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まこ
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まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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Posted by チェスト at

2014年10月23日

自分の見え方を知っておく

こんにちは。中見真琴です。

「うちの子は本当にこういうところがダメ…」って思っているそのことが、ほかの人から見たらそうでもないことって、あります。

たとえば、プチメールコーチングで「親からずっと、『もっとしっかりしろ』って言われてたけど、私しっかりしすぎてたんですね」なんてことに気づくことってあるんです。

この方は、すごくすごくしっかりしていたのに(ズボラーな私には神様に見えるほど)それでもまだ、ダメだダメだと思っていたんです。

なぜかというと、その方のお母様がもっと「スーパーしっかりさん」だったんですね。そんな「スーパーしっかりさん」から見たら、「結構しっかり」というレベルではまだだめだ、と思われていらっしゃったようなんです。

性格は、実は結構、相対的なところがあります。親がせっかちだと、子どもがものすごくのろまに見える、あの感じですね。

子ども自身は変わらないのに、自分が右側から見れば左にいるように見えるし、自分が左側にいれば子どもが右によっているように見えちゃう。

自分の「立ち位置」を決めるのは、その人の考え方、その人だけの常識です。

例えば、「男は強く、わんぱくでなければいけない」という常識があれば、おとなしく優しい子は「頼りない」子に見えるかもしれません。

「人と仲良くしなければいけない。人間一人で生きていくのはだめだ」という常識があれば、子どもが一人で遊んでいるのを、とても不安に思うかもしれません。

どんなのが「ちょうど真ん中」なのかは、結局はよくわかりません。だからこそ、自分自身がどんな事を常識としているのか、知っておくのもいいんじゃないかと思いますよ。

私自身は、子どもとべったり、「好き好き」言いながらかまいまくるのが好きな人。なので、愛情表現過多になりがちだってことを自覚してます。そのうち子ども達にうっとおしがられるかも(笑)。気をつけなきゃな~。

あなたは、どんな常識を持っていますか?どんな立ち位置にいますか?

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Posted by まこ at 21:15