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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2009年10月29日

得意分野に焦点を当てる

今、例のベビマのマニュアルを
全国的に通販できるようにすべく、

内容をレベルアップさせて、
さらに体裁も整える準備をするのに
かなり四苦八苦しているのですが、


表紙のデザインと印刷は
プロに頼むことにしました。


いやぁ、色々頑張ってみたんですが、
デザインは特にもう、
自分の限界を見ましたので…。



私たちは小さい頃から
「できないことをできるように」と
頑張ってきました。

いわば、減点法。

「できないこと」に焦点を当てています。


でもこれ、結構辛いんですよね。



どんなに頑張っても、
あの人のように、すごい料理は作れない。

あの友達のように、
素敵なハンドメイドなんて作れない。

あの人みたいに、
積極的に話せない。



どうにかできないかとあがいてみることは好きですが、
それで、自分を責めてしまうのは
ちょっともったいないと思ってしまいます。



すごい料理ができる人だって、
歌が上手じゃないかもしれないですか。

ハンドメイドが得意な人だって、
読み聞かせが苦手かもしれないですか。

なんでもできるような感じのイチロー選手だって、
多分、例えばテレビは作れないと思いますし、
だれも「テレビを作れよ」なんて言いませんよね。



自分の「できないところ」じゃなくて、
「得意なところ」に焦点をあてましょう。

できないところは、
そこが「得意」な人に
お願いするのだって、大事じゃないですか。


そして、
本来は「できない」ところを
頑張って頑張って、なんとかできたんだとしたら、
それは、すごいこと以外のナニモノでもありません。


ほら、こう考えたら、
プラスになることはあっても
マイナスになることは無いと、思いませんか?



今日の提案

自分の得意なところに焦点を当てましょう。

苦手なところは、
だれか他の人に頼んでみてもいいんじゃないですか?

そのかわり、
自分の得意なところで、
他の人の苦手な分を
カバーしてあげたら、きっと素敵です。  

Posted by まこ at 21:57ハッピーママの作り方

2009年10月29日

イメージをする

昨日の記事の追加です。



幼稚園、保育園に入れるかどうか、
葛藤はものすごいことがあると思います。

でも、それが何であれ、
預ける理由はあるわけですよね。


でしたら、
あとはずっしりとかまえて
「大変だね。寂しいよね。
 頑張ろうね」
と言葉や行動で伝えることが
大切だと思います。


「大丈夫かしら」
「心配だ」
「本当はよくなかったんじゃないか」
という葛藤や後悔は、
子どもも感じ取って
不安になります。


「預けてごめんね」
と言われると、

子どもは自分がかわいそうなのかと
思うようになります。



うちの話で恐縮ですが、

私はこんなことを言っておいて、
娘を年少少(年少さんのもう一つ前)に
幼稚園に入れたとき、

ここに書いたいろんな事を知っていたにもかかわらず、

ものっすごく悩みましたし、
後悔もしました。


娘は、それはそれはもう、
めちゃくちゃ泣く子だったので。

幼稚園で一番泣いているんじゃないか
というくらい泣く娘を見て
(あまりの申し訳なさに、
 クラス長を引き受けるくらい・笑)
やっぱり早かったかと
日々、胸が痛みました。


でも、
やっぱり色々思い直して、

乗り越えるための工夫をしてみたのです。


で、何をしたかというと、

前回書いたように、ベビマをしてみた、
というのに加えて、

娘が楽しく
園生活を満喫している
イメージをしたんです。

ええ。私が。



すると、

私がしっかりイメージできるようになった頃、
ちょうど入園1週間くらいの頃でしたが、

ぴたりと泣かなくなったんです。

私が心配して
「預けてごめんね」
といい続けていたら、

娘はもっと泣いていたんじゃないかと
思っています。


目の前にいるものに惑わされず、
実際になって欲しいと思う状態を
しっかりイメージするといい、ということを聞きますが、

本当にここまで効くとは思いませんでした。


かわいい自分の子ですもの。
手放すときに葛藤があって当然です。

でも、だからこそ、
新しい門出を
少しでも喜ばしいものにできたらいいな~と
思ったりしています。  

Posted by まこ at 13:08色んな情報