♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪
このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。
初めての方は、こちらの記事をどうぞ
★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
★そして
★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
(別ブログに飛びます)
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★そして
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2009年11月03日
育児はアートだ
行ってきました、KTSアートマーケット。
夫のブースも結構人が来てくださっていて
会場もかなり辺鄙なところにあるのに
たくさんの人が来場していて、
アートに興味のある方って
本当に多いんだと思いました。
夫はこういうのにかなり興味を持っているのに、
私は昔から、
美術とかのすばらしさや
何かを作り出すことの楽しさが
あまりわからず、困ってる人。
何か趣味を作った方がいいのではないかと
色々考えてもみましたが、
いまいち、はまることができませんでした。
そんな看護学生時代、聞いて驚いた言葉。
「看護はアートだ」
これは、「看護」というものがただの技術ではなく、
人格を尊重し、色々なことを創造するものだ、
ということらしいですが、
私は、「表現」と理解しています。
それを今日、思い出したのですが、
考えてみたら、
「育児もアート」と言えるんじゃないかと思っています。
マニュアルはなく、
気質もわからない一つの命を授かり、育み、
一人の人格として育てていく過程。
それは、技術だけではありえません。
一人の人間を育てるなんて、
ものすごいアートなんじゃないでしょうか。
ただ、この場合、
表現された「作品」は
子どもではない、と思っています。
作品は、その人の「育児に対する行動」そのもの。
子どもがどのように育ったかというのは
いわば副産物です。
子どもの行動に、どう反応するのか。
何に喜び、何に怒って、どう対処するのか。
どんなことを許せないこととするのか。
そして、
子育てを通じて、何が変わっていくのか。
人生において、
育児ほどダイナミックな表現の場は
ないのかもしれません。
あなたは、育児を通して、
何を表現しますか?
今日の提案
あなたの育児は
あなたを表現するものだと
考えてみませんか?
どんな自分、人生を
表現したいのでしょうか?
夫のブースも結構人が来てくださっていて
会場もかなり辺鄙なところにあるのに
たくさんの人が来場していて、
アートに興味のある方って
本当に多いんだと思いました。
夫はこういうのにかなり興味を持っているのに、
私は昔から、
美術とかのすばらしさや
何かを作り出すことの楽しさが
あまりわからず、困ってる人。
何か趣味を作った方がいいのではないかと
色々考えてもみましたが、
いまいち、はまることができませんでした。
そんな看護学生時代、聞いて驚いた言葉。
「看護はアートだ」
これは、「看護」というものがただの技術ではなく、
人格を尊重し、色々なことを創造するものだ、
ということらしいですが、
私は、「表現」と理解しています。
それを今日、思い出したのですが、
考えてみたら、
「育児もアート」と言えるんじゃないかと思っています。
マニュアルはなく、
気質もわからない一つの命を授かり、育み、
一人の人格として育てていく過程。
それは、技術だけではありえません。
一人の人間を育てるなんて、
ものすごいアートなんじゃないでしょうか。
ただ、この場合、
表現された「作品」は
子どもではない、と思っています。
作品は、その人の「育児に対する行動」そのもの。
子どもがどのように育ったかというのは
いわば副産物です。
子どもの行動に、どう反応するのか。
何に喜び、何に怒って、どう対処するのか。
どんなことを許せないこととするのか。
そして、
子育てを通じて、何が変わっていくのか。
人生において、
育児ほどダイナミックな表現の場は
ないのかもしれません。
あなたは、育児を通して、
何を表現しますか?
今日の提案
あなたの育児は
あなたを表現するものだと
考えてみませんか?
どんな自分、人生を
表現したいのでしょうか?
Posted by まこ at
21:20
│ハッピーママの作り方
2009年11月03日
子どもを事故でなくさないために
韓国岳で行方不明になっていた男の子が
遺体で発見されてしまいました。
小学校のイベントでも登った記憶のある山でしたので、
かなりショックです。
寒かったろうな、怖かったろうな、
そして親御さんも
辛くて辛くて仕方ないところにいるんだろうな…。
この日は、それまでの気持ちのいい晴天から一転、
急に寒くなった日で、
きっと前日までの感覚でいたため
防寒がおろそかだったんじゃないかと思いました。
(前日まで昼間は半そでで十分くらいでしたから)

改めて、
子どもを育てるということは、
危険と隣り合わせなんだということを感じます。
今生きていることが、どれだけ運が良いのか、とも思いますが、
だからといって、
亡くなってしまった子を「運が悪かった」ということで
終わりにしてしまうわけにもいきません。
彼は、大きな教訓を与えてくれました。
山では子どもから目を離さない、
「大丈夫」と思っても、防寒をしっかりする。
それから、
色々過信しない。
子どもは予想外なことをします。
世の中は、予想外なことばかり起こります。
でも、ほかの方の色々な情報を聞いて
対応をしておけば、
少しは、悲しい結果も減るかもしれません。
ちょっとした「ヒヤリハット」
(大事にはならなかったけど、ドキッとしたこと)を
無駄にしなければ、
大きな事故も少しは防げるかもしれません。
大切な子どもが悲しい事故で失われてしまうことが
少しでも減りますように。
心から願っています。
今回、亡くなってしまった子には、
心からご冥福をお祈りいたします。
遺体で発見されてしまいました。
小学校のイベントでも登った記憶のある山でしたので、
かなりショックです。
寒かったろうな、怖かったろうな、
そして親御さんも
辛くて辛くて仕方ないところにいるんだろうな…。
この日は、それまでの気持ちのいい晴天から一転、
急に寒くなった日で、
きっと前日までの感覚でいたため
防寒がおろそかだったんじゃないかと思いました。
(前日まで昼間は半そでで十分くらいでしたから)

改めて、
子どもを育てるということは、
危険と隣り合わせなんだということを感じます。
今生きていることが、どれだけ運が良いのか、とも思いますが、
だからといって、
亡くなってしまった子を「運が悪かった」ということで
終わりにしてしまうわけにもいきません。
彼は、大きな教訓を与えてくれました。
山では子どもから目を離さない、
「大丈夫」と思っても、防寒をしっかりする。
それから、
色々過信しない。
子どもは予想外なことをします。
世の中は、予想外なことばかり起こります。
でも、ほかの方の色々な情報を聞いて
対応をしておけば、
少しは、悲しい結果も減るかもしれません。
ちょっとした「ヒヤリハット」
(大事にはならなかったけど、ドキッとしたこと)を
無駄にしなければ、
大きな事故も少しは防げるかもしれません。
大切な子どもが悲しい事故で失われてしまうことが
少しでも減りますように。
心から願っています。
今回、亡くなってしまった子には、
心からご冥福をお祈りいたします。
2009年11月03日
寒い時期のベビマ
今日は随分寒いですね。
ここ鹿児島も、かなり冷えています。
寒くなると、マッサージがやりにくくて、
やめてしまう方が多いようですが、
寒いときこそベビマをどうぞ!
ともいえますので、
今日は久々に、ベビマ保健師としての記事。
寒くなってくると、血流が悪くなったりします。
特に、足先などがひんやり。
でも、足のマッサージなどをすると
全身の血行がよくなって、
ぽかぽかになるんです。

寒い時期のマッサージで、特に気をつけてほしいのは、
やっぱり、部屋を温めること。
裸になる上に、オイルをつけますから
ちょっと風が通ると
体感温度は低くなります。
あと、ママの手も温めること。
暖かいお湯で手を洗うのもいいですし、
蒸しタオルで手を拭いておくのでもいいですよね。
(簡単蒸しタオルは
前に書いた、レンジ活用法をご覧ください)
そして、マッサージをしない部分は
タオルなどをかけておいてもいいと思います。
最後に、マッサージをするときは、
まず足のマッサージからするのをお勧めします。
足のマッサージをやって、
全身を暖かくしてからだと、
全身のマッサージがやりやすいんですよ。
一度に全身をマッサージする時間が気になるようなら
足+お腹とか、
足+背中とか、
足に加えて一部分をマッサージする、というのでも
いいですね。
寒い時期は、免疫アップのためにも
マッサージが有効です。
寒さに負けず、マッサージライフを
楽しんでくださいね。
ここ鹿児島も、かなり冷えています。
寒くなると、マッサージがやりにくくて、
やめてしまう方が多いようですが、
寒いときこそベビマをどうぞ!
ともいえますので、
今日は久々に、ベビマ保健師としての記事。
寒くなってくると、血流が悪くなったりします。
特に、足先などがひんやり。
でも、足のマッサージなどをすると
全身の血行がよくなって、
ぽかぽかになるんです。

寒い時期のマッサージで、特に気をつけてほしいのは、
やっぱり、部屋を温めること。
裸になる上に、オイルをつけますから
ちょっと風が通ると
体感温度は低くなります。
あと、ママの手も温めること。
暖かいお湯で手を洗うのもいいですし、
蒸しタオルで手を拭いておくのでもいいですよね。
(簡単蒸しタオルは
前に書いた、レンジ活用法をご覧ください)
そして、マッサージをしない部分は
タオルなどをかけておいてもいいと思います。
最後に、マッサージをするときは、
まず足のマッサージからするのをお勧めします。
足のマッサージをやって、
全身を暖かくしてからだと、
全身のマッサージがやりやすいんですよ。
一度に全身をマッサージする時間が気になるようなら
足+お腹とか、
足+背中とか、
足に加えて一部分をマッサージする、というのでも
いいですね。
寒い時期は、免疫アップのためにも
マッサージが有効です。
寒さに負けず、マッサージライフを
楽しんでくださいね。
Posted by まこ at
09:50
│ベビーマッサージの基礎知識