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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年05月06日
イライラ伝えるなと言われてもやっぱりイライラするんだもん
お昼に書いた、
尾木ママの育児相談室、のお話。
いいこと言ってるな、とも思いつつ、
何かちょっと、引っかかるところがあって、
でもその場でわからずちょっと放置してました。
…で、
今日の昼に記事をまとめつつ、わかりましたよ。
「そんなことわかってるよ!」と言う人も
いるんじゃないかな?ということ。
イライラをぶつけちゃ駄目。
優しく「どうしたの?」と言わなきゃいけない。
でもイライラするんだもん。
片付けない子どもに、ゆっくり諭さなきゃいけないの?
私もこんなに頑張ってるのに?
ああもう、イライライライラ。
少し頑張って、声のトーンを落としてみたけど、
子どもはやっぱり言うこと聞かないし。
いつものように怒鳴っちゃって、
それでやっと、子どもは動くようになったけど、
そんな自分に自己嫌悪。
なんてね。
そんなもやもやを抱えている人、
たくさん見てきているので…。
まず、
尾木ママさんがおっしゃってる育児のやり方、
私もすごく、同意します。
怒ったり調教(笑)しても
子どものためにはならないと思うから。
だけど、
いつでもニコニコして、
理性的に子どもに接していく、なんていう
理想的なママは
そんなにいないんじゃないでしょうかね。
(私はあんまり見たことないです)
ママがイライラするのは当たり前。
子どもは時々、
わざと怒られるようなことをすることもありますしね。
(かかわりが欲しい時、
本当に、無意識に、怒られることをしたりする)
じゃあどうしたらいいのか、ということになりますが。
結局のところ
「子どもを育てるために」
やる行動、だけでなく、
「それをやる自分自身を保つ」ということが
とっても大切なんじゃないかなって思うんですよね。
子どもを育てるためにやる行動は、
どこか冷静な自分でなくちゃいけない。
それと同時に
自分の感情をコントロールできる、ということが
必要なんじゃないかと思います。
そのためには、
どこか自分を大事にする視点を
忘れちゃいけない、と思うんですよね。
子どものために、色々考えますが、
自分のこともしっかり癒さなきゃ。
自分が冷静でいられるからこそ、
アドバイスとかって、受け入れられるんじゃないかと
私は思います。
今日の提案
いろんなアドバイス、
受け入れられる心理状態ですか?
「そんなこと言っても無理」
というような、いっぱいいっぱいの自分じゃないですか?
どうもうまくいかないな、と思ったら
まず自分を癒してみてくださいね。
尾木ママの育児相談室、のお話。
いいこと言ってるな、とも思いつつ、
何かちょっと、引っかかるところがあって、
でもその場でわからずちょっと放置してました。
…で、
今日の昼に記事をまとめつつ、わかりましたよ。
「そんなことわかってるよ!」と言う人も
いるんじゃないかな?ということ。
イライラをぶつけちゃ駄目。
優しく「どうしたの?」と言わなきゃいけない。
でもイライラするんだもん。
片付けない子どもに、ゆっくり諭さなきゃいけないの?
私もこんなに頑張ってるのに?
ああもう、イライライライラ。
少し頑張って、声のトーンを落としてみたけど、
子どもはやっぱり言うこと聞かないし。
いつものように怒鳴っちゃって、
それでやっと、子どもは動くようになったけど、
そんな自分に自己嫌悪。
なんてね。
そんなもやもやを抱えている人、
たくさん見てきているので…。
まず、
尾木ママさんがおっしゃってる育児のやり方、
私もすごく、同意します。
怒ったり調教(笑)しても
子どものためにはならないと思うから。
だけど、
いつでもニコニコして、
理性的に子どもに接していく、なんていう
理想的なママは
そんなにいないんじゃないでしょうかね。
(私はあんまり見たことないです)
ママがイライラするのは当たり前。
子どもは時々、
わざと怒られるようなことをすることもありますしね。
(かかわりが欲しい時、
本当に、無意識に、怒られることをしたりする)
じゃあどうしたらいいのか、ということになりますが。
結局のところ
「子どもを育てるために」
やる行動、だけでなく、
「それをやる自分自身を保つ」ということが
とっても大切なんじゃないかなって思うんですよね。
子どもを育てるためにやる行動は、
どこか冷静な自分でなくちゃいけない。
それと同時に
自分の感情をコントロールできる、ということが
必要なんじゃないかと思います。
そのためには、
どこか自分を大事にする視点を
忘れちゃいけない、と思うんですよね。
子どものために、色々考えますが、
自分のこともしっかり癒さなきゃ。
自分が冷静でいられるからこそ、
アドバイスとかって、受け入れられるんじゃないかと
私は思います。
今日の提案
いろんなアドバイス、
受け入れられる心理状態ですか?
「そんなこと言っても無理」
というような、いっぱいいっぱいの自分じゃないですか?
どうもうまくいかないな、と思ったら
まず自分を癒してみてくださいね。
Posted by まこ at
21:27
│ハッピーママの作り方
2011年05月06日
尾木ママの子育て相談室
昨日、テレビを出していたら、
尾木ママの育児に関する○×コーナー(?)がありまして、
見入ってしまいました。
(余談ですが、
尾木ママってお名前は聞いていたんですが、
テレビをあんまり見ない私はてっきり女性だと思ってました。
最近よくあちこちで見るあの方が、
「尾木ママ」だったのか~)
子どもへの対応で
「イライラをアピールする」
「10秒のうちに片付けなさい」
などというようなやり方は、『調教』(笑)
(ママが怖いからやろう、ということになってしまうだけ)
叱る前に
「どうしたの?と聞く」
(怒る言い方ではなく、質問)
悪いと思ったときは、親から謝る
子どもに夢を持たせる
(親自身が夢を持って行動を)
思春期の子どもには、ぱっと注意してすぐ引く
携帯電話の使用にはルール作りを
などなど、
なるほど~と思うようなところが
ありました。
子ども達の言い分、というようなものもあって、
「わかってることを何度も言う」とか
「同じことを何度も言う」
というようなことも出てきてました。
はて、
自分はどうだろうと、5歳の長女に質問。
「お母さんの叱り方とかで、
もっとこうしてくれたらいいのに~とか、ある?」
「う~ん、ないよ」
…そうか。それはありがとう。
でもかなり気を使うタイプの娘なので、
私が気をつけておかねばな。
あ、そういえば。
和久田ミカさんのところでも
http://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-10882624967.html
子どもとのやり取りに、アレンジを加えているところがあったのですが、
(彼女のアレンジも、とっても素敵でした。
うんうん、子どもって本当に、
夢中になっちゃうと指摘なんて聞こえないんですよね)
基本、しっかり色々やる長女に対しても、
私も苦労することって、ありますあります。
本人、かなりしっかりできているつもりでいるので、
指摘されるのが大嫌い。
「絵日記(幼稚園の宿題)やった?」
なんて言うと、
「絵日記やりたくな~い!」と
ふてくされることもしょっちゅうです(泣)
かといって、
言わないと忘れてしまうこともしばしば。
数日分溜まってしまった絵日記を前に
パニックになることもあるんですよね。
どうしたらいいと思う?と何度も話し合った結果、
「お母さんが教えてくれるといい」
と言い
じゃあ、ということで絵日記を指摘すると
また怒る。
(あぁ面倒くさい)
バトルになったことも
結構ありました(笑)
ただ最近は、ちょっといい感じですよ。
うちの娘に効いたのは、
家に帰ってからやることの順番を
自分で決めてもらう。
(手洗いうがい、おやつ、ピアノの練習、絵日記、
その後自由)
絵日記を全部書く時間がなくても、
何を書こうかだけ決めておいて、
絵だけ書いたりしておく。
(「この日何をしたっけ?」と悩む時間が一番大変だから)
それでもやらない日があったりするから
溜まる前に私から指摘する場合は
「一度だけ言うね。
絵日記、やっておいたほうがいいと思うよ」
と伝える。
(一瞬ふてくされますが・笑
自力でやる気になるようです)
頑張ってる長女を褒めちぎったり
楽しいことがあったときに「これ絵日記に書けるね♪」と言ってみたりと、
なんで絵日記を書く必要があるのかを一緒に考えたりと、
いろんな手助けもいりますが、
とりあえず、毎日続けられているのでいいかしら。
いやぁ、子育てって
常にオーダーメイドで試行錯誤ですね。
あ、尾木ママの話、
ちょっと思うところがあったんでした。
続きは夜のハッピーママで書きますね。
尾木ママの育児に関する○×コーナー(?)がありまして、
見入ってしまいました。
(余談ですが、
尾木ママってお名前は聞いていたんですが、
テレビをあんまり見ない私はてっきり女性だと思ってました。
最近よくあちこちで見るあの方が、
「尾木ママ」だったのか~)
子どもへの対応で
「イライラをアピールする」
「10秒のうちに片付けなさい」
などというようなやり方は、『調教』(笑)
(ママが怖いからやろう、ということになってしまうだけ)
叱る前に
「どうしたの?と聞く」
(怒る言い方ではなく、質問)
悪いと思ったときは、親から謝る
子どもに夢を持たせる
(親自身が夢を持って行動を)
思春期の子どもには、ぱっと注意してすぐ引く
携帯電話の使用にはルール作りを
などなど、
なるほど~と思うようなところが
ありました。
子ども達の言い分、というようなものもあって、
「わかってることを何度も言う」とか
「同じことを何度も言う」
というようなことも出てきてました。
はて、
自分はどうだろうと、5歳の長女に質問。
「お母さんの叱り方とかで、
もっとこうしてくれたらいいのに~とか、ある?」
「う~ん、ないよ」
…そうか。それはありがとう。
でもかなり気を使うタイプの娘なので、
私が気をつけておかねばな。
あ、そういえば。
和久田ミカさんのところでも
http://ameblo.jp/heartstrings-mika/entry-10882624967.html
子どもとのやり取りに、アレンジを加えているところがあったのですが、
(彼女のアレンジも、とっても素敵でした。
うんうん、子どもって本当に、
夢中になっちゃうと指摘なんて聞こえないんですよね)
基本、しっかり色々やる長女に対しても、
私も苦労することって、ありますあります。
本人、かなりしっかりできているつもりでいるので、
指摘されるのが大嫌い。
「絵日記(幼稚園の宿題)やった?」
なんて言うと、
「絵日記やりたくな~い!」と
ふてくされることもしょっちゅうです(泣)
かといって、
言わないと忘れてしまうこともしばしば。
数日分溜まってしまった絵日記を前に
パニックになることもあるんですよね。
どうしたらいいと思う?と何度も話し合った結果、
「お母さんが教えてくれるといい」
と言い
じゃあ、ということで絵日記を指摘すると
また怒る。
(あぁ面倒くさい)
バトルになったことも
結構ありました(笑)
ただ最近は、ちょっといい感じですよ。
うちの娘に効いたのは、
家に帰ってからやることの順番を
自分で決めてもらう。
(手洗いうがい、おやつ、ピアノの練習、絵日記、
その後自由)
絵日記を全部書く時間がなくても、
何を書こうかだけ決めておいて、
絵だけ書いたりしておく。
(「この日何をしたっけ?」と悩む時間が一番大変だから)
それでもやらない日があったりするから
溜まる前に私から指摘する場合は
「一度だけ言うね。
絵日記、やっておいたほうがいいと思うよ」
と伝える。
(一瞬ふてくされますが・笑
自力でやる気になるようです)
頑張ってる長女を褒めちぎったり
楽しいことがあったときに「これ絵日記に書けるね♪」と言ってみたりと、
なんで絵日記を書く必要があるのかを一緒に考えたりと、
いろんな手助けもいりますが、
とりあえず、毎日続けられているのでいいかしら。
いやぁ、子育てって
常にオーダーメイドで試行錯誤ですね。
あ、尾木ママの話、
ちょっと思うところがあったんでした。
続きは夜のハッピーママで書きますね。