♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年07月22日
おっぱいはいつまで飲ませる?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
以前、ちょっと話したことがあったと思うんですが
(はて、twitterでつぶやいただけだったか)
実は今、
地元のテレビで、育児相談コーナーを任されています。
長女の幼稚園で
他のママさん達から
「見たよー!びっくりした!」と言われて
あたふたしたりする今日この頃。
…変なことやりにくくなってきたな(笑)
さてと。
昨日まで放送されていた内容と
ちょうど先日いただいたメール相談内容がリンクしたので、
今日は「母乳、いつやめるのがいいの?」というお話を。
時々書いたりもしているんですが、
実はかなり聞かれることだったりします。
1歳半くらいにはなんとなくやめないと…というように
思っていらっしゃる方も多いようですね。
昔は、
母子手帳などでも1歳半健診のときなどに
おっぱいはやめましたか?と聞く項目があって
1歳半頃にはやめましょう、という指導もあったんです。
ところが今の母子手帳を見ていただくと分かるんですが、
1歳半健診のときに「母乳はやめてますか?」
という項目は、今はありません。
(ないはずです)
世界保健機構(WHO)とユニセフが
「母乳育児について、言及しているものがあるのですが、
その中に
6ヶ月まではできる限り母乳のみで
それ以降は
十分な食べ物を補いながら、2歳かそれ以上まで母乳育児を続けましょう
というものがあります。
つまり、2歳くらいまでは
母乳を飲ませてあげることを推進しているんですね。
でも実は
このあたり医療機関などでも
考え方に違いがあったりします。
それに、
子どもが大きくなっても飲ませていると
お母さんが眠れなくて辛かったり、
周りの目が気になったり。
それで、
ママさん達は悩むんじゃないかと。
だから、
「この時期にはやめなきゃいけない」ということも
「この時期までは絶対に飲まさなきゃいけない」
ってこともないと、私は思っています。
私が考える、『やめ時』は
「もう十分に飲ませた」とママ自身が思えた時。
「本当はまだ飲ませたいんだけど…」
という時は飲ませてもいいし、
「もうしんどい!耐えられない!でも飲ませた方がいいのかな…」と
思っているのなら
やめることも視野に入れて大丈夫。
ただし、
子どもにとってはとっても好きなものがなくなるという体験ですので
やめる前から、お子さんがどんなに小さくても言い聞かせておいたり、
断乳したあと、たくさんふれあったりして
安心させてあげることをお勧めします。
(ベビマをやっていらっしゃる方から
「断乳後、マッサージをいっぱいやったらやっと落ち着いてくれて
なでなでの力を実感しました!」
という話も聞いたりしています。
おっぱいの時間って、ふれあいの時間でもあるんですよね)
母乳育児は、栄養をあげるだけでなく、
アレルギーになる率が下がる、という説もあります。
そして、何より、
精神的な安心をあげることができます。
1歳をすぎたら母乳に栄養は全くない、というような話も
昔はあったようですが、
そんなことはありません。
体が大きくなって、母乳「だけ」では栄養がたりないから
離乳食も食べなければいけない、
ということはありますが、
母乳は、きちんと栄養や免疫を
赤ちゃんに渡しているんです。
どうぞ、親子共に幸せなおっぱいタイムを
楽しんでくださいね。
卒乳、断乳の記事、
下にまとめておきます。
母乳と虫歯の関係
おっぱい離れのお話(イントロダクション)
離乳はいつが正しいの?
断乳の仕方
卒乳と断乳の違い
長く授乳するときに気をつけること
外野の声に対抗する方法(笑)
卒乳、うちの場合
断乳のときに気をつけること
断乳にだって利点はあります
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ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
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以前、ちょっと話したことがあったと思うんですが
(はて、twitterでつぶやいただけだったか)
実は今、
地元のテレビで、育児相談コーナーを任されています。
長女の幼稚園で
他のママさん達から
「見たよー!びっくりした!」と言われて
あたふたしたりする今日この頃。
…変なことやりにくくなってきたな(笑)
さてと。
昨日まで放送されていた内容と
ちょうど先日いただいたメール相談内容がリンクしたので、
今日は「母乳、いつやめるのがいいの?」というお話を。
時々書いたりもしているんですが、
実はかなり聞かれることだったりします。
1歳半くらいにはなんとなくやめないと…というように
思っていらっしゃる方も多いようですね。
昔は、
母子手帳などでも1歳半健診のときなどに
おっぱいはやめましたか?と聞く項目があって
1歳半頃にはやめましょう、という指導もあったんです。
ところが今の母子手帳を見ていただくと分かるんですが、
1歳半健診のときに「母乳はやめてますか?」
という項目は、今はありません。
(ないはずです)
世界保健機構(WHO)とユニセフが
「母乳育児について、言及しているものがあるのですが、
その中に
6ヶ月まではできる限り母乳のみで
それ以降は
十分な食べ物を補いながら、2歳かそれ以上まで母乳育児を続けましょう
というものがあります。
つまり、2歳くらいまでは
母乳を飲ませてあげることを推進しているんですね。
でも実は
このあたり医療機関などでも
考え方に違いがあったりします。
それに、
子どもが大きくなっても飲ませていると
お母さんが眠れなくて辛かったり、
周りの目が気になったり。
それで、
ママさん達は悩むんじゃないかと。
だから、
「この時期にはやめなきゃいけない」ということも
「この時期までは絶対に飲まさなきゃいけない」
ってこともないと、私は思っています。
私が考える、『やめ時』は
「もう十分に飲ませた」とママ自身が思えた時。
「本当はまだ飲ませたいんだけど…」
という時は飲ませてもいいし、
「もうしんどい!耐えられない!でも飲ませた方がいいのかな…」と
思っているのなら
やめることも視野に入れて大丈夫。
ただし、
子どもにとってはとっても好きなものがなくなるという体験ですので
やめる前から、お子さんがどんなに小さくても言い聞かせておいたり、
断乳したあと、たくさんふれあったりして
安心させてあげることをお勧めします。
(ベビマをやっていらっしゃる方から
「断乳後、マッサージをいっぱいやったらやっと落ち着いてくれて
なでなでの力を実感しました!」
という話も聞いたりしています。
おっぱいの時間って、ふれあいの時間でもあるんですよね)
母乳育児は、栄養をあげるだけでなく、
アレルギーになる率が下がる、という説もあります。
そして、何より、
精神的な安心をあげることができます。
1歳をすぎたら母乳に栄養は全くない、というような話も
昔はあったようですが、
そんなことはありません。
体が大きくなって、母乳「だけ」では栄養がたりないから
離乳食も食べなければいけない、
ということはありますが、
母乳は、きちんと栄養や免疫を
赤ちゃんに渡しているんです。
どうぞ、親子共に幸せなおっぱいタイムを
楽しんでくださいね。
卒乳、断乳の記事、
下にまとめておきます。
母乳と虫歯の関係
おっぱい離れのお話(イントロダクション)
離乳はいつが正しいの?
断乳の仕方
卒乳と断乳の違い
長く授乳するときに気をつけること
外野の声に対抗する方法(笑)
卒乳、うちの場合
断乳のときに気をつけること
断乳にだって利点はあります
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