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まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
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Posted by チェスト at

2010年07月03日

我が家の性教育?

今日は朝から
ちょっと調子が良かったので、

義理の実家孝行…♪と気合を入れていたら、

夜になってばてたまこ@ベビマ保健師です。こんばんは。


今日はじめての更新ですみません。

(明日はちゃんとかけるだろうか。
 …時間があれば)



なんとかハッピーママだけは!ということで、
戻ってまいりましたよ。




さて、今日の題名。
「我が家の性教育」
なんですが、

子どもを持っていると、
いつかは避けては通れない、『性教育』というものを
どんな風に伝えるか、
ずっと考え続けています。


私、仕事柄
「受胎調節実地指導員」という、

何に使うのかよくわからない資格を持っておりまして
(使ったことない資格だ・笑)


一応、そういう関係のことも
勉強しているんですよね。



私の自論は
「性教育は、性『行為』教育とは違う」
ということなので、

4歳のムスメにも、
段階的に、色々教えたりしています。



まぁ、そんなに難しいことじゃなくて、

小さい頃から、トイレには一緒についてきていたので、
生理のときに、伝えたり、

(「女の人はね、赤ちゃんを育てるためのベッドを
 おなかの中で作ってて、一ヶ月に一回作り直すんだよ」とか)
 

今は、
おなかの中で育っていく赤ちゃんが
どんな状態なのか、伝えたり。

(「今3センチくらいだって。前はおたまじゃくしみたいだったけど
 今は丸が二つみたいになったよ」と説明すると、
 かなり食いつきます)




「赤ちゃんって、どうやって生まれるの?」という質問は、
(特に小さい頃なら)
性行為のことを聞きたいわけじゃないはず(笑)



自分がどんな風に発生して、
どんな風に大きくなって、
今の自分につながるのか、

そういうことを聞きたいんじゃないでしょうか。

(そこから派生して、
 「お母さんのお母さんのお母さんのお母さんのず~~っと前のお母さんは
 何から生まれたの?」と聞かれて、
 進化論まで行っちゃった時は、説明に四苦八苦しましたが)



そういうことを
できるだけドラマチックに(笑)

そして、
ものすごい奇跡が重なって、今そこにいることを
伝えられるように、

色々と、試行錯誤してみたらどうかと
思っています。




今日の提案

子どもに命を伝えましょう。

生きていることは、素敵なこと、
すごいことが繰り返されて、生きていること。

自分が生きていることを大切にできることが、
「性教育」のための第一歩じゃないでしょうか。

そのためには、
親自身が、性や生のことを、
しっかり知っておく必要があるかもしれませんね。





命の神秘とか、
どんだけすごいことが体内(胎内)で起こってるかとか、
語りだしたら止まらない私です(笑)

そのうち一度、
このあたりもまとめてみようかな~。  

Posted by まこ at 22:10ハッピーママの作り方