QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
  ★詳しくはこちらの記事からご覧ください。
   (別ブログに飛びます)

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年11月28日

子どもを通して自分の課題を知る

昨日の飲み会で、
「娘ちゃん、ものっすごくおりこうですよね。
 何か買ってって、泣いたりすることあります?」と言われ、

「いやぁ、それはないなぁ…」
とつぶやいてみたら、
ものっすごく驚かれたんですが、


逆に、
「困ることって、ないですか?」
と聞かれて、

…私に似てて、困ることがある、
ということを言ってまた、驚かれました。



というのが、

人に頼ること、
自分の弱みを見せること、
人に迷惑をかけること、
人にお願いすること、

こういったことが、ものっすごく苦手なんです。


実は私も、このあたりがとっても苦手。
いっぱいいっぱいになっても
誰かにヘルプを出すことができず、

周りが気づいて
なんとか手助けしてくれる、というパターンが多いです。


自分の中で
「人に迷惑をかけてはいけないっ!!!」
という思いが強かったりするからなんですが、

これがいいこととは思ってないので、
娘に「人に頼ってはいけないよ」
なんて言ったことは全くありません。


でも、

子どもって、大人の言動から
学ぶものなんですね(汗)。

娘も同じように、感じているみたい。



例えば、夫と娘で
ケーキを食べに行きたいね、という話になった時に

「じゃあお母さんにお願いしてみたら?」
と夫が言ったら

「そんなことできない」と泣くほど。
(別にお願いされたら拒否はしないのに)



この、
親の言動をある程度刷り込んでいく子どもたちに、
一番必要なのは、

親自身が、幸せに生きること。

親が幸せになる方法を身に着けていたら、
子どももその方法を
自然に学んでいくことができるんだろうなと、
改めて思いました。


あなたのお子さんは、どんな感じですか?




今日の提案

あなたの生き方は、
子どもに胸をはって、「まねしていいよ」と
思えるようなものですか?

子どもの「困った行動」からヒントを得て、
自分ができるようになるべきことも、
見つかるかもしれません。

ちょっと、振り返ってみると
おもしろいかも。  

Posted by まこ at 22:06ハッピーママの作り方

2009年11月28日

おしゃぶりについて

使ってくれるととっても便利な道具、おしゃぶり。

今日はこの「おしゃぶり」についての記事です。




おしゃぶりがないと、生活できないという家庭
結構あると思います。


ですので、
私は基本的に
「おしゃぶり、使ってもいいじゃない♪
 使わないなら使わないでもいいじゃない♪」
というスタンスです。

(いつもこんな感じですね・笑)


その上で、
メリット、デメリットを
うまく使えたらいいなと思っています。



まず、おしゃぶりのメリットです。

おしゃぶりのメリットは、
何よりまず、子どもが落ち着くこと。

そして、
鼻呼吸の習慣が付くことだといわれています。



大人でもそうなのですが、
風邪予防などの観点から見ても、

口で呼吸するより鼻で呼吸した方が
健康にいいんです。


ただ、赤ちゃんには
言い聞かせても無理なので、
おしゃぶりで自然に鼻呼吸にさせる、というのも
かなりいい方法だと思います。




指しゃぶりの習慣がなくなる、というのも
利点の一つだといいます。

何かを吸いたい、というのは
子どもにとってよくある欲求なので、
おしゃぶりを吸わない子は
指を吸う、ということがよくあります。

そうなると、指が変形したり、
背骨が曲がってしまったり(手をいつも前に出すから)
やめさせたいと思っても、
おしゃぶりよりも取り上げるのが難しい、ということがあったりで、

それはそれで大変だったりするようです。



あと、あごの力が強くなるというのも利点かな。

…あれ、結構おしゃぶりって、
いいものだったりするのかしら…(汗)。




こういう理由で
うちでも実は、おしゃぶりを検討したんです。

とにかくよく泣く、寝ない子だったので、
おしゃぶりでぴたっと泣き止むあの風景が
うらやましくて仕方なかったの。


でも、やってみたら、
逆に泣かれました(苦笑)。



唯一できたのは、
機嫌がいい時に、
しっかりだっこして、
見つめあいながら
おしゃぶりをくわえさせて…もったのが3秒。

手間のかかるおしゃぶりですこと(笑)

あぁ懐かしい


長くなりましたので、
デメリットは次の記事にて書きますね。  

Posted by まこ at 16:00色んな情報

2009年11月28日

大きな声で

日付が変わっちゃった~!!!

実は今日、
主人の同期の方と、その奥様と子どもたちで
「パパママベビー座談会(と言う名の飲み会)」
に行ってきたんです。


9時くらいにはいくらなんでも終わるだろうと思ったんですが、
甘かった。


二次会にまで行っちゃって、
こんな時間になっちゃいました。

子どもたちは寝てた…。

普段は絶対やらないようなことだけど、
たまにはいい…じゃないだろうか。
(ゆるゆるな育児)




さて、実はですね、
今日はかなりしんどくって、
行くのが辛かったりしたんです。


仕事が異常に立て込んでるのが続いていて、
今日お酒なんか飲んだら絶対倒れる!と
思うくらいで。


まぁ実際、お酒は飲まなかったわけですが。


で、カラオケに行って、
大きな声で歌って、笑って、
帰ってきた今は
すっごくすっきりしている自分がいて
驚きました。


大きな声を出すというのは、
ストレス解消に大きな効果があると言います。

もちろん、笑うことも。


単純なことですが、
効果は絶大。

というか、私自身が驚いていたりするんですけどね(笑)


小さな子どもを抱えていると
大きな声で好きな歌を歌ったり、
大きな笑い声を出したりすることが
あまりなかったりします。

少しでも寝てほしい、とか、
こんな歌じゃなくて、
クラシックを流さなきゃいけないんじゃないか、とか(笑)。


そんなこと考えず、
たまには大きな声で、笑いましょう。歌いましょう。


ママの笑い声以上に、
子どもにとって心地よいものはないんですから。



今日の提案

笑いましょう。
歌いましょう。
できればのどがかれそうなくらい、大きな声で。

…自分の騒ぎすぎを
正当化するためじゃ、ないですよ。多分。  

Posted by まこ at 00:23ハッピーママの作り方