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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
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Posted by チェスト at

2011年07月07日

今日あなたは子どもに触れましたか?

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

昨日に引き続き、
先日聞いた、講演会の内容からです。


講演会で、一番最初に、
「今日、子どもさんと握手をした人は
 どれだけいますか?」
という質問から始まりました。

握手はしてなかったんで、手は上げられなかったんですが、
(ハグならしてたんだけどな~)
会場で、数人の方が手を上げられていて、

「実は、今まで公演していて
 ここで手が上がることはほとんどないんです」
というようにおっしゃってました。


私も強く感じているんですが、
人は、なんだかんだいっても
ふれあいを強く求めています。

大人になったり、
思春期になったりする頃には
なかなか「素直に」ふれあうことができなくなったりしますが、
子どもの頃は、それがものすごく顕著ですね。

抱きしめられること、
なでられること、
握手をすること、
ハイタッチをすること、

そんなことが
頑張るためのエネルギーにもなるし、
心の不安を消してもくれるし、
情緒を安定させることにもつながります。

子どもがいつもにも増してまとわりついてきたり、
ベタベタしてきたりする時は、
何か心にひっかかってることがあったりするので、
しっかりベタベタすることも大切、
というようなものです。

そういうものは、甘やかしにはならない、と
おっしゃっていましたし、
私もそう思います。

それは、必要な「甘えさせ」。
十分に甘えた子どもだけが
しっかりと自立して、
自分の足で歩いていけるはずだからです。


ちなみに、
5ヶ月の次女でさえ、
あんまり抱っこできなかった日と、
しっかり抱っこして、マッサージした日では、
反応が全然違います。

何より寝つきが全く違う!(笑)
ふれあいが足りない日は
夜中に起きる率がものすごく上がるんですよね…。
(丑三つ時に元気なのは辛いわ)

私はベビマを
人に教えるほどに体験しているから強く感じるんですが、
やっぱりしっかり撫でる、というのは
心をものすごく穏やかにしますし、
お互いにエネルギーを充填してくれるようです。



ここを読んでいらっしゃる方の
お子さんは、何歳でしょうか?

子どもが何歳であっても、
その頃にあった方法で、
ふれあってあげてほしいと思います。


小さければ、
抱っこや全身のマッサージで。

ちょっと大きくなってきたら、
握手やハグや足のマッサージ、
背中をポンと叩くことも、ちょっとしたふれあい。

忘れちゃいけない、
旦那様とも、ですね(笑)


今日の提案

明日の朝、
子どもさんに対して、
何かスキンシップをしてみませんか?

出かけるときに、肩をたたくのでも
ハイタッチをするのでもかまいません。

起こしながら抱きしめてみるのもいいかも。

朝から元気を注入できると思いますよ。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 21:30ハッピーママの作り方

2011年07月07日

汗をかくことも、必要ですよ

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


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夏に向けて
熱中症対策を続けて書いていますが
今日は赤ちゃんの体温調整について、です。


新生児は体温調整ができない、
という話は皆さん、ご存知だと思います。

生まれたばかりの赤ちゃんは、
体温調整能力が低いので、
温度を適温にしてあげないといけない、
というものですが

これ、いつまでだろう???と思うと
ちょっと難しいんですよね。


色々調べてみたんですが、
2ヶ月くらいから体温調整能力が働きだす、
という文章もあるし、

体温調整機能ができあがってくるのは
6ヶ月頃から、という話もあるし???


…ごめんなさい。
ちょっと調べ切れませんでした。
(ご存知の方、教えてください~)


で、何が問題かというと、
「子どもが小さいから、クーラーをしっかり効かさなきゃ!」というのも
ちょっと問題、ということをお伝えしたかったんです。


新生児はさすがに、
室温をしっかり適温にキープしてあげないといけませんが、
大きくなってきた子どもは、
暑かったり寒かったりを自分で体験して、
その結果、体温調整ができるようになっていきます。

例えば、
夏も汗をかかせないような生活をしていると、
汗腺(汗が出る穴)がうまく育たなくて、
自力で体温を下げることができなくなっちゃったりします。

アトピーなどがあった私としては、
汗が出る必要性を、強く感じてましたし。
(アトピーがひどかった頃、
私、汗が出ない体質でした)


もちろん、
炎天下の中に子どもをほったらかしにしたり、
熱中症になるような状態に子どもをおいておく、
というのは大問題ですが、

大事に大事に、
快適な環境ばかりを与えているのもまた、問題。


思いっきり汗をかいて、
しっかり汗を流して、
水分を補給して、
また元気に遊ぶ、

というのが、
子どもには必要なんだと思います。


お子さんをものすご~く大切にする人ほど
ついつい陥ってしまうことなので、
あえて書いてみました。

お気をつけくださいまし♪

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Posted by まこ at 14:28色んな情報