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2014年11月28日
完璧じゃないと許せない子との会話
こんにちは。中見真琴です。

またもや見つけてしまいました。毎回面白い新体操を見せてくれる、鹿児島実業の新体操部、今回は妖怪ウォッチです。
【踊ってみた】妖怪ウォッチ ようかい体操第一 鹿児島実業新体操部
今回は、長縄で。しかも男子部員だけでなく女子部員も、マネージャーさんも参加してるんだそうで。
いつもの笑い転げる感じはないけれど、縄跳びでここまでできるのかと、本気で驚きます。
しかし毎回、私後半からボロ泣きになっちゃうんですよね。これだけのものができるために、どれだけ頑張ったんだろうと思うと、涙が止まらない。
面白いものを見ているのに一人だけボロ泣きしているのは、どうにかしたいと思っているんですが(笑)。でもね、こういう「自分ができることを目一杯やってる感じ」に、めちゃくちゃ弱いんですよね…。
そして、こういうのを見ながらふと思い出したのは、長女1年の時の親子の会話だったりします。
「みんなと比べて運動ができない」と嘆いていた彼女。確かに足は遅いんだけど(私に似て…)、それで自分がダメだなんて思ってほしくなかったし、努力をやめてほしくもなかった。
「他の子みたいに走れないからやりたくない」
「確かに他の子と比べたら遅いかもしれないけど、去年のあなたと比べたらどう?」
「去年よりは早くなってるけど、これじゃダメ」
「どうやったら自分にOK出せる?」
「完璧になったら」
「あなたにとっての完璧ってどこ?他の子はあなたより早いけど、オリンピック選手ほど早くは走れないよね」
「そりゃそうだよね」
「じゃあ負けたら完璧じゃないんだったら、OKが出せる人は一人しかいちゃいけないのかな」
完璧であろうとするのは、それも素敵。(ええ。こうやって自分を追い込むあたり、私の子だな~とも思う)でも、『完璧』にばかり目が行って、少しでもダメなところがあったら許せないという彼女に、違う視点も持ってほしかった。
『去年よりも良くなっている』という視点も見つけられた彼女は、やっぱり足が遅いながらもいろんな運動を頑張って、先生からもよく褒めて頂いてます(努力をw)。
そして、自分の得意分野も頑張って、クラスの子達から尊敬してもらってるそうな。(いいいクラスですね)うん。いいじゃないかそれで♪
完璧じゃないとダメって思っていた彼女のままだったら、この動画なんか見たら「縄跳びはこれくらいできないと」って結局落ち込んでそうだな~と、思って苦笑いする母でもありました。

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今回は、長縄で。しかも男子部員だけでなく女子部員も、マネージャーさんも参加してるんだそうで。
いつもの笑い転げる感じはないけれど、縄跳びでここまでできるのかと、本気で驚きます。
しかし毎回、私後半からボロ泣きになっちゃうんですよね。これだけのものができるために、どれだけ頑張ったんだろうと思うと、涙が止まらない。
面白いものを見ているのに一人だけボロ泣きしているのは、どうにかしたいと思っているんですが(笑)。でもね、こういう「自分ができることを目一杯やってる感じ」に、めちゃくちゃ弱いんですよね…。
そして、こういうのを見ながらふと思い出したのは、長女1年の時の親子の会話だったりします。
「みんなと比べて運動ができない」と嘆いていた彼女。確かに足は遅いんだけど(私に似て…)、それで自分がダメだなんて思ってほしくなかったし、努力をやめてほしくもなかった。
「他の子みたいに走れないからやりたくない」
「確かに他の子と比べたら遅いかもしれないけど、去年のあなたと比べたらどう?」
「去年よりは早くなってるけど、これじゃダメ」
「どうやったら自分にOK出せる?」
「完璧になったら」
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「そりゃそうだよね」
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