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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2009年11月15日

赤ちゃんが泣くくらいいいじゃない

断乳の話にもつながるのですが、

赤ちゃんが泣くと、
赤ちゃんが悲しんでいるようで、
責められているようで、

辛くなってしまうママさんは、多いと思います。


断乳のときなど、
ひたすら泣く子どもを抱えながら
「ごめんね」
「ひどいお母さんだね」と、
一緒になって泣いてしまったり。



赤ちゃんが泣くということは、
もちろん、
どこか痛いとか、
何か訴えたいとか、
悲しいとか、
そういう側面がないとはいいませんが、


もう一つ、大事な事があるんです。


それは、
気持ちを発散させている、ということ。



赤ちゃんだけでなく、本当は大人もなんですが、

辛いこと、悲しいことがあった時、
それを受け入れるために、
泣く、という側面もあるんです。


悲しいとき、
涙を流すことで、
ストレスを減少させています。
(もちろん本人はそんなこと思ってないことが多いですが)




たとえば、
失恋をしたり、悲しい出来事があったとき、
思いっきり泣いて、
泣き止んだらなんだかすっきりしていた、
という経験、ないですか?

もしくは
辛いけどぐっと我慢していた時に、
誰かの優しい言葉がきっかけで泣いてしまって、
楽になった経験、ないですか?


泣くことは、
ストレスホルモンを減少させるという
データもあるそうです。



悲しいのに、辛いのに、
泣かずに口にも出さずに
ぐっとこらえている、
その方が、心がとっても辛いと思います。


子どもは、泣くことでストレスを解消しています。

だから、赤ちゃんに泣かれることで、
親が必要以上に辛く感じたり、
泣かないように頑張ったり
する必要はないんですよ。



泣く赤ちゃんは、
そうやってストレスを解消して、
納得するために
前向きに進んでいます。

ママは、どうしますか?




今日の提案

泣く赤ちゃんに、
悪いなという気持ちを持つのではなくて、

泣いて納得しようとしている赤ちゃんを
受け入れて応援してあげる、という方に
考え方をかえてみませんか?  

Posted by まこ at 21:05ハッピーママの作り方

2009年11月15日

断乳のやり方

さて、断乳のやり方です。


…とはいえ、専門ではありませんので、
よく言われることを。


ママが主体の断乳というのは、
結局、赤ちゃんにとっては
「大好きなものが無くなってしまう」
という経験です。


それは、下手すると
大きな喪失感をもたらしたりします。



ですから、
できるだけ(ええ、できるだけですけども)
赤ちゃんに、
「おっぱいばいばいする日があるんだよ」
「おっぱいはなくなっても、
 ママはちゃんといるよ」
ということを伝えておく必要があります。


(うちの場合、この図はなかったわけですが)

よく言われるのは
カレンダーに断乳の日のしるしをつけて、

前々から「この日でおっぱいバイバイだよ」と
伝えておく方法ですね。


カレンダーの概念はありませんが、
毎日言われることで、
なんとなく、理解できてくる子も結構いるようです。

そして、最後の日にしっかり飲ませて、
「もうバイバイだね~」と、ちゃんと伝えるそうな。



あと、
子どもなりに「おっぱいはいなくなっちゃったんだ」
と理解できるように、

おっぱいに顔を書いて
「おっぱいはアンパンマンになっちゃった」というように
伝える方もいらっしゃるようです(笑)。



そして、
先日、私自身が教えていただいたのですが、

断乳のときに、ベビマをしてみたら
かなり落ち着いた、という話もありました。


泣いて泣いて仕方がなかったのが、
マッサージをしていると、かなり落ち着いてくれたとの事。

おっぱいはなくても
ママはちゃんといてくれる、というのが伝わったのかなと、
ちょっとじ~んとしてしまいました。



断乳をするのであれば、
一度始めた後に
「こんなに泣くから、また今度にしよう」
というふうにするのは
避けた方が良いようです。

次の断乳が、
かなり大変になるとか。

赤ちゃんなりに、
泣いて訴えれば、おっぱいがもらえるかも、と
理解するんですね。


だから、断乳するなら
お試しではなく、
(お試しでちょこっとするなら、
 次回がまたかなり伸びる可能性も理解したうえで)

絶対に断乳するんだ、という気持ちで
やるのが必要なようです。

(その気力がなかったので、
 卒乳になりました、私)


大体の子が、3日から長くても1週間ほどすれば
けろっと大丈夫になるそうです。

…ただ、たま~に、
2週間から1ヶ月ほどかかる子もいます。
(健診で一度相談を受けたことがある、という珍しさですが)




そして、
断乳をして、ちょっと心配なのは、
ママの体の方です。

それまでいっぱい飲んでいたならなおさら、
急におっぱいを飲む人がいなくなると、
ものすご~く、おっぱいが張って
辛くなることがあります。

できれば、専門の人に絞ってもらうなりして、
おっぱいのケアもした方がいいみたいですよ。


そして、
急激にホルモンが変化しますから、
断乳後、半月くらいで
すご~くだるくなったり調子が悪くなったりする人もいるみたいです。

あまりにひどい時は、
産婦人科に相談するといいですよ。  

Posted by まこ at 14:00色んな情報

2009年11月15日

一息…かな?

昨日でやっとイベントが終わり、
今日は9時間も寝かせてもらって、

あとは筋肉痛が残るだけのまこです。

(なぜ筋肉痛!?
 前日の準備の時に、変な体勢で作業することが
 多かったからかしら????)


やっと一息、今日はのんびり…と思ったら、

今日は娘のプレ誕生日なのです。

本当は明日なのですが、
日曜の方がいいだろうということで。


コメントレスとメールのレスがが遅れていて本当に申し訳ないです。
(この後時間のある限り書いてみます)

ゆっくり落ち着くのは
明日以降になりそうです。


…あれ?スケジュール表を見ると、
全然ゆっくりになってない…。

おかしいなぁ…(苦笑)。



断乳については、
今日の16時に予約投稿してあります。


誕生日の模様(というか、外食するのでそのお料理とか)を
投稿できたらいいなぁ。  

Posted by まこ at 10:43日常