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2014年10月28日
夫の取り扱いって難しい…
こんにちは。中見真琴です。

「最近自分自身は、色々頑張れるようになったんです。でも、逆に夫がものすごくイライラすることをしてくるんです」
先日のコーチングセッションでのクライアントさんとのお話は、こんなお話から始まりました。
彼女は、本当に最近、イキイキし始めてました。それがまた輝くようで、毎回お話が聞けるのが嬉しかったんです。…が、その日は以前の彼女のように、しぼんじゃってました。
「『お前はいいよな』とか、『ここのところができてない』とか、ダメ出しばっかり。言うことが全部、大人げなくて、子どもみたいだし。もう、一緒にいるのが嫌になっちゃって…」
こういう旦那さんのお話、時々聞きます。私は頑張ってるのに、幸せになろうとしているのに、なんで足を引っ張るようなことをするんだろう、みたいな。
わかります、わかりますよ。面倒臭いですよね(苦笑)
私、この話を聞いた時、「次の段階にいくところなんだろうな」と感じました。もうちょっと言うと、新しい関係性ができてくる過程なんじゃないかなって。
まずはちょっと、旦那様の立場にたって考えてみましょうか。
なんだか奥さんがどんどん、楽しそうになっている。その楽しそうな原因は、自分ではないらしい。取り残されてるような気もするし、このままではどんどん必要とされなくなるようで怖い。
それくらいなら、奥さんにはダメなままでいてほしい。その方が、自分を頼ってくれるかも。だから、ダメだという証明がしたい。
でもその気持ちは、本人には無意識だったりします。だから、相手の悪いところをほじくるように見つけだして指摘して、「良くしてあげよう」と思っちゃうんですね。
男性は、自分が必要なのかわからず、不安になることがあるんえす。「ちょっとくらい一人にさせて!」って言われるくらい頼りにされているママと違って、パパは結構、ほったらかされてること、ありますもんね。
だからね、もしママに余裕ができたんなら、褒めて頼って、「あなたが必要」を伝えたほうがうまくいくと思います。
ちょうど、こんな記事がありました。
「ヨメのためなら死んでもいい」と思わせた、妻の必殺・褒めワザ
記事が消えてしまうといけないので、簡単に載せておきますね。
あぁなるほどなぁって思いました。
わざわざ褒めるとか、子どもじゃないんだから!と言いたくなる気持ちもあるかもしれません。でもそこからもう一歩進めるようになれば、ママもレベルアップですね。
認められ、自分の心の土台がしっかりすることで、他の人へも優しくなっていけるのは、女性も男性も同じです。
「やってもらう」「やってくれないと責め合う」という段階から、
「喜ばせる」「一緒に高め合っていく」という、次の段階へ。
その段階にきたのなら、まずは自分から、嬉しくなるような言葉を伝えてみたりするのもいいと思いますよ。
あと、「なんでやってくれないの!?」じゃなくて、「こういう風にしてほしい」と伝えていったり。
方法は色々ありますけどね。
健闘を祈ります!

「最近自分自身は、色々頑張れるようになったんです。でも、逆に夫がものすごくイライラすることをしてくるんです」
先日のコーチングセッションでのクライアントさんとのお話は、こんなお話から始まりました。
彼女は、本当に最近、イキイキし始めてました。それがまた輝くようで、毎回お話が聞けるのが嬉しかったんです。…が、その日は以前の彼女のように、しぼんじゃってました。
「『お前はいいよな』とか、『ここのところができてない』とか、ダメ出しばっかり。言うことが全部、大人げなくて、子どもみたいだし。もう、一緒にいるのが嫌になっちゃって…」
こういう旦那さんのお話、時々聞きます。私は頑張ってるのに、幸せになろうとしているのに、なんで足を引っ張るようなことをするんだろう、みたいな。
わかります、わかりますよ。面倒臭いですよね(苦笑)
私、この話を聞いた時、「次の段階にいくところなんだろうな」と感じました。もうちょっと言うと、新しい関係性ができてくる過程なんじゃないかなって。
まずはちょっと、旦那様の立場にたって考えてみましょうか。
なんだか奥さんがどんどん、楽しそうになっている。その楽しそうな原因は、自分ではないらしい。取り残されてるような気もするし、このままではどんどん必要とされなくなるようで怖い。
それくらいなら、奥さんにはダメなままでいてほしい。その方が、自分を頼ってくれるかも。だから、ダメだという証明がしたい。
でもその気持ちは、本人には無意識だったりします。だから、相手の悪いところをほじくるように見つけだして指摘して、「良くしてあげよう」と思っちゃうんですね。
男性は、自分が必要なのかわからず、不安になることがあるんえす。「ちょっとくらい一人にさせて!」って言われるくらい頼りにされているママと違って、パパは結構、ほったらかされてること、ありますもんね。
だからね、もしママに余裕ができたんなら、褒めて頼って、「あなたが必要」を伝えたほうがうまくいくと思います。
ちょうど、こんな記事がありました。
「ヨメのためなら死んでもいい」と思わせた、妻の必殺・褒めワザ
記事が消えてしまうといけないので、簡単に載せておきますね。
魔法の褒め方 その1 子どもの前で褒める
子どもに向かって、「こんなことやってくれるパパ、いないよ~」ってな感じで言う方法。
魔法の褒め方その2 2人きりのときに何気なく褒める
ポツリと呟くように「あ~パパと結婚してよかったなぁ」と、何気ない瞬間に言う(本人に言うわけじゃないけど、聞こえるようにポツリと、ですねw)
魔法の褒め方その3 他人に褒めさせる
他の人に夫への感謝を伝えておいて、間接的に褒めてもらう
子どもに向かって、「こんなことやってくれるパパ、いないよ~」ってな感じで言う方法。
魔法の褒め方その2 2人きりのときに何気なく褒める
ポツリと呟くように「あ~パパと結婚してよかったなぁ」と、何気ない瞬間に言う(本人に言うわけじゃないけど、聞こえるようにポツリと、ですねw)
魔法の褒め方その3 他人に褒めさせる
他の人に夫への感謝を伝えておいて、間接的に褒めてもらう
あぁなるほどなぁって思いました。
わざわざ褒めるとか、子どもじゃないんだから!と言いたくなる気持ちもあるかもしれません。でもそこからもう一歩進めるようになれば、ママもレベルアップですね。
認められ、自分の心の土台がしっかりすることで、他の人へも優しくなっていけるのは、女性も男性も同じです。
「やってもらう」「やってくれないと責め合う」という段階から、
「喜ばせる」「一緒に高め合っていく」という、次の段階へ。
その段階にきたのなら、まずは自分から、嬉しくなるような言葉を伝えてみたりするのもいいと思いますよ。
あと、「なんでやってくれないの!?」じゃなくて、「こういう風にしてほしい」と伝えていったり。
方法は色々ありますけどね。
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Posted by まこ at
21:20
│ハッピーママの作り方