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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2009年07月13日
ある意味英才教育?
昨日は、家族全員で、
電車の写真を撮りに走り回っていました。
なんか、珍しい電車が
走っていたそうです(よくわかってない)
写真&電車は、相方の趣味。
ほとんど興味のない私ですが、
娘は興味をもったらしい。
現在3歳ですが、
相方の一眼レフを私以上に上手に使いこなします(笑)

遠くからその風景を見て、
「あぁそっくり」と笑う私。
結構楽しいです。
電車の写真を撮りに走り回っていました。
なんか、珍しい電車が
走っていたそうです(よくわかってない)
写真&電車は、相方の趣味。
ほとんど興味のない私ですが、
娘は興味をもったらしい。
現在3歳ですが、
相方の一眼レフを私以上に上手に使いこなします(笑)

遠くからその風景を見て、
「あぁそっくり」と笑う私。
結構楽しいです。
2009年07月13日
我が家のイヤイヤ期最終話
昨日、我が家の娘のイヤイヤ期対策を
振り返ってみましたが、
私の中で「困ったイヤイヤ期」というのは、
『何をしても嫌、どうしようもなくてパニック』の状態だと思ってます。
2歳くらいの頃によくある、
自分のやりたいことをやりたくて
親がやって欲しいことに「嫌!」と言うことは
そんなにいけない事とは認識していません。
親が「こうして欲しい」と思うのを
はねつけるのは
歩けるようになって「万能感」を身につけ
「拒否」という概念をも身に着けた時期には
あって当然のことかと。
「人間」になってきているんですものね。
でも、子どもの言うことを聞いてばかりだと
生活が営めなくなる…。
だから、この時期は知恵比べでした。
子ども本人が「私が自分で選んでる!」と錯覚させ(笑)
かつ、親も困らない方法を
探ると結構だまされて(笑)面白いと思います。

例えば
「こっちとこっち、どっちがいい?」
(両方とも、親がやって欲しいこと)
…といって、
本人に「自分が選んだ気分」にさせるとか、
「お風呂入りたくないのか~。
…じゃあ、早く終わらせようか」
といってみるとか。
(この「じゃあ」がポイント。
「でも」と言ったら嫌がる子が、
意外とだまされます・笑)
あと、
小さい頃からつい、
「泣き止むまで待つ」「気持ちが落ち着くまで待つ」という
気の長~いことをしてしまっていたせいで、
(好きなタイミングでいただきますをしないと嫌がるからと、
私も夫もじっくり待ってしまって、
食事が始まるまでに20分かかったりとか…反省)
時間の概念がなかった娘に気づいてからは
好きな音楽をかけて、
「この音楽が終わるまでの間に!」と言ったら
急ぐようになりました。
この時期、押さえつけるのは
どうなのかな~と思うんですよね。
せっかくの「万能感」。
それは自信に繋がるものではないかしら。
(そりゃそれをずっと持ってたら
ちょっとうざったい中二病とかになりそうだけど・笑。
でもそのうち、自分で壁にぶつかるはずだ)
それを、
親自らが壁になって、注意ばかりをして
子どものダメさ加減を伝え続けたら
「お前なんて所詮ちっぽけなものなんだよ」
というメッセージにならないか、ちょっと心配なんです。
力比べをしたら、
親が勝つに決まってる。
子どもは「理不尽さ」で対抗してくるけれど。
(ある意味勝てないけれど)
戦うよりも、一緒に楽しむのが好きな、
私と同じように感じる方ならば、
この方法も使えるんじゃないかな~と
思います。
お役に立てそうなら
試してみてくださいね。
振り返ってみましたが、
私の中で「困ったイヤイヤ期」というのは、
『何をしても嫌、どうしようもなくてパニック』の状態だと思ってます。
2歳くらいの頃によくある、
自分のやりたいことをやりたくて
親がやって欲しいことに「嫌!」と言うことは
そんなにいけない事とは認識していません。
親が「こうして欲しい」と思うのを
はねつけるのは
歩けるようになって「万能感」を身につけ
「拒否」という概念をも身に着けた時期には
あって当然のことかと。
「人間」になってきているんですものね。
でも、子どもの言うことを聞いてばかりだと
生活が営めなくなる…。
だから、この時期は知恵比べでした。
子ども本人が「私が自分で選んでる!」と錯覚させ(笑)
かつ、親も困らない方法を
探ると結構だまされて(笑)面白いと思います。

例えば
「こっちとこっち、どっちがいい?」
(両方とも、親がやって欲しいこと)
…といって、
本人に「自分が選んだ気分」にさせるとか、
「お風呂入りたくないのか~。
…じゃあ、早く終わらせようか」
といってみるとか。
(この「じゃあ」がポイント。
「でも」と言ったら嫌がる子が、
意外とだまされます・笑)
あと、
小さい頃からつい、
「泣き止むまで待つ」「気持ちが落ち着くまで待つ」という
気の長~いことをしてしまっていたせいで、
(好きなタイミングでいただきますをしないと嫌がるからと、
私も夫もじっくり待ってしまって、
食事が始まるまでに20分かかったりとか…反省)
時間の概念がなかった娘に気づいてからは
好きな音楽をかけて、
「この音楽が終わるまでの間に!」と言ったら
急ぐようになりました。
この時期、押さえつけるのは
どうなのかな~と思うんですよね。
せっかくの「万能感」。
それは自信に繋がるものではないかしら。
(そりゃそれをずっと持ってたら
ちょっとうざったい中二病とかになりそうだけど・笑。
でもそのうち、自分で壁にぶつかるはずだ)
それを、
親自らが壁になって、注意ばかりをして
子どものダメさ加減を伝え続けたら
「お前なんて所詮ちっぽけなものなんだよ」
というメッセージにならないか、ちょっと心配なんです。
力比べをしたら、
親が勝つに決まってる。
子どもは「理不尽さ」で対抗してくるけれど。
(ある意味勝てないけれど)
戦うよりも、一緒に楽しむのが好きな、
私と同じように感じる方ならば、
この方法も使えるんじゃないかな~と
思います。
お役に立てそうなら
試してみてくださいね。