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まこ@ベビマ保健師
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Posted by チェスト at

2013年12月26日

沐浴で赤ちゃんの耳に手がとどかない

●沐浴で赤ちゃんの耳に手がとどかない

こんにちは。中見真琴です。

今日は、久しぶりに赤ちゃんのことについて。

ベビーマッサージ通信講座を受けてくださった方から相談を受けたんですが、よくあることだと思ったので、ちょっとシェアです。

赤ちゃんの沐浴の時に、自分の手が小さくて、耳がふさげないんです。

どうしたらいいんでしょうか。


母親学級の沐浴指導では、「お湯が入るのを防ぐために、頭を支えている方の手で耳をしっかりと押さえるように」というようなことを言われるんですよね。

でも、赤ちゃんはどんどん大きくなるし、ママの手では耳まで指が届かなくなります。

(実を言うと私自身、かなり手が小さいので、新生児相手でもちょっと微妙です)

結論から言いますと、「赤ちゃんの耳をおさえる」ということは、絶対にしなきゃいけないことではありません。

赤ちゃんの頭の後ろの部分をしっかりと片手で固定することができれば、それでいいんです。

「耳に水が入るんじゃないか?」と心配になる人もいるかもしれませんが、実際に耳に入ることはあんまりありません。

そして、入ったとしてほとんど蒸発しますし、どうしても気になるようならガーゼなどを耳に当てれば吸収されるので、ご心配なく。

耳をふさぐために頑張ると、指がつりそうになったり肩がこったり、ヘタすると赤ちゃんを落としそうになったりで逆に危ないんですよね。

「耳をふさぐかどうか」よりも「頭をしっかりさせられているかどうか」が大切ですよー。


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