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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
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Posted by チェスト at

2011年10月06日

泣く赤ちゃんの口をふさがない

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

赤ちゃんが泣くってのは、
ママにとってはかなりきついこと。

泣いているのはかわいそうだし、
他の人の目もあるし、
早く泣き止んでほしい〜〜〜!と思ってしまうのは
当たり前のことだと思います。



泣き止んでほしいばっかりに、
ついつい赤ちゃんの口をふさいでしまうことがある
ママが結構いるようです。

この「口封じ」。
別に虐待で、手で口を抑えることではありません。

泣いてる赤ちゃんに対して、
おっぱいで口封じをしてしまうことです。


もちろん、
大好きなおっぱいを口に含ませてもらった赤ちゃんは
泣き止んだりもするでしょう。

でも、
泣いている赤ちゃんとっては、
しっかり「泣き切る」ことも必要だったりするんです。


大人もそうですが、
泣くことは、気持ちを発散させる役割もあります。

悲しい思い、さみしい思い、
イライラやモヤモヤなどなど、いろんな収まりきれない思いを
泣くことで、解消している、
解消する方法を学んでいる、という側面もあるようなんです。


そのプロセスを、
おっぱいで止めてしまう、というのは
ちょっとモヤモヤが残ってしまう可能性も、あるのかもしれないと思います。


おっぱいで泣き止む赤ちゃん、幸せそうなところもあるんで、
完全にやめる必要もないかな〜と個人的には思いますが、

赤ちゃんが「泣き切る」までのプロセスを、
抱っこしたり声をかけたりして、一緒に乗り越えてあげるのも
また素敵だし、絆作りにいいんじゃないかと思う、私です。


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Posted by まこ at 14:56色んな情報