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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2009年11月12日

できる方法を探す

いろんな活動をしていると、
「できない」ということって結構あります。


自分は●●だから、できない。
もうちょっと美人だったら良かったのに。
夫がもうちょっと協力的だったら。
子どもがもうちょっと、聞き分けがよければ。


ついつい、外に原因を探してしまう。


でも、
これでは何も進みません。

障害になっているというものを
うらむ気持ちが出てくるだけです。



何かやりたい。
でもできない。

そう思ったら、
「できる方法」を探してみましょう。



仕事がしたいけど、できない。
そこで、探すべきは、

できない理由ではなく、

できるための方法、です。



人は、空を飛べませんが、
飛べない理由は、羽がないから。
羽があっても、鳥と比較して、筋力が足りないから。

…そんな理由はいらないんです。

飛ぶための方法を探し続けて、
人は、飛行機で空を飛べるようになったんですから。



できる方法、探してみませんか?

何か壁にぶつかった時に、
できない理由を探すのではなく、
できる方法を探し続ける。

これが本当の
ポジティブさなんじゃないかと、
私は思います。



今日の提案

できない、と思っていること。

できない理由を探すのではなく、

できるための方法を、探してみましょう。  

Posted by まこ at 21:04ハッピーママの作り方

2009年11月12日

離乳はいつやるのが正しい?

さて、離乳についての記事。続きです。


おっぱい離れについては、
日本では、1歳くらいが普通ですが、
ユニセフとWHOでは、
2歳までの授乳を勧めています。
http://www.bonyuikuji.net/wbw/2004wbw.html

(基本は「6ヶ月までは母乳のみで」ということだけど)


これを見つけて、
「じゃあいけるところまで行ってみようかな」
と思ったのが、
長く授乳をすることになったきっかけです。





離乳が遅いということの利点は、

●安心させられる。

●病気のときの水分補給などが簡単。

●自分で納得して離れられる

●授乳中はママがあまり太らない(笑)

ということでしょうか。



ただし、気をつけないといけないのは、

「授乳するママの方が
 辛くないかどうか」ということですね。

離乳は遅い方がいいからと、
ママが頑張りすぎて、

寝不足がつらかったり、
風邪をひきそうだったり、
外に出られなかったり、
(外出や仕事の時はおっぱいから離れて、
 帰ってきたときに授乳して安心させるという方法もあるけれど)

そういう大変さがある時は、
自信をもって、断乳することだって
いいことだと思います。


だからね、
どっちでも正しいんですよ。


私は、
飲ませてる方が楽なんだったら
長く飲ませてもいいと思うし、

飲ませてると何らかの支障があるんだったら、
断乳するのもいいと思う、という

本当にゆる~~~いスタンスなので(笑)。




長く飲ませてることの利点もたくさんありますけど、
断乳することの利点だって、ありますからね。  

Posted by まこ at 11:03色んな情報