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このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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2011年10月20日
失敗しない親って…
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
子どもを産んだからには
しっかりした親にならなければ、
素敵な親にならなければ
そんな決意をする人は多いと思います。
私自身も、そんな一人。
だって、人間一人育てるんですもの。
誰よりも大切なこの子のために、
自分はできるだけ良い親になりたい…!
…でも
良い親になりたいばっかりに、
『失敗しないようにしなければ』
『駄目なことをしないようにしなければ』
という思いが
強くなりすぎることもまた、問題だったりするように思います。
そこまで面倒な話じゃなくても
子どもに
「ぼくに片づけしなさいって言うけど
ママだってここ片付けてないじゃないか」
なんていわれて
「ママは忙しいんだから仕方がないじゃない。
あなたのそれとこれとは違うでしょ!?」
なんて言い訳にならない言い訳しちゃったりして(笑)
良い親って、何でしょう?
失敗しない人でしょうか?
それは、違うんじゃないかな~と、思ったりしてます。
子どもに自分の失敗を話せると、
子どもの目が輝きます(笑)。
「前を見ないと転ぶよ!」
と叱るよりも
「ママは昔、よそ見して歩いてて、
思いっきり怪我したのよ」
というほうが、素直に聞けたりします。
親だから、尊敬される人にならなければ、と
失敗がばれるのをものすごく恐れたりする人がいますが、
完全無欠の人よりも、
失敗もするけど頑張ってる人のほうが尊敬できたりします。
絶対に失敗しない、
しかも自分が失敗したら怒るかも、と思う相手に
正直に弱みなんて見せられますか?
子どもにとって、完璧な親なんて、
息苦しくなるだけのこともありますし、
それが表面だけつくろっているものだとしたら、
そのうち必ず、見抜かれます。
だから、
弱みを見せても良いんだと、思うんですよ。
失敗したら、「ママも失敗しちゃった。ごめんね」
と言って、
それをリカバリーするところを見せたり、
赤ちゃんの夜泣きで辛かったりしたら
「ママも悲しい。疲れたよ」
と言って、一緒に泣いてみたり。
それは、子どもにとっても
素敵な教育になると、私は信じてます。
子どもはきっと、
親の弱さも受け入れてくれますよ。
今日の提案
自分の弱みも含めて、愛しちゃいませんか?
弱みも見せられる人って、
実は強い人だと思います
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
ベビマサークルの日程・お申し込みについてはこちらからどうぞ
ベビママニュアルとダイジェスト版無料ダウンロードについてはこちらから
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子どもを産んだからには
しっかりした親にならなければ、
素敵な親にならなければ
そんな決意をする人は多いと思います。
私自身も、そんな一人。
だって、人間一人育てるんですもの。
誰よりも大切なこの子のために、
自分はできるだけ良い親になりたい…!
…でも
良い親になりたいばっかりに、
『失敗しないようにしなければ』
『駄目なことをしないようにしなければ』
という思いが
強くなりすぎることもまた、問題だったりするように思います。
そこまで面倒な話じゃなくても
子どもに
「ぼくに片づけしなさいって言うけど
ママだってここ片付けてないじゃないか」
なんていわれて
「ママは忙しいんだから仕方がないじゃない。
あなたのそれとこれとは違うでしょ!?」
なんて言い訳にならない言い訳しちゃったりして(笑)
良い親って、何でしょう?
失敗しない人でしょうか?
それは、違うんじゃないかな~と、思ったりしてます。
子どもに自分の失敗を話せると、
子どもの目が輝きます(笑)。
「前を見ないと転ぶよ!」
と叱るよりも
「ママは昔、よそ見して歩いてて、
思いっきり怪我したのよ」
というほうが、素直に聞けたりします。
親だから、尊敬される人にならなければ、と
失敗がばれるのをものすごく恐れたりする人がいますが、
完全無欠の人よりも、
失敗もするけど頑張ってる人のほうが尊敬できたりします。
絶対に失敗しない、
しかも自分が失敗したら怒るかも、と思う相手に
正直に弱みなんて見せられますか?
子どもにとって、完璧な親なんて、
息苦しくなるだけのこともありますし、
それが表面だけつくろっているものだとしたら、
そのうち必ず、見抜かれます。
だから、
弱みを見せても良いんだと、思うんですよ。
失敗したら、「ママも失敗しちゃった。ごめんね」
と言って、
それをリカバリーするところを見せたり、
赤ちゃんの夜泣きで辛かったりしたら
「ママも悲しい。疲れたよ」
と言って、一緒に泣いてみたり。
それは、子どもにとっても
素敵な教育になると、私は信じてます。
子どもはきっと、
親の弱さも受け入れてくれますよ。
今日の提案
自分の弱みも含めて、愛しちゃいませんか?
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Posted by まこ at
21:25
│ハッピーママの作り方
2011年10月20日
いたずらは「こっち見て~!」の代わり、かも?
このブログにはじめて来てくださった方は、こちらの記事をどうぞ
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今日2回目の更新です。
夜は、昨日のお話のちょっとした続きを。
昨日は、
「いたずらは、子どもにとっての学習なんです」
ってお話を書きました。
大変だけど、今だけだから
ちょっとは頑張ってみませんか?
という話だったわけですが…。
いたずらには、もう一つの側面もあったりします。
忙しい時に限って、子どもがいたずらをする。
疲れて横になってる時に限って、
子どもが家の中をぐちゃぐちゃにする。
この「これみよがし」の態度、
腹が立って、叱ってしまったりしますが、
まさに「これみよがし」だったりするんです。
つまり、ママにこっちを向いてもらいたい。
なんかわかんないけど、
ママが全然こっちを向いてくれない。
呼んでも来てくれない。
そんな時に、一番手っ取り早くこっちを向かせる方法は、
何かをひっくり返すことだったり、
何かを壊すことだったり、
妹や弟をいじめることだったり、
ということになっちゃってる子もいます。
そう。
それが一番ママに注目してもらえる方法だって、
学習しちゃってるんですよね。
「怒られるんだから嫌なんじゃないの?」と思いがちですが、
無視されるよりも怒られる方がよっぽどマシ。
子どもたちは(大人だってそうですが)関心を持ってもらえないと
生きていけないんだそうです。
そういうことなら、発想の転換。
「いたずらをしたらこっちを向いてもらえる」
ではなく
「毎日の中で、こっちを向いてもらえる。しかも一緒に楽しく遊べる」
になればいいはず。
そのためには、
『何もしないでいてくれてる(笑)』という状態にもちゃんとママ自身が気づいて
そこを褒めたりして、子ども自身にも気づかせてあげないといけないですね。
でも、ちゃんと気づいてあげられて、
一緒に楽しくできたら
お互いに幸せ、だと思います♪
今日の質問・提案
子どもがいたずらをした時が一番、子どもに向き合ってる、
なんてことになってませんか?
子どもは「こうしたら見てもらえる」と気づいてるかもしれません。
普段の、「やって欲しいことをやってくれた時」や
「やって欲しくないことをやらないでいてくれた時」にも注目して、
楽しい時間にしてみましょう♪
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*
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夜は、昨日のお話のちょっとした続きを。
昨日は、
「いたずらは、子どもにとっての学習なんです」
ってお話を書きました。
大変だけど、今だけだから
ちょっとは頑張ってみませんか?
という話だったわけですが…。
いたずらには、もう一つの側面もあったりします。
忙しい時に限って、子どもがいたずらをする。
疲れて横になってる時に限って、
子どもが家の中をぐちゃぐちゃにする。
この「これみよがし」の態度、
腹が立って、叱ってしまったりしますが、
まさに「これみよがし」だったりするんです。
つまり、ママにこっちを向いてもらいたい。
なんかわかんないけど、
ママが全然こっちを向いてくれない。
呼んでも来てくれない。
そんな時に、一番手っ取り早くこっちを向かせる方法は、
何かをひっくり返すことだったり、
何かを壊すことだったり、
妹や弟をいじめることだったり、
ということになっちゃってる子もいます。
そう。
それが一番ママに注目してもらえる方法だって、
学習しちゃってるんですよね。
「怒られるんだから嫌なんじゃないの?」と思いがちですが、
無視されるよりも怒られる方がよっぽどマシ。
子どもたちは(大人だってそうですが)関心を持ってもらえないと
生きていけないんだそうです。
そういうことなら、発想の転換。
「いたずらをしたらこっちを向いてもらえる」
ではなく
「毎日の中で、こっちを向いてもらえる。しかも一緒に楽しく遊べる」
になればいいはず。
そのためには、
『何もしないでいてくれてる(笑)』という状態にもちゃんとママ自身が気づいて
そこを褒めたりして、子ども自身にも気づかせてあげないといけないですね。
でも、ちゃんと気づいてあげられて、
一緒に楽しくできたら
お互いに幸せ、だと思います♪
今日の質問・提案
子どもがいたずらをした時が一番、子どもに向き合ってる、
なんてことになってませんか?
子どもは「こうしたら見てもらえる」と気づいてるかもしれません。
普段の、「やって欲しいことをやってくれた時」や
「やって欲しくないことをやらないでいてくれた時」にも注目して、
楽しい時間にしてみましょう♪
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Posted by まこ at
15:25
│ハッピーママの作り方