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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
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Posted by チェスト at

2014年10月17日

交流イベントって?

●交流イベントって?

こんにちは。中見真琴です。

前の記事で、「AsMamaって子どもの送迎とか託児とか、ちょっと助けて欲しい時に知り合い同士で支えあうのを助けるシステムだよ」という事を書きました。
→育児を助けてくれる仕組み、知ってますか?

…が、ここで問題になってくるのは「知り合い同士で」っていうところ。もちろん知り合いに子どもを預かってほしいのは当然だけど、そもそもそんな人がいないんだ~!という人も結構いるんじゃないでしょうか。

そんな人のために、「交流イベント」というものがあるんです。

またもや公式ページから引用してきます。
AsMamaの親子イベントは子育てを支援したい人やして欲しい人と仲良くなれる最良の場です。

1) 参加者同士が仲良くなり、ご近所の親子友達が出来ます。
2) 地域の世話役「ママサポーター」と仲良くなれます。
3) 親子で楽しめ、生活や子育てに役立つ情報満載です。
4) 参加費は原則無料です!(コソダテ・ラボ・地域交流会を除く)。
http://asmama.jp/


つまりは、ママ友も作れるイベントってことですね。

地域や時期によって、色々なイベントが企画されています。ママのための就業支援だったり、お金についてファイナンシャルプランナーさんからの講話が聞ける会だったり。原則無料で、託児やランチまで付いてたりします。

その場で、参加者のママさん同士でお友達になることで、「あの人なら預かってもらっても安心」「普段から仲良くして、いざというときにお互いに助け合いたい」という人を見つけたりもできるんですね。

また、お友達がなかなかできなくても大丈夫。そこには「ママサポーター」という世話役さんもいます。

ママサポーターは、いわゆる子育てのおせっかいおばさんとでも言いますか(笑)。AsMamaの研修を受けてる、スタッフです。


(オレンジ色のTシャツの人が、ママサポさんです)

日常で「誰か手伝って~」ってヘルプを出しても、お友達もみんな忙しかったりすることはあるわけで。そんな時、ママサポさんが動いたりします。

交流イベントで、お友達を作るのと同時に、その地域のママサポさんとお友達になっておくことも目的の一つ。

ママも子どもも「あのママサポさん知ってる」「安心して頼んだり相談したりできる」となっておいて、少しでも安心が増えるといいですね。

あと、個人的に、交流イベントのいいところだと思っていることがもう一つ。それは、「預かってもらうという体験」ができること、なんです。

私は交流イベントなどで、託児のお手伝いをすることが多いんですが、「離れるの、初めてなんです」といわれること、よくあります。

その時のドキドキ、本当によーくわかるんです。私自身も、「子どもを手放せない」人でしたから。(まるで『身に付ける』ように、スリングで常に密着してた)

今まで誰かに預かってもらったことがないから、ママもドキドキ。初めての場所で、もちろん子どももドキドキ。

見てない間に泣き続けるんじゃないかな。泣きすぎて変になったりしないかな。迷惑かけないかな、なんて心配しちゃうと、よっぽどの思い切りが必要だったりしますよね。だからファミリーサポートも、一時保育も頼れない、そこまで心配して預かってもらうことはない、と思ってしまう人は結構いると思います。

でも、イベントでママが話を聞いている1~2時間だけ、しかもすぐ近くの部屋で託児をしているというのは、ちょうどいい「離れてみる体験」の練習になるんじゃないかと思うのです。

もちろん子どもも最初は泣いたりしますが、そのうち慣れてくる子がほとんどです。ママがお迎えに来た頃には拍子抜けするくらい楽しく遊んでる子も、すごく多いんですよ。

(ちょうど私が一緒に遊んでるところの写真があったw。この時はこの子たちとめちゃくちゃ仲良くなりました♪)

「あぁ、一人で抱え込まなくてもなんとかなるんだ」と思った時の安堵感、私もすごく覚えがありますよ~。

いきなり保育園に1日預けるとか、そんなのはなかなか難しい。でも、1時間くらいちょっと離れてみる、なんてことをやるのは、きっといい体験になると思いますよ。

AsMamaの事を知ったり、お得な勉強や体験ができる交流イベントの予定などは、AsMamaのサイトで確認できます。http://asmama.jp/

鹿児島では今度、11月5日にお金の勉強会がありますよ~。ママのためのお金の勉強会

私もママサポとして、託児のお手伝いに入ります。良かったらいらっしゃってくださいね~。

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Posted by まこ at 20:19いいもの見つけた♪

2014年10月17日

AsMamaって知ってますか?

●AsMamaって知ってますか?

こんにちは。中見真琴です。

私、このブログや実際の活動を通じて、「ママ達がもっと楽になってほしい」「素敵なママになってほしい」などなどの思いを込めて、いろんな考え方を伝えています。

でも、気持ちだけじゃどうしようもないことだってある。もっと根本的に、「もっと助けてくれる人がいれば」「お手伝いする手がもっとあれば」と思うことも度々です。

ということで今、AsMamaの子育てシェアという活動の、お手伝いをしています。

AsMama、ご存知の方もいらっしゃるでしょうか。簡単に言うと、子どもの送迎や託児などを頼りあう仕組みなんです。

子どもを育てていると、「今!どうにかしたい!」っていうことが突発的に怒ったりするんですよね。

例えば、仕事で帰れないのに、子どもから「家の鍵を忘れちゃって入れない…」ってメールが来るとか、

上の子を病院に連れて行きたいんだけど、元気な下の子まで連れて行くとこっちまで病気になっちゃいそうで嫌だ…とか。

そんな時頼れるのはパパ!…だけど、なかなかパパに頼れないとか。

近くにおじいちゃんおばあちゃんがいればいいけど、近所に住んでなかったり、そもそも頼れる状況じゃなかったり。

そんなこんなで、ママは一人、歯をくいしばって奮闘しているんですよね。(なんだか考えるだけで泣けてきた)

そういう時に、AsMamaの仕組みが活躍します。登録しているお友達やご近所さんに「誰か手伝って~!」って一斉にヘルプを出せるネットの仕組みなんです。

やり方はとても簡単。AsMamaのサイトからログインして、自分のページから「サポートして!」を発信します。

サポート(託児とか送迎とか相談とか)を依頼したい時間や、預かって欲しい場所(自分の家がいい、とか、サポートする人の家でお願い、とか)を選んで、


さらに、「誰に」ヘルプを出すか決めます。これは、「お友達」とか「幼稚園が同じ」とか「ママサポーター(研修を受けた専門スタッフ)」とか「友達の中でもこの人だけ」とかを選べます

(この画像の地図では、かなり範囲を広くしてます。普通はご近所が表示されます~)

いきなり知らない人に子どもを預けたりするのは、自分も怖いけど子どもも怖い。だけど、「●●くんのお家で待っててね」ということなら、楽しんで待っられるんじゃないかと。

すごいと思うのは、その「頼りあい」の時の仕組みです。ネットで一斉送信できる、ってのももちろんすごいけど、その他にも色々あるんですよ。

以下、公式ページから引用。
子育てシェアは顔見知り同士で子どもの送迎や託児を頼り合うネットの仕組みです。
(頼る一方、支援する一方でも問題なし。パパ登録者も急増中!)

1)登録料・手数料一切無料です。
2)利用料は謝礼500円~700円/1時間を支援者に直接渡してください。
3)万一の事故には賠償責任保険適用(日本初)です。
4)顔見知り以外とはつながれないから安心です。
5)支援者不在時は「ママサポーター」がフォローします。
http://asmama.jp/


つまりは、登録にお金はいらなくて、利用する時に利用した分だけ、支援してくれた人にお支払いすればよくて、

そして万が一の時には、保険が出る!(個人的にはこれがほっとする。「預かってて怪我させちゃったら」という心配、ありますものね)

ファミリーサポートさんのお手伝いを頼むのもいいけれど、急な時に対応が難しかったり、

親やお友達に一人一人、ヘルプの電話をかけるのもいいけど、その途中で心が折れちゃったり。

そうならないように、AsMamaって仕組みも一つ、手に入れておくといいんじゃないかな~と思いました。

頼れる「転ばぬ先の杖」は、多いほうが安心だもの。

登録はAsMamaのサイト/で簡単に出来ます。…が、本当のところを言うと、「知り合い意外とは繋がれない」という仕組みでもあるため、ただ登録しただけでは何も起きない、ってのが事実だったり(苦笑)。

できればお友達同士で登録しておいて、いざというときのやりとりにAsMamaを使うってのが一番いいような気がします。

でも、そもそもまだ友達がいないんだ~!という方も多いのが事実。そういう方のために、「交流イベント」というもう一つの仕組みがあるんですが、それについてはまた次の記事で。

(長くなりすぎたんで一度切ります~)

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Posted by まこ at 10:24色んな情報