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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年08月31日
便秘になりやすい時期②
前回の日記の続きです。
次の便秘になりやすい時期、ということで、
離乳食の始まる時期と
離乳食完了の時期。
この時期も、水分の吸収量が増えてくる時期です。
そのため、便は固くなってきますね。
固くなってきた便の刺激で出やすくなる、
というタイプの子もいるようですが、
逆に出にくくなる、という子もいるようです。
また、特に離乳食開始の時期は
まだハイハイもせず、それほど活動もしない時期なので
おなかへの物理的刺激も少ないです。
ですから、そういう意味では
ベビマなどで撫でてあげると効果的です。
体力もついてきているので、
おなかへのマッサージを増やすといいと思います。
おなかのゆらゆらマッサージもとても効きますし、
この時期なら
足の屈伸や、自転車こぎ運動をゆっくりするのも
物理的に腸が動いてよいと思います。

また、離乳食が増えてくるということは、
母乳が減るということでもあります。
母乳には、便をやわらかくする作用があるので、
完全母乳の子と
完全ミルクの子だと、
ミルクの子のほうが便秘になりやすいといわれています。
ミルクっ子や、
母乳が減ってくる時期の子は、
特に便秘になる傾向があることを頭において、
辛そうなら(ここ大事)
排泄を促してあげてくださいね。
次の便秘になりやすい時期、ということで、
離乳食の始まる時期と
離乳食完了の時期。
この時期も、水分の吸収量が増えてくる時期です。
そのため、便は固くなってきますね。
固くなってきた便の刺激で出やすくなる、
というタイプの子もいるようですが、
逆に出にくくなる、という子もいるようです。
また、特に離乳食開始の時期は
まだハイハイもせず、それほど活動もしない時期なので
おなかへの物理的刺激も少ないです。
ですから、そういう意味では
ベビマなどで撫でてあげると効果的です。
体力もついてきているので、
おなかへのマッサージを増やすといいと思います。
おなかのゆらゆらマッサージもとても効きますし、
この時期なら
足の屈伸や、自転車こぎ運動をゆっくりするのも
物理的に腸が動いてよいと思います。

また、離乳食が増えてくるということは、
母乳が減るということでもあります。
母乳には、便をやわらかくする作用があるので、
完全母乳の子と
完全ミルクの子だと、
ミルクの子のほうが便秘になりやすいといわれています。
ミルクっ子や、
母乳が減ってくる時期の子は、
特に便秘になる傾向があることを頭において、
辛そうなら(ここ大事)
排泄を促してあげてくださいね。
2009年08月31日
便秘になりやすい時期①
便秘の話を書いたところ、
結構反響が大きかったので、
(悩んでいる人多いんですね)
数回にわたって、書いてみようと思います。
さて、今まで平気だった赤ちゃんが
便秘(と思われるもの)になりやすい時期というものがあります。
それは、
●生後1ヶ月頃
●6ヶ月(離乳食が始まる)頃
●1歳頃
…の3つの時期です。
この時期は、
食べるものと、
それに対する腸の動きが変化する時期なんです。
それぞれ、説明していきます。
生後1ヶ月、新生児期は
オムツをあけるたびにウンチが出ていることも
多いのではないでしょうか。
これは、おっぱいの影響も大きいと思います。
特に生後すぐは、
胎便を排出するために
母乳の塩分量が多いんだそうです。
また、便がたくさん出るとういことは、
水分の吸収能力がまだ低いということでもあります。
1ヶ月ほどたって、
少しずつ水分を効率よく吸収できるようになると
便の量が減り、
回数も減ってきます。
おなかの筋肉が弱く、
頑張っても力があまりでない赤ちゃんは、
まだやわらかい便であっても
一生懸命頑張って排出するので
その頑張る姿に
ママは「便秘かしら?」と
心配することになるんです。

この時期の対応は、
先日の日記に書きました。
ちゃんと出ているときは
それほど心配せず、
(でもあんまりひどいように見えるときは
一度病院で相談すると安心です)
筋肉をつけていると思って、
応援してあげてくださいね。
ということで、長くなりましたので、
次の日記に続きます。
(今日は午後に書く予定です)
結構反響が大きかったので、
(悩んでいる人多いんですね)
数回にわたって、書いてみようと思います。
さて、今まで平気だった赤ちゃんが
便秘(と思われるもの)になりやすい時期というものがあります。
それは、
●生後1ヶ月頃
●6ヶ月(離乳食が始まる)頃
●1歳頃
…の3つの時期です。
この時期は、
食べるものと、
それに対する腸の動きが変化する時期なんです。
それぞれ、説明していきます。
生後1ヶ月、新生児期は
オムツをあけるたびにウンチが出ていることも
多いのではないでしょうか。
これは、おっぱいの影響も大きいと思います。
特に生後すぐは、
胎便を排出するために
母乳の塩分量が多いんだそうです。
また、便がたくさん出るとういことは、
水分の吸収能力がまだ低いということでもあります。
1ヶ月ほどたって、
少しずつ水分を効率よく吸収できるようになると
便の量が減り、
回数も減ってきます。
おなかの筋肉が弱く、
頑張っても力があまりでない赤ちゃんは、
まだやわらかい便であっても
一生懸命頑張って排出するので
その頑張る姿に
ママは「便秘かしら?」と
心配することになるんです。

この時期の対応は、
先日の日記に書きました。
ちゃんと出ているときは
それほど心配せず、
(でもあんまりひどいように見えるときは
一度病院で相談すると安心です)
筋肉をつけていると思って、
応援してあげてくださいね。
ということで、長くなりましたので、
次の日記に続きます。
(今日は午後に書く予定です)