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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
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Posted by チェスト at

2011年10月24日

【思い切り笑える育児書】小学生男子のトリセツ

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

ずっとずっと、
好きだったブログが書籍化しました。

どうしてもゲットしたくて、
本屋さんで店員さんに探し回らせてまで
(鹿児島は一日遅れの発売で、
 その次点でまだ倉庫にあったらしい)
買ってきました。


小学生男子(だんすぃ)のトリセツ


小学生男子、育ててませんけどね。

いつも買う、実用書とも違いますけどね。

でも、この本
ある意味最高の育児書だと思ったりしてます。


男の子に翻弄されてるママ、
「なんで子どもってこんなことするのよ(泣)」と
嘆いているママ。

ぜひ読んでみて欲しいと思ってます。


いい感じで肩の力が抜けるから。


押さえつけるんじゃなくて、
(子ども自身が押さえつけられてくれない)
怒りながらも愛のある目線で
子どもを育てている感じがとっても伝わってくる、

何よりも、読みながら爆笑できる、

素敵な本です。


もともとのブログはこちら。
ちくわの穴から星を見た



できればこの記事を読んでみて欲しい。
ちくわ書籍化の裏話

ちくわ書籍化の裏話2

ちくわ書籍化の裏話3

私は3月11日のくだりで本気で泣きました。



ということで、
今日のハッピーママはちょっといつもと違って、
お気楽育児書(?)の紹介でした。

    *:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*

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Posted by まこ at 20:59色んな情報

2011年10月24日

臍帯血バンク、ご存知の方いませんか?

このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ


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昔ちょっと憧れてて、
すっかり忘れてた(苦笑)ことの一つに、
「臍帯血バンク」がありました。

CMとかでやってて、
「痛みも何もなくて、どうせ捨てちゃう(んだよね?)へその緒で
誰かが助けられるんだったら、使って欲しいな~」
なんて。


そしてそのまますっかり忘れていたんですが、
友人からちょっと質問を受けたので、
記事にしてみようかと。


まずは基礎知識。
臍帯血、というのは、
赤ちゃんを産んだときのへその緒の中に入っている血液。

この血液を保存しておくことで、
将来、赤ちゃんが白血病などの血液の病気で
移植が必要になったときなどに、
100%拒絶反応が起きない血液を
準備することができる、というもの。

(普通、その「移植できる、同じ型」の人を
見つけるのが大変なんですよね)

また、今は再生医療などがどんどん研究されてるんで、
10年もしたら、驚くような技術が
開発されてるかもしれない、というような思いもあります。


で、

公的な臍帯血バンクと、
私的な臍帯血バンクってのがあるらしく。


公的な臍帯血バンクは、
ほかの人が利用できるように、いわばボランティア、

私的臍帯血バンクは、
その子が万が一、将来血液の病気になったときに、
利用できる、いわば保険。

ということになるっぽい、です。

(公的な臍帯血バンクを利用していた場合、
自分が使えなくなる、というわけではないらしいです。
ただ、個人情報が公開されていないので、
自分のものなのか、ほかの人のものなのかわからない。

私的な臍帯血バンクの場合でも、
ほかの人に利用される可能性はあるとも聞いたけど)


正直、臍帯血というのは
とっても貴重なものだし、
それで助かる命があるのだったら、ぜひ使って欲しいと
私なんか思っちゃうんだけど…。

民間の臍帯血バンクでは、
かなりの費用がかかるらしいです。

10年で25万とか、
20年で30万とか…。

(公的な方だと、お金はかからないらしいですが)


かかるかどうかわからない、白血病などのために、
その値段を保険として払うかどうか…
む~、難しいなぁ…。


できることならば、
もっと簡単に、希望すればみんなが臍帯血を提供できて、
それを公的に保存できておけば、
白血病などで苦しむ人も減ってくるんだろうにな~と
思ったりしています。


何より、
今の再生医療研究などを見ていると、
将来が楽しみだったりするんですけど。

でも、今の状態では
金銭的に余裕のある方が
だめもとに近い感覚でやる、
としか使えないですよね。むむぅ。


臍帯血バンクに関しては
知識があんまりないです。

実際を知ってらっしゃる方、
「自分はやってみたよ」という方、
いらっしゃいませんか?

良かったら教えてください~。

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Posted by まこ at 14:18色んな情報