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プロフィール
まこ
まこ
まこ@ベビマ保健師
 JAA(日本アロマコーディネータ協会)認定校
 ベビーケアセラピスト
 保健師
 マザーズコーチ
  ♪ご訪問いただき、ありがとうございます♪

  このブログは、育児を通して幸せになるママを増やすために
  色々な情報をお伝えしているブログ(ご近所向け)です。

   初めての方は、こちらの記事をどうぞ

  ★親子のふれあいを通じてもっとママが楽しく育児ができること、
  ★そして
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Posted by チェスト at

2010年07月15日

心と体の関係

昨日の記事に、
嬉しいコメント、メールを本当にたくさん、
ありがとうございました。

ちょっと泣きながら、読みました。

弱っている時の優しい言葉は、特にしみますね…。



もうかなり元気です。
ありがとうございます!



ということで、
やめませんよ、ハッピーママ。

喜んでくれる人がいて、
「やめないで」と言ってくれる人がいるなら、
私は頑張れちゃうのです!
(単純です・笑)



ということで、さてさて。
今日のハッピーママ。



なんか精神的に凹んだ私だったんですが、
昨日は久しぶりにつわり復活でした。

もう一日活動しても対してひどくなることはなく、
雨が降ろうが湿度が上がろうが
それほど関係なかったはずなんだけど
おかしいな~という感じで、

なんかやる気のなさと、
頭痛と吐き気(でも吐かない)に
ぐったりしていたんです。



精神的なもので左右されるってのは
本当だったのね、

なんて思いつつ、
収まるのを待っていたんですが、


ふと、
「あら?もしやまた貧血?」ということに思い当たって、
がっつりとニラレバを食べて、
なんだか復活している私だったりします。



心と体は、とっても密接につながっているといいます。

精神的なものが原因で、
体がどこか、不調を訴えることもあるし、

また逆に、
気付かない程度の体の不調のせいで、
どうも気分が乗らない、ということだってありえる。



実は看護学生時代、
受け持つ患者さんで、
糖尿病を持っている人は必ずと言っていいほど
言うことを聞いてくれない、偏屈だったりする、

というような話があったりして、

「そういう人が糖尿病になるのかもね。
 甘いもの食べ過ぎないほうがいいですよ、って言っても
 全然言うこと聞いてくれないもんね」

なんて話してた友人がいたくらい、
性格が病気を引き起こしていると思っていたんですが、


考えてみたら、
糖尿病がひどくなることで、
判断力が鈍る、というような

病気が性格を作っている、
という面もあったんです。



個人的には、結構衝撃の事実でした。



心や行動は、
どうにかしようと思うことが多くても、

実は体の小さな不調には
気付いてない、気づかないふりをしていることがあったりします。

実は、便秘だったりとか、
実は、結構肩こりがひどくなっていたりだとか。

倒れたり、熱を出したりするほどひどくなくても、
なんだかじわじわと、
イライラしたり、気分が乗らなかったりというような
状態になってしまうことだってあるんです。



子どもたちを見てみても、
おなかがすいた、
どこか痛い、というような
体の不快がある場合には、

どんなにあやしてみても、
泣きやまなかったりします。

もう、その場合にはどうしようもない(笑)

それと同じじゃないでしょうか。



なんだか体がどこか不調がある時、
その原因を探しつつ、
心のほうにも問題、ストレスがないか、
チェックしてみるといいと思います。


そして逆に、

なんだか精神的にちょっと落ち着かない時、
心の中に問題を探しつつ、
一緒に体の声にも耳を傾けてみる、
というのもいいと思います。


何か、どこかが不調なときは、
自分を見直す、いいチャンスかもしれませんよ。



今日の提案

心と体はつながっています。

体の不調に気付いたときには
その部分と一緒に、心のチェックを。

心の不調に気付いたときには
それと一緒に、体のチェックも。

ぜひ、試してみてくださいね。  

Posted by まこ at 21:16ハッピーママの作り方

2010年07月15日

子どもが噛むのは愛情不足?

昨日の記事で、
「子どもが他の子に噛み付く」ということの
お話を書きました。


もともとの相談としては、

「保育園から愛情不足を指摘された」
ということだったんですが、

今日はこのことについて。




噛み付きについては
育児相談などでもよくあることですので、

色々な心理の先生に、
私も質問をしています。



その時にまず言われるのは、
やっぱり(前にも書いたように)
「うまく伝えられないから、噛むことが手段になっている」
ということ。


愛情不足、という指摘は
あんまりされることはないんです。



実際、
愛情が不足していて子どもが噛むのかというと、
そのあたりは私にはちょっと、わかりません。


愛情をたっぷりかけているはずなのに、
攻撃的で、噛む子もいますし、

割とほったらかしている(というのも変な表現ですが)のに
そんなこと、全くしない子もいます。



愛情が足りているかどうか、というのは
とっても、あいまいなものだったりすると思います。


べったりする育児の人もいるし、
短期集中の愛情を伝える人もいる。

同じようなことをしていても、
それで満足する子もいれば、
満足できないタイプの子もいる。


それを一まとめに
「愛情不足」と言ってしまうのは、
ちょっと乱暴じゃないのかな、なんて。



確かに、
「たくさん遊んで満足したら、
 噛み付き癖がなくなった」
という事例はあるようです。

もし「かかわりが足りてないな」と思うのなら、
できる範囲で、じっくり関わってみたらいいと思います。


が、
噛み付き癖が治らない=愛情不足
とは、言い切れないんじゃないかな~と。



関わりは、時間よりも質だと思います。

べったりできるし、やりたいのなら
そうすればいいし、

そうじゃないんだったら、
できる範囲で、できる時間で、
かかわっていけばいいんじゃないでしょうか。


とりあえず、「よく見る」ことから。

どんなときに噛むのか、
おうちでも噛むのか、そうじゃないのか。
観察してみることも「関わる」ことだと思います。



以上、相談で、「愛情不足を疑われた」ということだったので
書いてみました。  

Posted by まこ at 12:06色んな情報