産まれた」という、
新しい、今までになかった環境の中で、
上の子がどんな反応をするか。
どういう声かけや働きかけが、その子にとって一番良い感じになるのか。

それを探ることは、
子ども自身を知っていく、とても大切なことになると思います。


その頃に「お兄ちゃんとして頼られる」ことが嬉しそうなら、
頼られること、決断すること、人を引っ張っていくことが
得意なのかもしれません。

その後、大きくなった頃も、
「●●君はどう思う?」
「みんなが喜ぶような形で、●●君がひっぱっていってほしいな」
というような声かけをすれば、
リーダーシップが育っていくかも。


とにかく安心が必要みたいだ、というタイプなら、
その後も、
突き放すよりも、まずは抱きしめること、「大丈夫」といってあげることが
必要なのかもしれません。

不安を示すことがあった時に、
「心配になっちゃったんだね」
「ママはちゃんと見てるよ」というメッセージが必要なのかもしれないし、
ちょっと大きくなっても
「大丈夫?頑張ってるね」
と、いつも見ていることを伝えられて安心して先に進めるのかも。


小さな子どもでも、
その子なりの違いが出てくる時期。

そして、
「新しい変化」ということで、見えるような形になる時期です。

その後、何十年にも渡る子どもとの関係のために、
「うちの子に良い感じの声かけって何なんだろうな」という視点、
ちょっと持ってみてくださいね。

あ、でも、
ママも心身ともにしんどい時期なので、
無理しない程度で♪


この話、もう一日続けていいですか。
最後は「上の子が可愛く見えない」という話、です。


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 11:00色んな情報