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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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2015年04月13日
辛い過去は、引きずれば重荷に、背負えば力
●辛い過去は、引きずれば重荷に、背負えば力に
こんにちは。中見真琴です。
土曜日から書いています、感謝を書き綴る、幸せのバトン。
3日目になりました。折り返し地点です~。
(こればっかりなのもどうかと思うので、今日の夜はちょっと違う話も書きたいと思っています)
今日は自分の過去の苦しかったことに。

(1)コミュニケーションが大の苦手だった経験
誰も信じてくれませんが(笑)私、人とのコミュニケーションが本当に苦手だったんです。
実はいつも、内心ビクビク。
嫌われたくなくて、嫌がられたくなくて、「どうやったら好感度が高くなるんだろう」っていつも考えてました。
そういや昔、雑誌などで紹介されている「聞くだけでコミュニケーションが上手になるCD」とかいう、怪しげなものまで買ってたなぁ(笑)
(ただのサブリミナルCDっぽかったです。他にも「恋愛成就」とか「金運アップ」とかのバージョンもあったはず)
今思えば、私が持っている「社交性」のベースメント使いだったんだろうな。
うまくいけば「人とすぐに仲良くなれる。なりたいと思う」だけど、うまく使えないと「誰かから仲良くしてもらえないのがものすごく怖い」だったわけで。
でもこの過去、自分のために、周りの人のためにすっごく役立ってます。
当時、頑張ってた私、本当にありがとう。
(2)自己肯定感がものすごく低かった体験
色んな所でお話している通り、学生時代の私はものっすごく自己肯定感が低い人間で。
『家族に愛されてない』と思い込んでいた私の思考は、
『家族にも愛されないのに他の人に愛されるわけがない』となり、
『他の人にも愛される価値がない私は、生きてる価値がない』とまで感じるようになりました。
辛かったかというと、…どうだろう?という感じなんです。
むしろ、当然だと思ってた、というか。
犬が飛べなくて当たり前のように、
魚が走れなくて当然のように、
私は愛されなくて当然だと思ってました。
色々な偶然と、心優しい人のおかげで、
自己肯定感最低
↓
自己肯定感アップ。私も幸せになっていいんじゃ~ん(現在)
となった今、沢山の人に「ちゃんと幸せになれるよ。でも、その気持ちもすっごくわかるよ」と言える根拠になってます。
この落差は、自分の宝物なのです。
これまた、過去の自分、偉い。よく頑張った!
(3)いじめられ体験
中学2年の頃、いじめられてました。
始まりは、隣に座った一人の男の子の一言。
「俺、こいつのことなんか好きになれないんだよね」
そこから一日が長く苦しい時期が始まりました。
主に男の子たちから、「汚いモノ」扱いされる日々。
何より、「私の机に『より弱い男子』を押し付けてからかう」ってのが、一番つらかったな~。
いじめられたら助けを求めろ、戦え、なんて言われますが、私にはそんなの無理でした。
当時、自分自身の評価がどん底だったため、「そういう扱いをされてもしかたがないんだ」としか思えないんですよね。
親にも言えない。
抵抗なんてできるわけがない。
消えることが一番の望みになる毎日。
どんどん小さくなって、だんだん感情を感じることをやめて生きてました。
数ヶ月続いたいじめは、1日だけ体調不良で休んだ日を境に、唐突に終了。
当時の担任の先生が金八先生ばりの熱弁をふるったらしいです。
実はこの話、後日談がありまして。
10年ほど経った頃、その「金八先生のような熱血担任」が定年退職されるということで、同窓会があったんです。そこに勇気を出して、私も参加しました。
まず驚いたのは、その先生からの『謝罪』。
「最初はなんでこの子(私)がいじめられるのかわからなくて、しばらく様子を見てしまった。悪かった」
謝られるとは思ってませんでした。私は救っていただいたと思ってたので。
さらに驚いたのは、最初に「こいつ好きになれない」と言った、いじめの首謀者の男子からの謝罪。
「あの時は、本当に申し訳なかった。
実はあの頃…本当はちょっとかわいいなと思ってて…」
かわいいなと思ってたんなら
かわいがれ~~~~~~!!!!
いやぁ、本当に衝撃でした。これは予想外だった(笑)
でもね、彼も辛かったと思うのです。加害者側は、心ある人なら辛いはず。
それを、なかったことにはせず、彼はずっと、罪悪感を持っていてくれたとのこと。
うん。いい人だったんですね。
この話、講演などで話す、いい『オチ』になっております。
もしかしたら彼の話は、実は私を気遣ってくれたウソだったかもしれない。
もしそうだったとしてもいいの(笑)。
いじめの辛さを、感じさせてくれてありがとう。
人の素晴らしさも、信じさせてくれてありがとう。
オチまでくれてありがとう(笑)。
いじめを肯定する気はないけれど、私にとってこの過去は、とても大切な体験です。
以上、色々な過去のお話でした。
まだ他にも色々ありそうな気がするけど、結構忘れちゃった(笑)
辛い過去は、引きずれば重荷に、背負えば力になると思ってます。
私にとってあの辛かった時期は、今の私に力をくれる、素晴らしい体験なのです。
何よりあの頃の私、本当に頑張ったぞ。偉いぞ~(笑)
こんにちは。中見真琴です。
土曜日から書いています、感謝を書き綴る、幸せのバトン。
3日目になりました。折り返し地点です~。
(こればっかりなのもどうかと思うので、今日の夜はちょっと違う話も書きたいと思っています)
今日は自分の過去の苦しかったことに。

(1)コミュニケーションが大の苦手だった経験
誰も信じてくれませんが(笑)私、人とのコミュニケーションが本当に苦手だったんです。
実はいつも、内心ビクビク。
嫌われたくなくて、嫌がられたくなくて、「どうやったら好感度が高くなるんだろう」っていつも考えてました。
そういや昔、雑誌などで紹介されている「聞くだけでコミュニケーションが上手になるCD」とかいう、怪しげなものまで買ってたなぁ(笑)
(ただのサブリミナルCDっぽかったです。他にも「恋愛成就」とか「金運アップ」とかのバージョンもあったはず)
今思えば、私が持っている「社交性」のベースメント使いだったんだろうな。
うまくいけば「人とすぐに仲良くなれる。なりたいと思う」だけど、うまく使えないと「誰かから仲良くしてもらえないのがものすごく怖い」だったわけで。
でもこの過去、自分のために、周りの人のためにすっごく役立ってます。
当時、頑張ってた私、本当にありがとう。
(2)自己肯定感がものすごく低かった体験
色んな所でお話している通り、学生時代の私はものっすごく自己肯定感が低い人間で。
『家族に愛されてない』と思い込んでいた私の思考は、
『家族にも愛されないのに他の人に愛されるわけがない』となり、
『他の人にも愛される価値がない私は、生きてる価値がない』とまで感じるようになりました。
辛かったかというと、…どうだろう?という感じなんです。
むしろ、当然だと思ってた、というか。
犬が飛べなくて当たり前のように、
魚が走れなくて当然のように、
私は愛されなくて当然だと思ってました。
色々な偶然と、心優しい人のおかげで、
自己肯定感最低
↓
自己肯定感アップ。私も幸せになっていいんじゃ~ん(現在)
となった今、沢山の人に「ちゃんと幸せになれるよ。でも、その気持ちもすっごくわかるよ」と言える根拠になってます。
この落差は、自分の宝物なのです。
これまた、過去の自分、偉い。よく頑張った!
(3)いじめられ体験
中学2年の頃、いじめられてました。
始まりは、隣に座った一人の男の子の一言。
「俺、こいつのことなんか好きになれないんだよね」
そこから一日が長く苦しい時期が始まりました。
主に男の子たちから、「汚いモノ」扱いされる日々。
何より、「私の机に『より弱い男子』を押し付けてからかう」ってのが、一番つらかったな~。
いじめられたら助けを求めろ、戦え、なんて言われますが、私にはそんなの無理でした。
当時、自分自身の評価がどん底だったため、「そういう扱いをされてもしかたがないんだ」としか思えないんですよね。
親にも言えない。
抵抗なんてできるわけがない。
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どんどん小さくなって、だんだん感情を感じることをやめて生きてました。
数ヶ月続いたいじめは、1日だけ体調不良で休んだ日を境に、唐突に終了。
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まず驚いたのは、その先生からの『謝罪』。
「最初はなんでこの子(私)がいじめられるのかわからなくて、しばらく様子を見てしまった。悪かった」
謝られるとは思ってませんでした。私は救っていただいたと思ってたので。
さらに驚いたのは、最初に「こいつ好きになれない」と言った、いじめの首謀者の男子からの謝罪。
「あの時は、本当に申し訳なかった。
実はあの頃…本当はちょっとかわいいなと思ってて…」
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それを、なかったことにはせず、彼はずっと、罪悪感を持っていてくれたとのこと。
うん。いい人だったんですね。
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Posted by まこ at
21:01