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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
  ★自分に自信をもって成長していける子どもを育てることを目指し、
  ★おうちでしっかりベビマを学ぶ、1ヶ月講座を開催しています。
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Posted by チェスト at

2010年07月31日

子どもでいてくれる時間はかなり短い、かも

最近会ってない友人
(…でいいんですよね、私よりかなり年上の、
素敵な人なんですけども)から

久しぶりのメールが届きました。


実は彼女、
3人の男子を育てていて、

数年前は色々、
…ええ、本当に「色々」(笑)
子どものことで苦労していたりしたのを知っているんです。


笑いつつ、それでもきっと周りには見えないように苦労して
頑張ってるんだろうな、と思っていたんですが、



一番上の男の子は、
もうしっかり仕事をして、
さらに自分の人生を自分でも考えるようになったいたし、
(もう「男の子」じゃないな)


一番下で、私が会った時小学生だった男の子も、
なんとホームステイに出かけていってしまっているとか。
(私に会った時は、
なんかものすごく「かわいらしい」という印象しかなかったのに…!)


なんていうかもう、
いきなり大人になっているようで、
嬉しいやら驚くやら…でした。




子どもを抱えている時って、
本等にものすごく長く感じたりするんですが、

実は、ほんの一瞬、なのかもしれませんね。


べったりくっつかれて大変だったり、
夜泣きの子を抱えて、朝がものすごく遠く感じたり、
夏休みが恐ろしく長く感じたり(笑)

そんな時間も、
きっとあとからみたら、きっと
懐かしくて 愛おしい時間。


実際、
年配の方にお会いして、お話をすると、

「もっと子どもと関わればよかった」
というような声が、
本当に多いんです。


「べったりの頃がまだ可愛かった、
小学校にあがったらかわいげがない」とか、

「子どものことでで悩んでる時期が楽しかった」とか、
そういう言葉には、事かきません。


多分、どの瞬間も、
ちゃんと見たら、やっぱり愛おしいと思うんですけども。


今、大変なママさん達。

多分、20年後の自分から見たら、
やっぱり幸せな時間を過ごしているのかもしれない。


大変だけど、
大変さも、乗り越えればきっと、素敵な時間。


楽しいことも、
大変なことも、

全部全部、満喫して、
楽しみましょうね。

(夏の子どもの暑苦しさも、かな・笑)



今日の提案
今この瞬間を、楽しみましょう。

今の大変さは、
あとから思い出したら、きっと素敵な思い出です。

楽しさも、苦しさも、
しっかり経験してしまうのが、いいのかも。

子どもが子どもがでいてくれる時間は、
思ったより短いのかもしれませんね。
  

Posted by まこ at 22:59ハッピーママの作り方

2010年07月31日

じゃあ、アルコールは?

前までの記事で妊娠中にコーヒーを飲むのも

1~3杯程度の少しなら大丈夫らしい、という話を書きました。

妊娠中でもコーヒー飲んでいいって本当!?


そこで、質問があった
「じゃあアルコールは?」というお話。



改めて、ちょっと調べてみました。



結論から言いますと
お酒が好きな人には残念なんですけども、
アルコールは、たとえ少量であっても
避けておいたほうが良いようです。


というのが、
「胎児性アルコール症候群」というものに
なってしまう可能性が少なからずあるからです。



妊娠中、お酒を飲むと、
へその緒を通じて、赤ちゃんに行ってしまうんです。

つまり、ママの血中アルコール濃度と、
胎児に伝わる血液のアルコール濃度は
同じになります。


そして、
ママの体重に対してほんの少しの割合だったとしても、
体の小さい赤ちゃんにしては、
ものすごい量となってしまうかもしれないんです。



そして妊娠中といえば、
脳がものすごいスピードで、成長しています。

その段階でアルコールを摂取してしまうと、
脳に異常(脳が小さかったり、機能的におかしかったり)が
起こってしまう可能性も否定できないんだそうです。



もちろん、
お酒を飲んだからって、絶対そうなる、と
決まったわけじゃありません。


割合としては、
1000人あたり0.05~0.1人だとか、
1000人あたり1~2人だとか、

色々言われていますが、
まだ完全にわかってはいないようです。


ただ、
お酒を飲まなければ、この可能性がゼロになるのは
間違いない、と断言できます。
(まぁ当然なんだけど)



そういう意味でも、
ぜひ、妊娠中は(できれば授乳中も)
アルコールの摂取は我慢したほうがよさそうです。



最近よく売られているノンアルコールのビール
(完全に0%のものです。
 0.1%以下の少量のアルコールが入ってても
 ノンアルコールと表記できますので、
 「完全に0%」となっているものをお勧めします)
なら

現在のところ、問題が指摘されていませんので、
大丈夫じゃないかと思ったりしています。

(まだ研究途中だろうけど)

ノンアルコールビールについては、
前にも書いてます。
ノンアルコールビールの注意点


どうしてもお酒がやめられない、という方は
そちらのほうを利用してみてはどうでしょうか?  

Posted by まこ at 17:00色んな情報

2010年07月31日

授乳期のコーヒーは?

さて、コーヒーなど
カフェインについてのお話の続きです。


妊娠中、少量であれば
それほど問題ない、ということを
前の記事で書きました。


今度は出産後、
授乳の時期のお話です。


出産後は、
もちろん流産・死産のリスクはないわけですが、

ママさんが飲んだものが母乳の中に
出てくる、ということがあります。


ママさんの血中濃度としては少量でも、
体の小さい赤ちゃんにとっては、
結構な量になってしまうこともあったりして。


カフェインというのは、ご存知の通り、
興奮させる、頭をはっきりさせる、
というような作用がありますので

授乳期にコーヒーを飲んでいると、
赤ちゃんが興奮してイライラした感じになったり、
寝付きが悪くなったりする、ということもあるようです。

(実際、うちのムスメは
 コーヒーを飲んだあと、いつも以上に寝てくれなくなって
 私はコーヒーを封印しました。
 …まぁ、しょっちゅう寝てくれない子だったから、
 気のせいかもしれませんが)


また、新生児突然死症候群のリスクも高まる、
という話もきいたことありますので、
ちょっと気を付けた方がいいかもしれませんね。


そしてもう一つ。
味に敏感な子は
コーヒーを飲んだあとのおっぱいを飲んでくれない、
という事例もあったりするようです。

母乳の味は、ママさんが食べたりしたものに
かなり左右されますからね。
赤ちゃんには苦いのかな。
(逆にコーヒーを好きになってしまったりして…)



だから、
やっぱり個人的には
授乳期は避けてしまいそうです。

(まぁそれでも、
 それほど多くなければ害はなさそうですが)




授乳期は、ものすごく喉が乾きますが、
どうしてもがぶがぶ飲みたかったら、
タンポポコーヒー(結構美味しいですよ)や
ハーブティーという選択肢もあります。


リラックスのために、少量のコーヒーなどはいいと思っているんですが、
適度に利用してくださいね。  

Posted by まこ at 10:30色んな情報